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Altium 情報局 – Altium & Relatives

SOLIDWORKS PCB 2018

SOLIDWORKS PCB 2018 がリリースされました。ドキュメントサイト を確認すると ” Released:  18 October 2017 – Build: 169 “となっており、すでに一カ月前にリリースされていた事になります。SOLIDWORKS 製品は毎年メジャーアップデートが行われ、この SOLIDWORKS PCB 2018 もこのスキームに沿った新バージョンです。

この SOLIDWORKS PCB 2018 では利用価値の高い 6 つの機能追加と改良が行われています。以下はドキュメントサイトの ” New in SOLIDWORKS PCB 2018 “からの引用です。

  • データベースリンク

    データベースリンクファイルにキーフィールドを定義する事よって、SOLIDWORKS PCB の回路図シンボルと外部データベース内のテーブルとをリンクさせる事ができます。データベースリンクファイルはデザインプロジェクトまたはライブラリに追加・保持され、外部データベース内の情報を回路図上の部品又はライブラリ内の部品に反映する事ができます。このデータベースリンク機能では、OLE DB により外部データベースとの接続を行います。OLE DB をサポートしていないデータベースにも、ODBC(Open Database Connectivity)インターフェイスを介してアクセスできます。

  • パラメータマネージャー

    データベースリンクファイルの設定の為に、パラメータマネージャーが追加されました。このパラメータマネージャーで設定を行う事によって、設計者は任意の ODBC データベースに接続する事ができます。そしてこれらのデータベース上のデータを SOLDIWORKS PCB 回路図ドキュメントに取り込み、部品シンボルの属性として反映させる事ができます。

  • シンボルウィザード

    シンボルウィザードが追加され、回路図シンボルとピンの生成、基本設定を容易に行えるようになりました。

  • IPC 準拠のフットプリントツール

    IPCフットプリントウィザードと IPC フットプリントバッチウィザードのにより、IPC7351 に準拠した PCB フットプリントを容易に作成できます。この IPC フットプリントウィザードではコンポーネント自体の寸法情報を使用し、IPC  によってリリースされたアルゴリズムに従って適切なパッドおよびその他のフットプリントのプロパティを計算します。

  • CSTエクスポート

    CST シミュレーターとの統合をサポート。SOLIDWORKS PCB と CST シミュレーターとのリンクに必要な設定とファイルの出力が可能になりました。

  • パーツプロバイダー

    新しいパーツプロバイダー機能により、回路図上の部品と市場に流通している部品とを容易にリンクさせることができ、回路図作成の段階でサプライヤが提供する部品情報にアクセスすることができます。

これらの新機能はどれも利用価値の高いものですが、中でもシンボルウィザードと IPC フットプリントツールは、部品作成の省力化に役立つ大変便利な機能であり、一度使えば手放せ無くなるはずです。

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Altium NEXUS 間もなく登場

Altium のサイトで “NEXUS” という名の新製品がアナウンス されています。

この “NEXUS” の名は FPGA 分野以外で語られた事は無く、まさに唐突な出現でしたが、どうやらこれは以前からハイエンド CAD として開発が進められていた “ATINA” の名称が変更されたものようです。

説明に目を通すと、ハイエンド製品らしく極めて多機能です。大まかには、Altium Designer に Altium Vault を統合し、PDM や PLM 等のチームデザイン機能を強化したもののように見えます。

また、Altium Designerの互換性について以下のように説明されています。

NEXUS と Altium Designer のデザインは 100% 互換性があり、内部と外部の共同作業者と完全に信頼できる形で共有できます。 NEXUS には、既存の Altium Vault サーバを NEXUS クライアントとシームレスに連携させる「Vault 互換モード」があります。

なお NEXUS の概要を、メインサイトの Altium NEXUS で紹介していますので併せてご覧ください。

地力の向上が望まれている Altium Designerに対して、基本的な編集能能力がどれくらい進化しているかが気になるところですが、これについては実機に試してみないとわかりません。

なお、価格やリリース日はまだ発表されていません。いずれにせよ Altium Designer のユーザにとってこの “NEXUS” は、目を離す事ができない存在であることに間違いはありません。

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Altium Designer 18 が近日発売

Altium Designer 18 の近日発売がアナウンスされています。

Altium Designer 10 以降は、年に 1回のメジャーアップデートが恒例化しており、今回のアナウンスもこのスケジュールに沿ったものです。そして、専用サイト Altium Designer 18 | Coming Soon では、動画と簡単な説明により新機能が紹介されています。

以下は、このサイトで紹介されている Altium Designer 18 の新機能です。これらの新機能に加え、全体的にグレーを基調とした配色のデザインに変更されており、高級感が増して います。

  • 相互に接続されたマルチボード設計環境

    相互に接続されたマルチボード環境で包括的なネット管理が行われ、強化された3Dエンジンによって、よりリアルに筐体とマルチボードアセンブリを高速にレンダリングできる。

  • 近代的なインターフェイス・エクスペリエンス

    新しい一貫性のあるユーザーインターフェイスによって、直感的な操作と、デザインワークフローの比類なきビジュアライゼーションを可能にする設計環境を提供。

  • 強力な PCB デザイン

    64ビットアーキテクチャとマルチスレッドタスクの最適化により、大規模で複雑な基板の設計をより短時間に終え、リリースする事が可能。

  • 高速かつ高品質のルーティング

    ビジュアルコンストレイントとユーザガイドオートメーションにより、複雑なトポロジの接続をレイヤーをまたいで配線することができます。これにより、人手による品質の配線をコンピュータの速さで行う事が可能。

  • リアルタイム BOM 管理

    BOMにリンクされている最新のサプライヤパーツ情報により、独自のタイムラインで設計上の意思決定を行うことが可能。

  • シームレスな PCB ドキュメントプロセス

    すべての実装図と参考図を単一の一貫性のある設計環境で文書化し、簡単なボタン操作により、リンクされたソースデータから最新情報の反映が可能。

この新バージョンでは、プラットフォームが従来の DXP から X2 に変更されています。この X2 プラットフォームは、開発中の上位機種 ATINA(NEXUS に名称変更されて近日発売予定)に用いられているものであり、おそらく DLL として組み込まれる他のプログラムも ATINA (NEXUS)と共通化されているものと思われます。

またこの新バージョンではビジュアル的にも変化が見られ、ロゴも新しくなっています。リリース日はまだ発表されていませんが、Altium Designer 17の発売 は 昨年の11月中旬 でしたので、もうそろそろ出て来るのではないかと思います。

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CircuitStudio を試しました

CircuitStudio の正体を突き止めるべく、評価版を試しました。

評価版は CircuitStudio のホームページから、ユーザー登録せずにワンクリックでダウンロードできます。認証にはアカウントの取得が必要ですが、これも最小限の情報をフォームに入力するだけで自動的にアカウントが作成され、すぐにサインインできるようになります。

評価版のアクティべーションが終わった後、まず Altium Designer で作成したプロジェクトを開いてみました。その結果、左パネルのツリーには全てのドキュメントのファイル名が現れましたが、 .PcbDoc は読み込まれていなかったので、 Import コマンドで別途に読み込みました。

以下の画面は、この読み込みが終わった後の画面です。

メニューはリボンスタイルに変更されていますが、パネルやドキュメントのペインは Altium Designer と同じように見えます。ドキュメントの Tie や Split の方法も Altium Designer と同じでした。

以下は簡単な機能確認の結果です。

Altium Designer との互換性について

CircuitStudio の PCB ファイルの拡張子は、Altium Designer と同じ .PcbDoc ではなく  .CSPcbDoc に変更されておりフォーマットが異なります。このため Altium Designer で保存した PCB を CircuitStudio にと見込む事はできず、その逆もできません。しかし CircuitStudio では Altium Designer の PCB5 と PCB6 の .PcbDoc ファイルを Import コマンドで読み込む事ができます。一方、CircuitStudio の .CSPcbDoc を Altium Designer に読み込む手段はありません。

また、プロジェクトファイル(.PrjPCB)と回路図ファイル(.SchDoc)、および 回路図と PCB のライブラリファイルは、Altium Designer と同じフォーマットで保存され、Altium Designer とネイティブレベルで互換性があります。さらに Altium の Vault ライブラリやサプライヤーリンクも利用できます。

他社製品や外部ツール との連携について

Import コマンドで多種のフォーマットのファイルを読み込む事ができます。しかし、出力はネイティフォーマットでしか保全できません。ただし PCB の CAM 出力は ODB ++ を含めて、製造に必要なものが一通りサポートされています。また回路図のネットリストは、XSpice と EDIF^PCB フォーマットでしか出力できません。

Import 可能なフォーマット

このよに、バリエーション豊かな入力に対して出力フォーマットには選択肢が無く、他のツールとの連携には不便です。

CircuitStudio の編集機能は Altium Designer と、どれくらい違うのか?

システムプリファレンスを開くと、設定項目が Altium Designer の 3分の 1くらいしかなく、Altium Designer とは比較にならないくらいに機能が絞り込まれています。

そこでまずツールの構成を調べてみると、FPGA 配発環境、伝送線路シミュレーター、ガーバーエディターがまるごと無くなっており、”回路図エディタ” + “A/D 混在シミュレーター” + “PCB エディタ” という構成でした。

そして各ツールの機能についても、ウィザードや表形式の編集機能が軒並み省かれていたり、出力フォーマットの自由度が制限されたりしています。

例えば、回路図エディタでは、

・ EDIF-PCB と XSpice フォーマットのネットリストだけしか出力できない
・ デバイスシート機能が無い
・ 表形式の編集機能(SCH List)が無い
・ 類似オブジェクトの選択機能が無い
・ スマート PDF機能が無い

また PCB については、

・ 面付ができない
・ 極座標グリッドがサポートされていない
・ 類似オブジェクトの選択機能が無い
・ スマート PDF機能が無い
・ 高速回路用のルール設定項目が丸ごと省かれている
・ ネイティブバイナリフォーマットだけでしか保存できない。

これらは、ざっと見渡してすぐに気付いたところをだけを書き出したものです。他にも多くの機能が省かれており、全体的には必要最小限の機能だけでまとめ上げられたシンプルなで使いやすい製品という印象です。しかしシンプルが故に、回路図から出力できる ネットリストの種類が限られ、PCB データがネイティブバイナリでしか出力できない事などの制限があり、データの受け渡しに困る事があるかも知れません。

このように他のツールとの接続性に難があり、会社の設備として現場に浸透している Altium Designer に対して 、この CircuitStudio は個人用の文具のようにも見えます。

SOLIDWORKS PCB と CircuitMaker について

現在 Altium は SircuitStudio と SOLIDWORKS PCB の 2種類の製品を OEM 供給しています。評価版で比較したところ、両者はほぼ同じ物である事がわかりました。しかし詳しく調べてみると編集機能と入出力の仕様に、いくらかの違いがありました。

例えばSOLIDWORKS PCB には SircuitStudio には無い次の機能が付いています。

・SOLIDWORKS 3D-CAD との連携に為の PCB Connecter
・CADENCE Allrgro PCB データのインポート
・ 類似オブジェクトの選択 – インスペクタによる一括変更機能
・Parasolid のエクスポート
・VRML のエクスポート
・Geber X2 の出力
・IPC2581 の出力
・PCB 3D Demo の作成

さらに Altium Designer 17(17.0.8)は SOLIDWORKS PCB の .SwPcbDoc がインポートできる機能を備えています。この為、SOLIDWORKS PCB は Altium Designer との間で PCB データーを双方向にやり取りする事ができます。

また SOLIDWORKS PCB には SircuitStudio にある次の機能がありません。

・ 回路図の EDIF ネットリスト出力
・ Altium Vault コンポーネントのダウンロード
・ Board stack report の出力

さらに SOLIDWORKS PCB ではプログラムの日本語化と、SOLIDWORKS 販売チャンネルでのセールス / テクニカルサポートにより、商品価値が高められています。

そしてもう一つ、Altium は CircuitMaker というPCB CAD ツールを無償で提供しています。この製品の仕様をドキュメントサイトで確認したところ、これも SircuitStudio / SOLIDWORKS PCB と同等の編集機能を備えているようです。しかしこのツールは、デザインファイルを Altium が管理するサーバー上にしか保存されず、それをローカルな環境にダウンロードする事ができません。

このように、SircuitStudio と SOLIDWORKS PCB 及び CircuitMaker の編集機能に違いはなく、データ出力に制限を加えるという方法で差別化とバリューの調整が行われています。

弊社メインサイトの CircuitStudio ページ と Altium の CircuitStudio  FAQ ページ を併せてご覧ください。

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CircuitStudio が熱い

最近、掲示板等で CircuitStudio についての論評を良く目にするようになりました。Eagle PCB の少し上のクラスの製品としておおむね好評のようです。

この製品は Altium のローエンド製品として、2014年にアナウンス され 2015年の年初にリリース されました。しかしこれはは 電子部品商社である Premier Farnell 社のチャンネルで独占販売される商品でした。現在も Premier Farnell 社の専売商品であることに変りはありませんが、なぜか最近は Altium 社が直接宣伝するようになってしており、その力の入れようが尋常ではありません。

例えば最近、Google の 検索窓に “altium” と打ち込む と、Altium Designer ではなく CircuitStudio の広告が表示されます。Altium Designer の十分の一の価格の CircuitStudio を、なぜそんなに売りたいのでしょうか? CircuitStudio については 3年前にアナウンス された頃から少し気になっていました。そこで、なぜそれほどまでに CircuitStudio に拘るのか?について私なりに考えてみました。

まず一つに、EAGLE に奪われたローエンドの購買層を、なんとしても取り戻したいという事があると思います。そしてもう一つは、EAGLE が 2D メカCADの雄 Autodesk に買収された事が影響しているのではないかと思います。

この買収は Altium が SOLIDWORKS PCB によって、メカ CAD チャンネルへのアクセスを始めた矢先の出来事です。メカ CAD チャンネルでの競争の主導権を取る為、 Autodesk 社の PCB-CAD の販売が本格化する前に、EAGLE のシェアを奪っておきたいと焦っているのではないでしょうか?

この買収劇により Autodesk と競争しなくてはならなくなってしまいました。そしてその競争に打ち勝つ為なのか、EAGLE より上位の製品であるはずの CircuitStudio が EAGLE よりも安い 695 ドルで販売されています。売り手側にとっては適正とはいえない値付けですが、ユーザーにとっては有難い限りです。

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ブログサイト “Altium & Rlatives” を開設

ブログサイト “Altium & Rlatives” を開設しました。

” Altium & Rlatives ” は Aitium とその親族を意味します。Altium は Altium Designer を自社ブランドで販売するだけでなく Powered by Altium の名のもと、他社に製品を OEM 供給しており、これらの製品も市場に浸透し始めています。そこで、これらの OEM 製品を ALTIUM の親族(Rlatives)に位置付け、これらに纏わる情報をお届けすことにしました。

先月(2017年 7月)日本でも Altium Designer の OEM 版である SOLIDWORKS PCB が発売されました。日本では Altium の親族(Rlatives)にあたるものは、事実上この SOLIDWORKS PCB しか存在しませんので、この情報サイトのサブタイトルを ” AltiumとSOLIDWRKS PCB|情報の小箱 ” とし、SOLIDWRKS PCB に関する情報を中心に内容を充実させていきたいと考えています。

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2017年の Altium の業績

2017年 6月末の決算結果の速報に合わせて、投資家向けプレゼンテーション資料 が公開されました。この “Altium Full Year Investor Presentation “という名の資料 によると、Altium 業績は今年もかなり好調のようです。

この資料では 2012年からの収益(Revenue)の推移がグラフで示されており、毎年 15% 程度の成長を続けている事が分かります。そして今年は 18% 成長しており、2012年からの 5年間で約 2倍の成長を遂げています。

また、2020年に向けて、収益(Revenue)を倍増させる目指を掲げており、”2020 Target Revenue Breakdown” にはそのブレークダウンが示されています。この内容はかなり大雑把なものですが、ここではハイエンド製品 ATINA の 7.5~10% の売上が見込まれています。

2020年まであと 3年しかありません。今までの成長のペースは 2倍の成長に 5年かかっていましたので、これはかなり背伸びしたものに見えます。この達成にはハイエンド製品 ATINA の早期投入や OEM 販売の強化などにより、購買層の幅をさらに広げる事が必要になります。

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夏季休業日のご案内|2017年 8月

弊社ではお盆の期間中、以下のスケジュールで営業させていただきます。

• 8月10日(木) まで – 通常どおりに営業いたします。
• 8月11日(金) ) – 祝日の為お休みをいただきます。
• 8月12日(土) と 8月13日(日) – (土)(日)の休業日としてお休みをいたします。
• 8月14日(月)から 8月16日(水) – 夏季休業日としてお休みをいただきます。
• 8月17日(木) 以降 – 通常どおりに営業いたします。

では、良いお盆をお迎えください。

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SOLIDWORKS PCB のセミナー

ソリッドワークスジャパンのサイトで、SOLIDWORKS PCB のセミナー が案内されています。

SOLIDWORKS PCB は Powered by Altium の名のもと、Altium Designer に相当する回路図/PCB 編集機能を備えた製品であり、保存したデザインファイルは Altium Designer との互換性があり、ネイティブなバイナリデータのまま相互に読み書きする事ができます。

海外ではすでに販売されていますが、いよいよ日本でも販売されるようです。

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アクセス障害が発生

6月27日の夜から弊社サポートサイト他、複数のサイトにアクセスできなくなりました。この障害は本日未明に一旦復旧 しましたが本日 6月28日 9:30am くらいから再びアクセス不能になっています。

大変ご不便をおかけしておりますが回復までしばらくお待ちください。

追記:2017/07/08

サーバーレンタル事業者からの連絡によると、この障害は DoS 攻撃によるものと事です。6月27日から 7月 2日の未明まで断続的にアクセス不能になりましたが、当方としては対処不能であり皆様には大変ご不便をおかけしました。

その後、障害は発生しておりませんので、弊社サイトを引き続きご利用いたけますよう、よろしくお願いいたします。

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びわこジャズ東近江 2017

春になりました。

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今月4月22日(土)と4月23日(日)の 2日間、びわこジャズ東近江2017 が開催されます。そしてアンビル コンサルィングでは今年も、近江酒造・ステージ(4月23日)で音響のお手伝いをいたします。

近江酒造・ステージ(4月23日)のプログラム
•  11:30~12:10   セッケンラブ
•  12:30~13:10   onion soup
•  13:30~14:10  ビタースウィート
•  14:30~15:10  増田こまえとうさぎ組バンド
•  15:30~16:10   T.B.A

びわこジャズ東近江のお手伝いを始めたのは 2011年(第 3回)からですので、今年でもう 7年になります。また近江酒造ステージを担当するのは今回で 5回目です。 

なお今回は、ステージが設置される近江酒造の敷地内で、近江酒造株式会社創立100周年記念の「蔵まつり」が同時に開催されます。

この「蔵まつり」では、近江酒造による「蔵びらき新酒蔵出し即売会」が行われ、通常の商品の他に「BJH2017記念酒」が販売されます。さらに協賛団体によるバザーが行われるなど、盛り沢山です。

協賛バザー
・ 酒粕汁(無料)
・ 炊き込み御飯
・ ポン菓子
・ イカ焼き
・ やきそば
・ おでん
・ あかねちゃんあられetc…

木工細工の体験コーナー
・ 手造り市「十人十色」

昨年は昼食のタイミングを逃してしまいましたが、今回はバザーでしっかり腹ごしらえができそうです。

という事で、今年はたいへん賑わいそうです。

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年末年始のスケジュール

大きな変化があった 2016年もあと数日となりました。

さて弊社 アンビルコンサルティングではこの年末年始、以下のスケジュールで営業いたします。

• 12月 27日(火)まで – カレンダーどおりに営業いたします。
• 12月 28日(水)から 1 月 3日(火)まで – 休業いたします。
• 1 月 4日(水)以降 - カレンダーどおりに営業いたします。

また休業中にも折を見て、メールを確認する予定ですのでもし急な用件などがございましたら info@anvil.co.jp までご連絡ください。

では本年もあと少しですが、引続きよろしくお願いいたします。

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SOLIDWORKS PCB / Powered by Altium

Altium Designer の OEM 製品(Powered by Altium)である SOLIDWORKS PCB の紹介が日本でも始まっています。

アイキャッチに Altium Nanoboard の写真が使われている事から、Powered by Altium として Altium から OEM 供給された製品であることがわかります。しかしリンク先にある仕様書類は、まだ最新の情報には更新されていないようです。

よって仕様等の製品情報は得られませんが、コンセプトを紹介した動画は結構的確で面白いです。

solidworkspcb-swjweb

日本での販売はまだ始まっていませんが、近々出てくるのではないでしょうか?

要注目!

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Altium Designer 17 がリリース

Altium Designer 17 がリリースされ、すでに利用可能になっています。

ホームページの内容もすでに “17”に更新されています。

 ad17released

 事前にアナウンスされていたスケジュールどおりのリリースです。バージョン番号は 17.0.6 で、こちらからダウンロード できます。新機能が こちらで紹介されています。

この新バージョンでは日本のユーザーが切望していた、Zuken(図研)CR-5000 PCB / SCH ファイルの読み込み機能 が遂に実現しました。

この図研 CR-5000 ファイルの読み込み機能は日本以外ではほとんど必要とされない機能なので、数々のインポーターの中では優先度の低いものとして取り扱われ、開発が後回しになっていました。そしてようやくこの Altium Designer 17 で実現したわけですが、ほとんど宣伝されていませんので気付かない方も多いのではないと思います。実のところ、かく言う私もしばらく後になってから気付きました。

この CR-5000 ファイルの読み込み機能は、積極的には宣伝されていませんが、日本ではたいへん役立つはずですので、見落とす事なくご利用ください。

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Altium のハイエンド CAD “ATINA” を謎説く

投資家向け資料 “Altium Ltd FY16 Full Year Presentation 24 Aug 2016” の製品戦略ページには、開発中のハイエンド CAD について言及されています。以下のチャートにあるように、”ATINA” と命名され Altium Designer の上位に置かれています。

al2016fy3

そこで気になるのが “ATINA” の右横にある “OEM Partner Prodact”の表記です。これをそのまま受取ると、OEM パートナー向け又は OEM パートナーの製品という事になります。しかしフラグシップの役割を担う重量な製品ですので、他社に供給するような製品では無いはずです。

おそらくこの “OEM Partner Prodact” の意味は OEM パートナー製品との連携・統合機能の強化や、協業の意思表示なのではないかと思います。そしてその成果として、OEM 先ブランドでの販売が目論まれているのではないでしょうか?

またここには “ATINA”のスクリーンショットと共に機能の概要が示されています。

al2016fy4

ATINA

・マルチボード/システムデザイン機能
・先進の配線機能
・コンストレイント-ドリブン設計機能
・大規模な PCB の取扱が容易

X2 Platform

・次世代の 3D グラフィックエンジン
・洗練されたユーザーインターフェイス
・64ビットコンピューティング構造

まだ ATINA のほんの一角を垣間見た段階ですが、かなり先進的なもののように見えます。しかし、すでに他社がシェアを押させている市場に参入し設計者の支持を得るのは並大抵な事ではありません。

20年ほど前 Windows が普及し始めた時のような大きな波がやってくればそれに乗っかって攻め込む事もできます。しかし今それは望めませんので、メカ CAD との連携・統合の強化や、ライセンス形態の多様化など、時代のニーズに愚直に応えていくしか方法が無いように思います。

特にライセンス形態については、高額なライセンスの買い取りだけでなく、使った時間だけ課金するという形態が提供できればユーザーにその利便性を訴求できます。私個人としては、使用した時間に対する課金とクレジットカードによるオンライン決済を組み合わぜたような、新しいスタイルのライセンス形態が出現することを期待しています。

いすれにせよ、今までのような永久ライセンスを主軸に、ハイエンド市場を開拓するのは難しそうに思えます。

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Altium Designer 17 間もなく登場!

Altium Designer 17 の近日リリースがアナウンスされています。今年も、年末恒例のメジャーアッデートが実施されるようです。

altiumdesigner17

すでにこの新バージョンのプレビューサイトが立ち上がっており、動画を使って多くの新機能が紹介されています。

今回の新機能の目玉は ActiveRoute™ という名の半自動配線機能のようです。 また Dynamic Copperという機能によりベタの編集機能が強化されるようです。その他、セレクト機能の柔軟性が高められたりクロスプロービングが改良されたりしており、ますます使いやすいツールに進化しそうです。

COMING SOON! 詳しくは ALTIUM DESIGNER 17 のプレビューページ をご覧ください。

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2016年の決算結果 Altium の業績と戦略

2016年 6月末の決算結果が反映された、投資家向けプレゼンテーション資料が公開されています。この “Altium Ltd FY16 Full Year Presentation 24 Aug 2016“という名の資料 によると、Altium 業績はかなり好調のようです。

この資料では 2011年からの総売上の推移がグラフで示されており、毎年 15% 程度の成長を続けている事が分かります。そして今年は 17% 成長しており、2011年からの 5年間で約 2倍の成長を遂げています。

al2016fy1

また、製品戦略のページを見ると、前回まで X2 としか書かれていなかった開発中のハイエンド製品に “ATINA” という名前が付けられています。そしてそこには “OEM Product”という添え書きがあります。” Powered by Altium ” の名を与え他社に提供するのでしょうか? フラグシップであるはずの製品が “OEM Product” とはいったいどういう事なのでしょうか?

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ここにラインナップされている他の製品は、すでに正式なアナウンスが終わっているものばかりです。また先日この Altium 情報局に SolidWorks との提携についての記事を投稿しましたが、この契約に基づく PCB ツールとしてすでに SolidWorks PCB の販売が始まっています。

この “Altium Ltd FY16 Full Year Presentation 24 Aug 2016“ 公開の直後、Altium の株価は高騰しました。国内だけを見るととても楽観できる状況ではありませんが、少なくともこの資料からは、いやが上にも Altium の明るい未来が見えてきてしまいます。

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Altium Designer の販売に関する重要なお知らせ

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Altium Designer 16.1 が間もなく登場

Altium Designer 16.1の近日リリースがアナウンスされています。

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今回のアップデートでは、バグフィックスよりも新機能の追加にウェィトが置かれています。今回追加される主要な機能は設計編集機能ではなく、関連資料の作成に関するものでであり、その一連の新機能を Draftsman™ と名付けてています。

CAD による設計業務では、製造工程への設計結果の引き継ぎが必要になり、その際に作業指示書などの資料が必要になりますが、今回の新機能 Draftsman™ ではこのような資料を能率良く作成できます。

COMING SOON:  ALTIUM DESIGNER 16.1 のページには動画も用意されていますので、是非一度ご覧ください。

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ハンズオン・トレーニング、2016年 4月以降の日程

アンビル コンサルティングではサポートサテライトで Altium Designer ハンズオン・トレーニング を定期開催していますが、代理店契約の終了に伴い 4月末でサポートサテライトを閉鎖することになり、ハンズオントレーニング継続が困難になりました。

継続に向けて代替会場の確保等の可能性を探っているところですが、今月4月を持ち一旦終了することになりました。そこで最後のハンズオントレーニングを以下の日程で開催しますので、ぜひとも受講をご検討ください。 

<4月開催 >
● 4月13日(水) 概要&回路図
● 4月14日(木) PCB

関西地域では唯一のトレーニングコースコースです。受講料金は 1日あたり 35,000円(弊社保守ユーザー様の場合は 20,000円)となります。

トレーニングコースに関するお問合せ・お申込みは フォーム またはsupport@anvil.co.jp まで。

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