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複数の Altium Designer ライセンスの発行形態

Altium Designer には スタンドアロン、オンデマンド、プライベートサーバーの 3つのライセンスタイプがありますが、この選択に加え、複数のライセンスを利用する場合にはその発行形態を選ぶことができます。

たとえば、スタンドアロンライセンスは、1台の PC に対して 1ライセンスが提供される形態ですので、複数のライセンスを利用する場合でも 1つのライセンスキー(シリアル番号)に対して 1 ユーザーのライセンスが提供されるという形態しか存在しません。しかし、オンデマンドライセンスとプライベートサーバーライセンスの場合には、1つのライセンスキーに対して複数ユーザーのライセンスを発行するという形態が存在します。

このため、例えば 2 ユーザー分の Altium Designer ライセンスを利用する場合には、1つのライセンスキー(シリアル番号)に対して 2 ユーザーのライセンスが提供される形態のものを 1つ購入するか、1つのライセンスキーに対して 1 ユーザーのライセンスが提供されるものを 2 つ購入するかの、いずれかを選択することができます。この 2つの形態のそれぞれには、以下のようにメリットとデメリットがありますので、事前に検討し発注時に指定することが必要です。

1 シリアル 2 ユーザーライセンス x 1本の場合
ライセンス選択画面に使用可能なライセンスとして、 1 つしかリストされませんので、このリストさえ選択しておけば、購入したライセンス数(2ライセンス)の範囲でのライセンスの利用が可能になります。しかし、2ライセンスが 1 本にまとめられている形ですので、保守契約やアップグレードの際には、2ライセンス同時に購入することが必要になります。

1 シリアル 1 ユーザーライセンス x 2 本の場合
ライセンス選択画面に使用可能なライセンスとして、 2 つリストされます。この場合にはユーザー自身がリスト表示を確認して、空いている(他のユーザが使っていない)ライセンスを選ばなくてはなりません。しかし、1 ライセンスずつバラバラに提供されているので、1ライセンスごとに保守や、アップグレードを購入することができます。

このように2つの形態は一長一短です。ユーザー様からの指定が無い場合、プライベートサーバーの場合には、複数ユーザーをを 1 つのシリアルにまとめてお届けしています。またオンデマンドの場合には、1 シリアル 1 ユーザーの形態でお届けしています。ただし、オンデマンドの場合でも、複数のユーザーが 1 シリアルにまとめられたプライベートサーバーからアップグレードされる場合には、複数のユーザーが 1つのシリアルにまとめられた形態で発行されます。

以上、ご指定どおりの形態での発行が可能ですので、発注時にご指定ください。。

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