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2008年08月04日

アルティウムの知恵袋を終了

システムの更新に伴い、「アルティウムの知恵袋」を終了し、「アルティウムの情報箱」に移行しました。

これにより、「アルティウムの知恵袋」への新しい記事の投稿と、コメントの受付を停止いたしました。ただし、公開は継続いたしますので、過去の記事を参照したい場合などには引き続きご覧いただけます。

この移行により、今後はこの「アルティウムの知恵袋」から新しい情報が提供されることはございませんので、ブックマークを、新しい「アルティウムの情報箱」に変更していただくようお願いいたします。

注: さらにその後「アルティウムの情報箱」も終了し「アルティウムの日替り?情報局」に移行しました。

Links:メインサイト||アルティウムの情報箱||Altium Designer評価版請求

  • by Jono
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2008年07月29日

夏季休業日のお知らせ

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注1: この記事は「アルティウムの知恵袋」カテゴリー「アンビルコンサルティング」での最後の投稿です。すでにこの「アルティウムの知恵袋」は更新を取り止めており、このカテゴリーは「アルティウムの情報箱」の「アンビルコンサルティング」に引き継がれています。

注:2 さらにその後「アルティウムの情報箱」も終了し「アルティウムの日替り?情報局」のカテゴリ「アンビル コンサルティング」に引き継がれています。
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お盆の期間中、次のようにお休みをいただきます。

・ 8月10日(日)まで - カレンダーどおりに営業/休業いたします。
・ 8月11日(月)~8月12日(火) - 営業いたします。ただし、電話はお受けできません。
・ 8月13日(水)~8月15日(金) - 夏季休業日としてお休みをいただきます。
・ 8月16日(土)以降 - カレンダーどおりに営業/休業いたします。

なお、休業中も毎日 1-2回程度の e-mail のチェックを行なう予定です。

Links:Altium 情報局||Altium 問合せ・請求| |Altium Designerユーザ情報サイト

Device Sheet/デバイスシート

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注:1 この記事は「アルティウムの知恵袋」カテゴリー「Altium Designer の機能/用法」での最後の投稿です。
すでにこの「アルティウムの知恵袋」は更新を取り止めており、このカテゴリーは「アルティウムの情報箱」の「Altium Designer の機能/用法」に引き継がれています。

注:2 さらにその後「アルティウムの情報箱」も終了し「アルティウムの日替り?情報局」のカテゴリ「Altium Designer の機能」に引き継がれています。
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既存の回路を新しいプロジェクトで使い回す場合に便利な、Altium Designer の Device Sheet(デバイスシート)の機能をご紹介します。

CAD の最大級の特徴の一つとして、データの共有/再利用が容易であるということが上げられます。例えば回路図を書く際には、部品の絵柄をその都度描くのではなく、部品ライブラリから部品を取り出してシート上に配置します。

このことにより、回路図作成に要する時間が短縮されるだけでなく、誤りの少ない回路図を作成することができます。このしくみを回路図シートに応用したのが Device Sheet 機能であり、回路を一つの部品のように取り扱います。

この機能では、既存の実績のある回路を新しい設計に再利用したい場合、既存の回路図を Device Sheet として保存しておき、部品のようにこれを取り出して使用します。例えば、利用頻度が高い電源回路を Device Sheet として保存しておくと、部品を配置するのとおなじように電源回路全体を配置することができます。

回路図を Device Sheet として保存するのは極めて簡単です。Device Sheet の格納場所として設定された特定のフォルダーに、回路図を保存するだけです。

以下のページで、任意のフォルダーを Device Sheet の格納場所として登録します。

devicesheet.gif
回路図上への配置は、[ 配置 ] >> デバイスシートによって行います。

place_device_sheet.gif
以下はデバイスシートが配置された回路図の見本です。

digital_amp_dv.gif
デバイスシートはシートシンボルと良く似ていますが、シンボルの角が円弧になっており中央には大きなリサイクルマークが表示されます。またシート上に配置されたデバイスシートの回路情報は修正することができません。

実績のある過去の回路図データを再利用する場合には、不用意にデータが修正されないよう注意することが必要ですが、デバイスシートを使用するとこのような心配は不要です。

この Altium Designer の Device Sheet は、実績のある既存の回路をオリジナルのまま再利用したい、という場合に最適です。是非とも一度お試し下さい。

アルティウムの情報箱 「Altium Designerの機能/用法」 に続く

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2008年07月28日

BGA 引き出し配線

すでに BGA は高密度実装用のパッケージとして定着しています。この BGA パッケージまわりの配線の際には、格子状に配置された多くの端子パッドからパッケージの外側に配線を引き出すという、厄介な作業を行なわなくてはなりません。

この作業では、ビアを挿入し適切な層に配線を振り分けることが必要になり、たいへん手間がかかりますが、Altium Designer ではこれを自動的に行なうことができます。

すでにこの機能をお使いの方も多いと思いますが、有用な機能ですのでここで一度おさらいをしておきたいと思います。

まず、結果をご覧下さい。8層基板(配線層 6)上の 1156ピンのBGA から、Altium DesignerのBGA Fanout と呼ばれる自動引き出し機能によって配線が引出された結果です。


BGA_ESCP.jpg

物理的に引き出しが不可能な箇所は未処理の状態のまま残ります。

fanout_err.gif

おそらく、1000以上もあるBGA パッドからの引き出しをすべて手作業で行なうと、数日はかかると思いますが、Altium Designerでは、BGA Fanout コマンド(コンポーネント付随ネットをファンアウト)を起動するだけで数秒で完了します。

fanout_command.gif

また、BGA Fanout で配線を引出す前にピンスワップを行なうことにより、配線の交差を最少化することができます。

swap_command.gif
  ピンスワッピング前                 ピンスワッピング後
swap.gif
※ CQ 出版社 DesignWave 誌より画像を引用

これらの機能は BGA まわりの配線にはなくてはならない機能のように思いますが、いかがでしょうか?

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2008年07月23日

Summer08 紹介セミナー 2

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注1: この記事は「アルティウムの知恵袋」カテゴリー「Altium Designer Summer 08 」での最後の投稿です。すでにこの「アルティウムの知恵袋」は更新を取り止めており、このカテゴリーは「アルティウムの情報箱」の「アルティウム Altium Designer」に引き継がれています。
注2:さらにその後「アルティウムの情報箱」も終了し「アルティウムの日替り?情報局」のカテゴリ「アルティウム」に引き継がれています。
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Altium Designer Summer08 の製品紹介セミナーが行なわれます。以下のように、8月22日(東京)と8月29日(名古屋)の2回の開催が予定されています。

2008年8月22日(金) 東京 秋葉原コンベンションホール 5B
東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル4F
地図: http://www.akibahall.jp/data/access.html

2008年8月29日(金) 名古屋 安保ホール
名古屋市中村区名駅3丁目15-9
地図: http://www.abohall.com/access.html

プログラムは以下のとおりです。

12:30 受付開始
13:00 アルティウム ジャパンのミッション
13:20 基調講演
14:20 休憩
14:30 Altium Designerのご紹介
15:15 Summer 08の新機能紹介とデモ
16:45 質疑応答、抽選会 (iPod Nanoをプレゼント!)
17:00 セミナー終了

なおこのセミナーは無料ですが予約が必要です。アルティウムジャパンまたは弊社でお受けいたしておりますので、お気軽に info@anvil.co.jp までお申込み下さい。

アルティウムの情報箱 「アルティウム / Altium」 に続く

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2008年07月15日

アルティウムの日本語ページ

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注:1 この記事は「アルティウムの知恵袋」カテゴリー「アルティウム」での最後の投稿です。すでにこの「アルティウムの知恵袋」は更新を取り止めており、このカテゴリーは「アルティウムの情報箱」の「アルティウム Altium Designer」に引き継がれています。
注2:さらにその後「アルティウムの情報箱」も終了し「アルティウムの日替り?情報局」のカテゴリ「アルティウム」に引き継がれています。
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アルティウムジャパンのサイトは、今では大半のページが日本語化され非常に利用価値の高いものに進化しています。

この中で、是非ともご覧いただきたい 2 つのページをご紹介します。

まずは、トレーニングビデオのページです。
http://www.altium.com/Community/TRAININGcenter/TrainingVideos/#,0

約 1 年前にも、アルティウムのビデオ http://altium-info.jp/cadlog/2007/08/post_41.html で紹介しましたが、この時はまだ日本語が行なわれていませんでした。しかし今では一部を除きタイトルとテロップが日本語化されており、大変わかりやすくなっています。

video_training.gif
このページは、Altium Designer ユーザのセルフトレーニングを目的に用意されているものですが、トライアルキットを使って評価中の方々にとっても、非常に利用価値の高いページですので是非ともご利用下さい。

そして、もう一つは、Envision という名前のニュースレターのページです。
http://www.altium.co.jp/Community/Newsletters/

このページはリンクがわかり難いのでご存知でない方も多いと思います。アルティウムでは、四半期ごとに、Envision という名前のニュースレターを発行しています。このページでは、2006年以降に発行された、合計 10通分のニュースレターをご覧いただくことができます。

envision.gif
ニュースレターらしく、事例を用いた解説を中心に構成されており、また新製品やお買得情報も含まれています。ちなみに最新号のEnvision では、Summer08 の新機能の紹介や P-CAD 販売終了の案内が行なわれています。

レギュラーページとは異なった角度からの解説や案内が行なわれていますので、読み物としても面白いのではないかと思います。

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Altium Designerの基板外形

旧プロテル探検隊からの転載/加筆

何故か旧Protel PCB ツールには基板外形の作成機能がなく、伝統的にキープアウトレーヤにトラックを配置することにより基板外形を作成していました。しかし Protel DXP 以来は Board Shape コマンドが用意され、このコマンドを使用して基板外形を作成できるようになりました。

BoardShape.jpg
ところがこのコマンドで作成された基板外形は、表示のコントロールが主な役目であり、本来の基板外形の役目を全て果たすわけではありません。

例えば、Board Shape では配線可能なエリアが規定されません。このことは、ラッツネストをつかんでマニュアル配線を行ってみると良くわかります。例えばBoard Shape コマンドで作成した基板外形の外にも自由に配線が行えエラーも表示されません。そしてさらに、Board Shape はガーバ出力することができません。

基板の配線可能なエリアは従来と同じようにキープアウトレーヤで規定します。このため、Board Shape で基板外形を設定するだけでなく、キープアウトレーヤにも配線可能な範囲を示す外形線の入力が必要になります。また、基板外形をガーバ出力したい場合には、メカニカルレーヤにも基板外形を衆力する必要があります。ただし、Excellon NC フォーマットで Board Shape から直接、外形加工データを出力することはできます。

基板外形は、[ デザイン ] >> 基板外形 >> 設定、で作成します。しかしこれで終わったと思わず、キープアウトレーヤにも配線可能な範囲を示す外形を作成してください。また、Board Shape とキープアウトレーヤの外形を同じサイズにする場合には、Board Shape から自動的にキープアウト自動的に作成することができます。これを行なう場合には、[ デザイン ] >> 基板外形 >> 基板外形からプリミティブ作成、のコマンド用います。

基板外形を数値入力で作成したい場合があります。しかし、数値入力による外形作成機能は ウィザードにしか用意されていません。しかし、幸いなことに Altium Designer にはマウスのカーソルを数値指定した座標に移動させるという機能があります。マウスを右手で操作する代わりにこの機能を使ってカーソルを動かします。そして、マウスの左ボタンの代わりに 「 Enter ] キーを使用します。そうするとマウスには一切手を触れることなく、数値の入力によって基板外形を作成することができます。

例えば、四角形の基板外形を作成する場合には以下の手順で行います。

(1) 画面の左下付近に原点を設定
[ 編集 ] >> 原点 >> 設定、により原点を画面左下付近に設定します。

(2) [ デザイン ] >> 基板外形 >> 設定 コマンドを起動
ここまでは、通常のマウス操作で行います。しかしこの後は一切マウスを使用しません。

(3) 座標値入力画面(Jump to Location)を表示
ショートカットキー、「J 」 >> 「 L」 押す。これにより Jump to Location 画面が表示される。

(4) 座標値入力画面への始点(基板の左下)座標の入力とカーソルの移動
Jump to Location 画面の X 及び Y 座標の項目の両方に「0」(ゼロ)を入力する。この入力の際、項目の移動(X から Y へ)には「tab 」キーを使用。そして、「Enter」 キーを押すとダイアログボックスが閉じて、マウスのカーソルは (1) で設定した原点の位置に移動する。

(5) 始点の確定
ここでもう一度 「Enter」 キーを押すことにより始点(X=0 Y=0)を確定する。

(6) 座標値入力画面を表示して次の基板コーナの座標値を入力/確定
このあと再度、ショートカットキー、「J 」 >> 「 L」 を押す。同様に Jump to Location 画面が表示されるので、基板外形の次のコーナーの座標値(例えば X=0 Y=100)を入力して「Enter」キーを 2 回押す。

(7) 座標値入力画面を表示して残りの基板コーナの座標値を入力/確定
上記(6) の操作を、残りの 2 つの基板コーナに対して行なう。そして最後に原点に( X=0 Y=0)対して同様の操作を行なうことにより基板外形の作成が完了する。

要するに、「J」と「L」を押し、X-Y の座標値を入力し、「Enter」キーを 2回押すという操作の繰り返しになります。最初は戸惑いますが慣れれば簡単ですので、数値入力で外形を作成したい場合にはこの方法を試してください。

また基板コーナを円弧にしたい場合には、マニュアル配線の場合と同じように 「Shift」 + 「Space」キーによりコーナの形状を円弧にすることがでできます。さらにピリオド「. 」とカンマ「, 」キーにより円弧の半径を増減することができます。

Altium Designer では、他にテンプレートやウィザードによって基板外形を簡単に作成する方法も提供されています。基板外形の作成方法については、以下のドキュメントにも詳しく説明されていますのでご覧ください。
http://www.altium.com/files/learningguides/JP/TU0110_BoardShapeAndSheetBasics_jp.pdf

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アルティウムの売上速報

アルティウムのサイトでは先月末の決算に合わせ、2008年度通期および Q4の受注/売上速報が公開されています。

http://www.altium.com/files/corp/media/pdfs/20080708Q4FullYearPrelimResults.pdf

2008年度通期におては以下のように報告されています。

・ 売上げは、対前年度比 25% 増の US$ 53.1 million (約 56.3億円)
・ 受注は、同 22% 増の US$ 55.8 million (約 59.1億円)
・ 新規ライセンスの売上げは、15% 増の US$ 34.7 million (約 36.8億円)
・ メンテナンスの売上げは、55% 増の US$ 14.8 million (約 15.7億円)
・ 中国からの受注は 75 % 増

また Q4(今四半期)の業績として以下のように報告されています。

・ 記録的な売上げの伸びを実現
・ 前年同期比 24% 売上げ増の US$ 17.9 million (約 19億円)
・ 同 26% 受注増の US$ 20.2 million (約 21.4億円)

※ 受注額にはメンテナンス契約等、売上に計上される前の受注分が含まれています。

速報ですので正式発表時には多少の金額の修正が行なわれると思いますが、あいかわらず急成長を続けていることに疑いの余地はありません。特に近隣の中国での伸びは著しく、すでに日本市場での売上げを上まわっています。この事実には驚きと共に若干の歯がゆさが残ります。

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2008年06月21日

Altium Designer の初期化

昨日まで使えていたショートカットが効かなくなったり、登録したはずのライブラリがリストから消えて、部品が呼び出せなくなったりした場合、Altium Designer の設定ファイルが書き換わってしまっている可能性があります。

また、カスタマイズした環境をいったん元に戻したいという場合があります。

このような場合には、設定ファイルを消去することにより、最初にインストールした直後の状態に復帰させることができます。

Altium Designer の設定ファイルは、Document and Settings/ログインユーザー名/Application Data/Altium Designer 6 フォルダ内に作られていますので、初期状態に戻したい場合には、これらをフォルダーごと消去してください。

config_ad6.jpg
Altium Designer では、これらの設定ファイルが無ければ起動/終了時に自動生成されますので、ただ単に消すだけで初期状態に戻ります。

この設定ファイルは、再インストールの際にも上書きされずに残ります。もし、原因不明のトラブルの解決のためにクリーンインストールするという場合には、まず、この設定ファイルを消去されることをお奨めします。

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早期アップグレード価格

Summer08のリリースに合わせて、価格改訂が行われましたが、Altium Designer 6から Summer08へのアップグレードについては、以下のように早期アップグレード価格が設定されています。

・ Altium Designer 6 Foundation → 基本セット スタンドアロン:  終了
・ Altium Designer 6 Embedded Intelligence → 基本セット スタンドアロン:  終了
・ Altium Designer 6 Board Implementation → 拡張セット スタンドアロン:  終了
・ Altium Designer 6 Unified → 拡張セット スタンドアロン:  終了

・ Altium Designer 6 Foundation → 基本セット フローティング:  終了
・ Altium Designer 6 Embedded Intelligence → 基本セット フローティング:  終了
・ Altium Designer 6 Board Implementation → 拡張セット フローティング:  終了
・ Altium Designer 6 Unified → 拡張セット フローティング:  終了

この価格は、6月30日までにご注文いただいた場合にのみ適応され、7月1以降は通常価格が適応されます。終了まであとわずかの日数しかございませんが、Altium Designer 6 から、Summer08 へのアップグレードを計画されている場合には、是非ともこの期間内での購入をご検討下さい。

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