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ブログで FAQ - FAQLog Archive

FAQ - アップグレードキャンペーン

どんなに古い製品からでも Altium Designer 拡張セットに180,000 円でアップグレードできるという、ウソのようなほんとうのキャンペーンが始まってから、おおよそ 1ヶ月(4月 9日現在)が経過しました。

今回のキャンペーンでは、180,000 円という安い値付けもさることながら、いくら古くても OK という対象範囲の広さや 約 4 ヶ月にわたる長い期間設定など、はじめてづくしが満載です。

やはり、180,000 円 という破格の価格設定には皆さん驚かれたようで、アナウンスのその日から多くのお問合せをいただきました。

そこで今日は、そのお問合せの中から主だったものを いくつか拾い出し、Q & A 形式でご紹介したいとおもいます。

Q1. 180,000 円 というのは間違いではありませんか?ほんとうにこの価格でAltium Designer 拡張セットが手に入るのでしょうか?
間違いではありません。お持ちの旧製品がどんなに古くても新しくても、現行のWinter 09 以外であれば 180,000円 でアップグレードできます。

Q2. なぜこんなに安いのでしょうか?
ここまで安く設定された理由は不明ですが、一人でも多くの旧製品ユーザの方々に Altium Designer の最新版をお使いいただきたいという強い願いが込められていることは確かです。そして旧製品をお使いのユーザの方々にとっては、またとないアップグレードのチャンスであることも確かです。

Q3. こんなに安くてサポートは大丈夫でしょうか?
2010年 6月1日までの保守が付属しており、この期間内にリリースされる新バージョンを無償で入手することができます。また、テクニカルサポートも、新規購入価格 1,955,000 / 2,346,000 円でご購入いただいた場合と何ら変わりません。

Q4. 注文時にはどのような手続きが必要ですか?
旧製品ユーザであることの確認のため、シリアル番号をご連絡いただく事が必要です。それ以外は新規に購入いただく場合と変わりません。

Q5. シリアル番号がわからなのですがどうしたらよいでしょうか?
弊社には、旧テクスパートの出荷記録資料を保管しておりますので 1998 年以降にアップグレード されていなければ当方で照合することができます。
要するに Protel 98 以前のユーザであれば調べがつきますので、シリアル番号がわからない場合には遠慮せずお問合せください。Protel 99 以降についても、アルティウム ジャパンの協力を得て調べさせていただきますので、シリアル番号がわからないという理由であきらめないでください。

Q6. 年間保守料金の 330,000円 より安いというのは理解できません
確かに、年間保守を含む商品の価格が年間保守料金よりも安いというのは不思議です。しかしこれについては 4 月 15日から年間保守料金が変更され、このような逆転現象は解消されます。
注: 4月 20日、1,500ドル(約 150,000円に改定されました。(5月 18日追記)

以上のような質問をたびたびいただきます。 もし今回のアップグレードキャンペーンに対して質問等がございましたら、info@anvil.co.jp までお気軽にお問合せください。

知っておきたいライセンスのあれこれ

Altium Designer の導入検討時にお受けする「ライセンスに関するお問合せ」の中から、是非とも知っておいていただきたい事項を選んで、Q & A 形式でまとめました。

まずは、基本中の基本から

Q1. 基本セットと拡張セットではどこがちがいますか?
拡張セットにはPCB 編集機能が含まれていますが、基本セットではこれが省かれています。両者の違いはこれだけです。よって基板設計(プリント基板のパターン設計)を行なう場合には拡張セット、(外部委託等により)基板設計を行なわない場合には基本セットをお選びください。  Altium Designer の製品構成

Q2. スタンドアロンとフローティングのどちらを選べば良いですか?
スタンドアロンライセンスは、Altium Designer を使用する PC 1台に対して固定したライセンスが提供されます。このため、設計者が1人の場合や、フルタイムで利用する設計者が多い場合などには、このスタンドアロンライセンスをお奨めします。

しかし、スタンドアロンライセンスでは、使用頻度が低くても利用者の人数と同数のライセンスを用意することが必要になりますので、どうしてもライセンスが遊んでしまう場合が出てきます。

一方、フローティングライセンスは、ライセンスサーバーに対してライセンスが与えられ、Altium Designer をインストール可能な PC の数は制限されません。そして、サーバーに与えられたライセンスはネットワークを経由して Altium Designer がインストールされた各PCに配信されます。

この場合ライセンスは使用者が Altium Designer を起動したときにしか使用されませんので、設計者の人数ではなく、同時に使用する数のライセンスを用意すればよいことになります。

このようにフローティングライセンスではライセンスの使いまわしが容易ですので、利用者が多い場合には、このフローティングライセンスをお奨めします。

Altium Designer では基本セット拡張セットのそれぞれに対して、スタンドアロンとフローティングの 2 種類のライセンス形態が用意されています。そしてご購入の際にはこの合計 4 種類のバリエーションの中から、用途に合ったものをお選びいただくということになります。  スタンドアロンとネットワーク

Q3. セキュリティーのためのハードウェアキーはありますか?

Altium Designer では、ライセンスキーファイルによるセキュリティが行なわれており、従来用いられていたようなハードウェアキー(通称ドングル)はありません。

ライセンスキーファイルはインターネットを通じ、アルティウムの社の認証システムから入手します。このキーファイルをコピーすることにより Altium Designer が使用可能になります。

また、このライセンスキーファイルは、Altium Designer の機能を決定します。

例えば Altium Designer には、基本セット/拡張セット/スタンドアロン/フローティングの 4 つのバリエーションのほかにトライアル版などもあります。これらのどれを入手しても提供されるプログラムは同じものであり、それぞれの機能の違いは、アルティウムの認証システムから発行されるライセンスキーファイルの違いによって生じます。
ライセンスのあれとこれ

最少の予算でスタートし、必要に応じて増強していきたい場合

Q4. 基本セットを購入後、拡張セットにアップグレードできますか?
可能です。ただし、アップグレード価格が基本セットと拡張セットとの差額よりも割高に設定されていますので、PCB機能が必要になりそうな場合には、最初から拡張セットをお選びになることをお奨めします。

Q5. スタンドアロン版を購入後、フローティング版にアップグレードできますか?
可能です。ただし、アップグレード価格がスタンドアロンとフローティングとの差額よりも割高に設定されていますので、ライセンスを共用することが必要になりそうな場合には、はじめからフローティング版をお選びになることをお奨めします。

Q6 利用者が増えた時点でライセンスを追加することができますか?
可能です。ただしライセンス追加するための特別なプログラム(価格設定)は用意されておりませんので、新たに標準小売価格で必要な数のライセンスを追加購入していただくことになります。

複数のユーザで運用する場合

Q7. 一つの運用環境に種類の異なるライセンス混在させることはできますか?
一つの運用環境に異なった種類のAltium Designer ライセンスを混在させ、柔軟に使い分けることができます。

Altium Designer には、基本セット/拡張セット/スタンドアロン/フローティングの 4 種類のバリエーションがありますが、インストールされるプログラム自体は全て同一です。このため、使用するライセンスを選択しなおすだけで、基本セットと拡張セットの切換えを行なったり、スタンドアロンとフローティングの切換えを行なうことができます。

たとえば、基本セットライセンスを使用中に PCB 機能が必要になったった場合には、即座にライセンスサーバから拡張セットライセンスを取得することができます。これによりプログラムを再起動すること無くただちに、拡張セットの PCB 機能を利用することができます。

Q8. 複数のライセンスを同時に購入する場合には値引がありますか?
同時に複数のライセンスをご発注いただく場合には、その数量に応じて 5%-10% 程度のボリュームディスカウントが適応されます。また教育機関でご利用いただく場合には、数量応じて設定された アカデミックデイスカウント が適応されます。

すでにプロテル旧製品やアルティウム旧バージョンをお使いの場合

Q9. Altium Designer の以前のバージョンからアップグレードできますか?
Altium Designer 6 および Altium Designer Summer 08 からのアップグレードを安価に行なうことができます。

Q10. 古いProtel 製品からアップグレードできますか?
すでにサポートが完了している古い、Protel や P-CAD 製品に対しては、レガシーアップグレード価格が適応され、お求め安い価格で Altium Designer をご購入いただくことができます。

Q11. アップグレードした場合、旧ライセンスはどのようになりますか?
アップグレードを行なった場合には、アップグレード元の旧バージョンを使用する権利が消滅します。このため旧ライセンスでの認証を行なうことができなくなります。

ライセンスの運用方法に関して

Q12. 1 つのライセンスを会社と自宅の両方で使用することはできますか?
ご購入いただいた1つのスタンドアロンライセンスを、同時に使用しないことを条件に、会社と自宅の両方の PC にインストールし使用することが許可されています。      使用許諾契約書を読む - まとめ

Q13. ライセンスノートPCにインストールして出先で使用することはできますか?
スタンドアロンライセンスの場合には持ち出しは可能です。しかし、上記 Q11 とは異なり複数の PC へのインストールは許可されていません。すなわち 1 つのライセンスを、社内用と持ち出し用の両方の PC にインストールすることは許可されていません。

フローティングライセンスの場合にも社内への持ち出しは可能です。しかしこの場合には、ライセンスサーバを持ち出さなくてはなりませんので、持ち出し用 PC にサーバプログラムとライセンスをインストールすることが必要になります。

Q14. PCが古くなったり壊れた場合に機種変更は可能ですか?
新しい PC で再度認証(アクティベーション)を行なうことにより新しい PC で ライセンスを使用することができます。この場合、以前のPC 上でライセンスを使用する権利は消滅しますので、この以前のPC上にインストールされている Altium Designer プログラムおよびライセンスファイルを消去しなくてはなりません。

以上、要点だけをまとめたつもりですがずいぶん長くなりました。不明点などがございましたら info@anvil.co.jp までお問合せください。

Protel ユーザの為の傾向と対策

Altium Designer は新規にご購入いただくだけでなく、旧プロテルからのアップグレードによってご購入いただく場合が多くあります。

このような場合でも Altium Designer は、旧プロテルと双方向でのファイルのやり取りができますので、古いファイルの再利用に困ることはありません。しかし操作性が大きく変わっている部分もあり、今までできた事ができなくなっていると勘違いしてしまうことがよくあります。

これは、単に機能が置き換えられていることによるものであり、新しい機能を理解することにより、今まで以上に容易に意図した作業を行なうことができます。

これらの機能の多くは、すでにこのアルティウムの情報箱の中で解説されています。旧プロテルからの移行の際には、是非とも以下のページをご覧下さい。 なお、これらの解説は全て Altium Designer の機能/用法 のカテゴリに格納されています。

回路図と PCB 共通の編集機能
グローバルチェンジが無い
一括変更は、Find Similar Objects(類似オブジェクトの検索) と Inspector との組み合わせによって行ないます。

回路図の編集機能
賢くなったワイヤー
継ぎ足された複数のワイヤーは自動的にそれぞれの接続点が消滅し、一本のワイヤーに変換されます。
ジャンクションの恐怖  ・ 続ジャンクションの恐怖
ジャンクションの自動発生を禁止することができなくなりました。
ポートの向きが変わらない
Port の向きは Port の Style よりも I/O Type によって優先的に制御されます。
Pin Direction の表示
部品シンボルのピンの付け根の部分に信号の流れを示す三角形が表示されます。
古い回路図とUnique ID
Protel 98 以前の回路図を再利用する場合には Unique ID の付加が必要です。、

PCB の編集機能
ネットリストが読み込めない
ネットリストの読み込みには、Show Defferences(相違点の表示)機能を使用します。
Select/Focus/Highlight
Focus と Select の 2 つのモードは、Select に統一されそのふるまいも変わりました。
Room が邪魔なときには...
Update PCB でPCB にデータを移すとき、Room という名の四角い箱が現れます。

Altium Designer へのアップグレードで消滅する機能はありません。見あたらない機能はより利用価値の高い新機能に置き換えられていますので、注意深く探せばより便利な機能が見つかります。

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リニューアルされた「アルティウムの情報箱」のカテゴリ「ブログで FAQ - FAQLog」では、ブログを用いた FAQ を提供いたします。 

なお、旧「アルティウムの知恵袋」の「ブログで FAQ - FAQLog」に保存されている過去のコンテンツは移管されていませんので、過去の記事をご覧になりたい場合には、旧「ブログで FAQ - FAQLog」のカテゴリをご利用下さい。

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