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Protel ユーザの為の傾向と対策

Altium Designer は新規にご購入いただくだけでなく、旧プロテルからのアップグレードによってご購入いただく場合が多くあります。

このような場合でも Altium Designer は、旧プロテルと双方向でのファイルのやり取りができますので、古いファイルの再利用に困ることはありません。しかし操作性が大きく変わっている部分もあり、今までできた事ができなくなっていると勘違いしてしまうことがよくあります。

これは、単に機能が置き換えられていることによるものであり、新しい機能を理解することにより、今まで以上に容易に意図した作業を行なうことができます。

これらの機能の多くは、すでにこのアルティウムの情報箱の中で解説されています。旧プロテルからの移行の際には、是非とも以下のページをご覧下さい。 なお、これらの解説は全て Altium Designer の機能/用法 のカテゴリに格納されています。

回路図と PCB 共通の編集機能
グローバルチェンジが無い
一括変更は、Find Similar Objects(類似オブジェクトの検索) と Inspector との組み合わせによって行ないます。

回路図の編集機能
賢くなったワイヤー
継ぎ足された複数のワイヤーは自動的にそれぞれの接続点が消滅し、一本のワイヤーに変換されます。
ジャンクションの恐怖  ・ 続ジャンクションの恐怖
ジャンクションの自動発生を禁止することができなくなりました。
ポートの向きが変わらない
Port の向きは Port の Style よりも I/O Type によって優先的に制御されます。
Pin Direction の表示
部品シンボルのピンの付け根の部分に信号の流れを示す三角形が表示されます。
古い回路図とUnique ID
Protel 98 以前の回路図を再利用する場合には Unique ID の付加が必要です。、

PCB の編集機能
ネットリストが読み込めない
ネットリストの読み込みには、Show Defferences(相違点の表示)機能を使用します。
Select/Focus/Highlight
Focus と Select の 2 つのモードは、Select に統一されそのふるまいも変わりました。
Room が邪魔なときには...
Update PCB でPCB にデータを移すとき、Room という名の四角い箱が現れます。

Altium Designer へのアップグレードで消滅する機能はありません。見あたらない機能はより利用価値の高い新機能に置き換えられていますので、注意深く探せばより便利な機能が見つかります。

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