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2010年5月 Archive

新しい情報サイトに移行

  • Posted by: Jono
  • 2010年5月23日 22:48

突然ですが、この「アルティウムの情報箱」を終了し、新しく 「アルティウムの日替り?情報局 」を開始しました。 新しいサイトでも取り扱う内容に変わりはありません。まずは 新しいサイトの案内 をご覧下さい。

では引き続きご利用よろしくお願いします。

サポートのお問合せは代理店に!

アルティウムが間接販売に移行して以来、テクニカルサポートの窓口は各代理店に一本化されました。これにより、Altium Designer の使い方がわからない場合の問合せ先が、アルティウムジャパンではなく、ライセンス(または保守)を購入した代理店に変わりました。

support3.png

この新しいサポート体制への移行には少し時間がかかりましたが、今では完全に移行が完了し、かなり厳格しこのルールが適応されています。

このため、仮に使い方をアルティウムに問合せたとしても回答は得られず 「代理店にお問合せください」 という返事が返ってきます。そしてこのあと代理店は、 「ユーザー様がお困りなのでしっかりサポートするように」という、ありがたいご指導をアルティウムジャパンから頂戴することになります。

このようなやり取りは時間を浪費するだけでなく、けっこう気まずいものでもありますので、使い方に関するお問合せは必ず代理店あてにお願いいたします。

また、サポートが代理店に一本化された体制では不明点や不具合が出てきたとき、代理店しか頼ることができません。まさに代理店が運用の生命線になりますので、商品を購入する際にはサポート能力のあるところを選ばなくてはなりません。

弊社では、万全のサポート体制を整えるとともに、トライアルライセンスのサポートを無償行っております。ライセンスのの購入や保守契約の前には、トライアルライセンスでの評価に合わせて、ぜひとも弊社のサポート能力をお試し下さい。

使用方法に関するお問合せは、e-mail  support@anvil.co.jp または、電話 0748-22-3160 でお受けしております。また Altium Designer サポート専用サイト  Altium Designer ユーザ情報サイト Altium Designerの機能/用法 などの情報も合わせてご利用ください。

アップグレードの値上、傾向と対策

誰もが驚いた、Altium Designer の衝撃的な値下げから一年以上たちますが、その後のリバウンドが治まらず、なかなか価格が安定しません。

直近では、3 月 1日に価格改定されていますが、早くも 来月6月 1日に次の価格改定が行われることになりました。しかし今度は、アップグレード価格だけの変更に留められており、新規購入価格や、保守料金に変更はありません。これは急激な値下げのリバウンドが収束していく兆しなのではないでしょうか?

今回の改定は主に、アップグレード価格の細分化です。現在、基本セットへのアップグレード価格は、アップグレード元のバージョンが新しくても古くても一律 62,500円、拡張セットへは同様に一律 250,000 円に設定されています。 さらに旧プロテル製品の場合には、回路図エディターからでも 250,000円 で拡張セットにアップグレードできます。 しかしこれは、いくらなんでも気前が良すぎるように思います。

そこでこの改定では、新しいバージョンからのアップグレードに対して、古いバージョンからのアップグレードが割高に設定されるようです。

以下は、断片的に入ってきた情報をも基に、今回の改定の概要を示したものです。当方の推定も含まれていますので、だいたいこんな風にアップグレード価格の体系が変わる、という程度にご理解下さい。 

6月1に予定されているのアップグレード価格の改定

PCB 無し製品のアップグレード 現在(円) 改定後
ふる~いProtel 世代の製品から Release 10へ 62,500 新規購入よりは安い
新し目の Protel 製品から Release 10へ 62,500 ← だいぶ値上がり
初期のAltium Designer から Release 10へ 62,500 ← 少し値上がり
最近のAltium Designer から Release 10へ 62,500 ← だいたい同じ価格
PCB 付き製品のアップグレード 現在(円) 改定後
ふる~いProtel 世代の製品から Release 10へ 250,000 新規購入よりは安い
新し目の Protel 製品から Release 10へ 250,000 ← だいぶ値上がり
初期のAltium Designer から Release 10へ 250,000 ← 少し値上がり
最近のAltium Designer から Release 10へ 250,000 ← だいたい同じ価格

 
5月 27日追記: 後日開催されたセミナーで、以下のように新価格が発表されました

price_610.png

この改定は 6月 1日の実施ですが、アップグレードキャンペーンが 6月末まで実施されていますので、実質的にこの新価格は 7月 1日からの適応になります。

現段階では、改定の大枠しかわかっていませんが。プロテル旧製品ユーザーの場合には 7月 1日以降、アップグレード価格が 250,000 円から 2 倍の 500,000 円近くの価格にまで値上りするとのことす。このため、アップグレードを予定されている場合には、早めの決断が必要な状況であることは確かなようです。

アンビル コンサルティングでは、できるだけ多くの既存ユーザの皆様に、新しい Release 10 をお使いいただきたいと考えています。まず、いま使用中に製品の種類とバージョンをご確認ください。6 月末までであれば、以下の製品から 250,000 円で拡張セットにアップグレードできます。 しかし 7月 1日以降は、古いバージョンからのアップグレードがかなり割高になります。

  • P-CAD 各バージョンの製品
  • Advanced Schematic/PCB 1.x
  • Advanced Schematic/PCB 2.x
  • Advanced Schematic/PCB 3.x
  •  Protel 98/Schematic 98 PCB 98 など 98 世代の製品
  •  Protel 99/Protel 99 SE シリーズの各製品
  • Protel DXP/nVisage 等、DXP 世代の各製品
  • Protel 2004、CircuitStudio 2004 など、Altium 2004世代の各製品
  • Altium Designer 6
  • Altium Designer Summer 08
  • Altium Designer Winter 09
  • Altium Designer Summer 09

プロテル製品は、過去に大量に販売されたこともあり、社内に使われていない古いバージョンが眠っている場合があります。6 月末までであれば、これらの製品からも 250,000 円で拡張セットにアップグレードできますので、これらを探し出してアップグレードされてはいかがでしょうか?

社内に古い製品があるかどうかわからない場合や、ライセンス番号がわからない場合には、調査に協力させていただきますので、ぜひともこの機会をご利用ください。

アップグレードと保守契約のお問合せは、いますぐ お問合せフォーム または info@anvil.co.jp まで!

トレーニングセミナー 2010年7月分

毎月開催されている Altiunm Designer トレーニングセミナーの 7月分と8月分の日程が決まりました。

6 月分はすでに満席となっておりますので、受講ご希望のかたは,こちらのトレーニングセミナーにお申し込みください。

・ 主催: 株式会社エー・ディ・ティ
・ 会場: 東京エレクトロンデバイス株式会社 横浜本社 (地図
・ 受講の受付: 各代理店

7月と8月の開催日

・ 7月 7日 (水) 基本操作と回路設計
・ 7月 8日 (木) PCB 設計
・ 7月 9日 (金)  FPGA 開発

・ 8月23日 (月) 基本操作と回路設計
・ 8月24日 (火) PCB 設計
・ 8月25日 (水)  FPGA 開発

受講を希望される場合には、弊社 info@anvil.co.jp までお申込み下さい。

各コースの内容

(1) 基本操作と回路設計
定員 6-8 名、以下のプログラムで10 時から16 時 30 分まで
・ 操作環境の設定
・ 回路図、PCB エディタ共通の機能(パネルの紹介など)
・ 統合ライブラリ
・ 新規回路図の作成方法
・ デザインオブジェクト
・ 回路図での編集、チェック方法
・ ネットリストや部品表の作成方法、および出力方法
・ 回路図ライブラリの作成方法
・ デモファイルによる実習
受講には基板回路図の基礎知識が必要です。

(2) PCB 設計
定員 6-8 名、以下のプログラムで 10 時から 17 時まで
・ 操作設定
・ デザインオブジェクト
・ 設計準備
・ 回路図から PCB へのデータ転送
・ 配置
・ デザインルールの設定
・ 配線(マニュアル配線、自動配線)
・ DRC
・ データ出力
受講には基本操作と回路設計セミナー受講、または同程度の知識が必要です。

(3) FPGA 開発
定員 6-8 名、以下のプログラムで 10 時から 17 時まで
・ FPGA 開発
・ デザインフロー
・ デザイン入力
・ ビルド
・ 書き込み
・ LiveDesign によるデバッグ
・ FPGA ⇔ PCB 協調設計機能の紹介
受講には、FPGA 開発についてある程度の知識があり、基本操作と回路設計セミナー受講、または同程度の知識が必要です。

このセミナーでは参加人数が 1 社様 1 名に制限されています。また、受講希望者が多い場合にはすぐに満席になってしまいますので、早めに info@anvil.co.jp までお申込み下さい。

ユーザー情報サイトの構成を変更

すでにご利用いただいている方も多いと思いますが、弊社では、ユーザーサポートの主要な手段として「Altium Designer ユーザー情報サイト」を運営しています。そして開設から間もなく 1年を迎えようとしておりますが、昨年末あたりから急に利用者の数が増え、Altium Designer のユーザーの皆様にとって欠かすことのできない情報源の一つとして定着してきている様子が伺えます。

しかその一方で、スパムなどの迷惑行為による、管理上の問題が生じてきました。そこで3 月中旬あたりからその対応のため、利用者の皆様にメールで案内をお送りし、ユーザー情報の確認を始めました。そして皆様のご協力により、ようやく4月末その作業がに完了いたしました。

そして今回、この結果に基づき利用者登録データの整理と、ユーザー情報サイトの構成を見直しました。また合わせて、保守契約ユーザー様だけにご利用いただける、専用のエリアを新設いたしました。

suppo_site1005.png 

 今回の見直しでエリアは 5 つに分れ、それぞれ、以下のように閲覧のための手続きと条件が異なります。

詳細は 新しいフォーラムの追加と移動 をご覧ください。

上記の「FOR ALTIUM DESIGNER USERS」 については、保守契約期間内の弊社ユーザー様がたに対して、よりいっそう充実しにサポートをお届けするために、今回新たに新設いたしました。まだあまり情報は入っておりませんが、今後はこのエリアを中心に Altium Designer ユーザー情報サイト の情報を拡充させて行く方針です。

今回は、確認メールが届かなかったり、返信がなかった多くの利用者の方々に対して、アクセスを制限させていただいております。もし引き続き閲覧を希望される場合には、再登録をお願いいたします。なお不明な点がございましたら support@anvil.co.jp までお気軽にお問合せください。

また、今回の保守契約ユーザー専用エリアの新設に伴い、ユーザーの皆様に「保守の更新やアップグレード」をお願いする機会が増えてくると思います。 皆様にサポートコストをご負担していただくことになり大変恐縮ですが、その際にはぜひともご検討いただけますようお願いいたします。

 Altium Designerユーザー情報サイトに関するお問合せはsupport@anvil.co.jp まで

TechLIB-SCH シンボルライブラリ

アンビルコンサルティングでは Altium Designer をより便利にお使いいただけるよう、サードパーティが用意したオプション製品を販売していますが、その一つにオルグシステムズの回路図シンボルライブラリ TechLIB-SCH があります。

オルグシステムズでは 15年あまり前に プロテル回路図エディタ専用の回路図シンボルライブラリ TechLIB-SCH の開発・販売を開始して以来、現在に至るまで国内唯一の Altium Designer用ライブラリベンダーとして開発を続けています。その結果、現在では収録部品点数は 85,000 個にも達し、Altium Designer の導入時には欠かせないものとなっています。

弊社では、オルグシステムズ社からこのライブラリの供給を受け、TechLIB-SCH ad の名称で販売を行っています。この TechLIB-SCH ad は、オルグシステムズ社で販売している TechLIB-SCH basic に相当します。

このライブラリの詳細は、オルグシステムズのホームページ で紹介されています。収録部品は以下のように国産部品が中心になっています。ただしここにリストされているのは全体の約半数ですので、オルグスステムズの 収録部品のリスト で最新の収録内容を確認していただくようお願いします。  

種別 リスト 種別 リスト
住友スリーエム PDF 日本電気 PDF
サンユー工業 PDF 日本開閉器工業 PDF
アナログ・デバイス PDF ニチフ端子工業 PDF
アトメル PDF 日本ケミコン PDF
汎用 各種デバイス PDF ニチコン PDF
ベルニクス PDF ナショナル・セミコンダクタ PDF
カリフォルニア・マイクロ・デバイス PDFr 岡谷電機産業 PDF
日本電産コパル電子 UpDate PDF オムロン PDF
コーセル PDF 松下電子部品 PDF
シーアルール・ボックス PDF 汎用 フォトカプラ PDF
デイテル PDF フィリップス
第一電子工業 PDF ルネサス RC8/Tiny PDF
デンセイ・ラムダ PDF リコー PDF
汎用 EMCパーツ PDF ローム PDF
セイコー・エプソン PDF サンケン電気
イーター電機 PDF 橋本電気(サンスイトランス) PDF
北陸電気工業 PDF サトーパーツ PDF
日立製作所(現 ルネサス) PDF 石塚電子 PDF
HP(現 アジレント) PDF 新電元工業 PDF
ヒロセ電機 PDF セイコー・インスツルメンツ UpDate PDF
日本航空電子 PDF STマイクロ PDF
新日本無線 PDF スミダ電機> PDF
日本圧着端子 タムラ製作所 PDF
ケル PDF テキサス・インスツルメンツ PDF
コーア PDF トラコパワー PDF
汎用 LAN用パーツ PDF トレックス・セミコンダクタ PDF
マキシム PDF 東芝 PDF
ミツミ電機 PDF 豊澄電源機器 PDF
モトローラ(現 オン・セミコンダクタ) PDF ザイコー PDF
村田製作所 PDF ユタカ電機製作所 PDF
長野日本無線 PDF 山一電機 PDF
松下電工 PDF ユタカ電機製作所 PDF

 
また、シンボルの絵柄は以下のように、丁寧に作成されています。オルグシステムズのサイトで 絵柄のサンプル が多数公開されていますので、ぜひともご覧下さい。 

techjib_con.png 

また各部品には、絵柄だけではなく部品属性(パラメータ)も豊富に書き込まれており、部品表をはじめとする各種ドキュメント作成時の手間を省くことができます。

弊社では、このTechLIB-SCH ad (75,000円)を単独で販売するだけでなく、NET-TOOL ad (30,000円)と組み合わせた、 Option ad Duo(95,000円) というセット商品での販売も行っています。 * 価格表記は税別

また、回路図シンボルの種類を減らすことなしに、コストダウンを図ったTechLIB-SCH Lite という TechLIB-SCH ad サブセットを用意しており、これを主として基本セットをご購入いただいた際の無償提供品として、皆様にお届けしています。 

以下は TechLIB-SCH ad とTechLIB-SCH Lite との違いです。 

品名 TechLIB-SCH ad TechLIB-SCH Lite
メディア DVD-R(4.7GB) CD-R(700MB)
収録容量 2.7GB 700MB
言語 日本語・英語 日本語
アップデート 年 6 回以上 年 2 回程度
データベースライブラリ 収録 未収録
資料・レポート・FAQ 収録 未収録
サポート(LiveComponents ) 有り 無し
* TechLIB-SCH ad には、シーマ電子製と旧テクスパート製 PCB ライブラリが含まれていますが、TechLIB-SCH Lite では旧テクスパート製 PCB ライブラリのみに制限されています。


以上、ライブラリに関する不明点がございましたら、info@anvil.co.jp までお気軽にお問合せください。

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