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アンビルコンサルティング Archive

サポートのお問合せは代理店に!

アルティウムが間接販売に移行して以来、テクニカルサポートの窓口は各代理店に一本化されました。これにより、Altium Designer の使い方がわからない場合の問合せ先が、アルティウムジャパンではなく、ライセンス(または保守)を購入した代理店に変わりました。

support3.png

この新しいサポート体制への移行には少し時間がかかりましたが、今では完全に移行が完了し、かなり厳格しこのルールが適応されています。

このため、仮に使い方をアルティウムに問合せたとしても回答は得られず 「代理店にお問合せください」 という返事が返ってきます。そしてこのあと代理店は、 「ユーザー様がお困りなのでしっかりサポートするように」という、ありがたいご指導をアルティウムジャパンから頂戴することになります。

このようなやり取りは時間を浪費するだけでなく、けっこう気まずいものでもありますので、使い方に関するお問合せは必ず代理店あてにお願いいたします。

また、サポートが代理店に一本化された体制では不明点や不具合が出てきたとき、代理店しか頼ることができません。まさに代理店が運用の生命線になりますので、商品を購入する際にはサポート能力のあるところを選ばなくてはなりません。

弊社では、万全のサポート体制を整えるとともに、トライアルライセンスのサポートを無償行っております。ライセンスのの購入や保守契約の前には、トライアルライセンスでの評価に合わせて、ぜひとも弊社のサポート能力をお試し下さい。

使用方法に関するお問合せは、e-mail  support@anvil.co.jp または、電話 0748-22-3160 でお受けしております。また Altium Designer サポート専用サイト  Altium Designer ユーザ情報サイト Altium Designerの機能/用法 などの情報も合わせてご利用ください。

ユーザー情報サイトの構成を変更

すでにご利用いただいている方も多いと思いますが、弊社では、ユーザーサポートの主要な手段として「Altium Designer ユーザー情報サイト」を運営しています。そして開設から間もなく 1年を迎えようとしておりますが、昨年末あたりから急に利用者の数が増え、Altium Designer のユーザーの皆様にとって欠かすことのできない情報源の一つとして定着してきている様子が伺えます。

しかその一方で、スパムなどの迷惑行為による、管理上の問題が生じてきました。そこで3 月中旬あたりからその対応のため、利用者の皆様にメールで案内をお送りし、ユーザー情報の確認を始めました。そして皆様のご協力により、ようやく4月末その作業がに完了いたしました。

そして今回、この結果に基づき利用者登録データの整理と、ユーザー情報サイトの構成を見直しました。また合わせて、保守契約ユーザー様だけにご利用いただける、専用のエリアを新設いたしました。

suppo_site1005.png 

 今回の見直しでエリアは 5 つに分れ、それぞれ、以下のように閲覧のための手続きと条件が異なります。

詳細は 新しいフォーラムの追加と移動 をご覧ください。

上記の「FOR ALTIUM DESIGNER USERS」 については、保守契約期間内の弊社ユーザー様がたに対して、よりいっそう充実しにサポートをお届けするために、今回新たに新設いたしました。まだあまり情報は入っておりませんが、今後はこのエリアを中心に Altium Designer ユーザー情報サイト の情報を拡充させて行く方針です。

今回は、確認メールが届かなかったり、返信がなかった多くの利用者の方々に対して、アクセスを制限させていただいております。もし引き続き閲覧を希望される場合には、再登録をお願いいたします。なお不明な点がございましたら support@anvil.co.jp までお気軽にお問合せください。

また、今回の保守契約ユーザー専用エリアの新設に伴い、ユーザーの皆様に「保守の更新やアップグレード」をお願いする機会が増えてくると思います。 皆様にサポートコストをご負担していただくことになり大変恐縮ですが、その際にはぜひともご検討いただけますようお願いいたします。

 Altium Designerユーザー情報サイトに関するお問合せはsupport@anvil.co.jp まで

TechLIB-SCH シンボルライブラリ

アンビルコンサルティングでは Altium Designer をより便利にお使いいただけるよう、サードパーティが用意したオプション製品を販売していますが、その一つにオルグシステムズの回路図シンボルライブラリ TechLIB-SCH があります。

オルグシステムズでは 15年あまり前に プロテル回路図エディタ専用の回路図シンボルライブラリ TechLIB-SCH の開発・販売を開始して以来、現在に至るまで国内唯一の Altium Designer用ライブラリベンダーとして開発を続けています。その結果、現在では収録部品点数は 85,000 個にも達し、Altium Designer の導入時には欠かせないものとなっています。

弊社では、オルグシステムズ社からこのライブラリの供給を受け、TechLIB-SCH ad の名称で販売を行っています。この TechLIB-SCH ad は、オルグシステムズ社で販売している TechLIB-SCH basic に相当します。

このライブラリの詳細は、オルグシステムズのホームページ で紹介されています。収録部品は以下のように国産部品が中心になっています。ただしここにリストされているのは全体の約半数ですので、オルグスステムズの 収録部品のリスト で最新の収録内容を確認していただくようお願いします。  

種別 リスト 種別 リスト
住友スリーエム PDF 日本電気 PDF
サンユー工業 PDF 日本開閉器工業 PDF
アナログ・デバイス PDF ニチフ端子工業 PDF
アトメル PDF 日本ケミコン PDF
汎用 各種デバイス PDF ニチコン PDF
ベルニクス PDF ナショナル・セミコンダクタ PDF
カリフォルニア・マイクロ・デバイス PDFr 岡谷電機産業 PDF
日本電産コパル電子 UpDate PDF オムロン PDF
コーセル PDF 松下電子部品 PDF
シーアルール・ボックス PDF 汎用 フォトカプラ PDF
デイテル PDF フィリップス
第一電子工業 PDF ルネサス RC8/Tiny PDF
デンセイ・ラムダ PDF リコー PDF
汎用 EMCパーツ PDF ローム PDF
セイコー・エプソン PDF サンケン電気
イーター電機 PDF 橋本電気(サンスイトランス) PDF
北陸電気工業 PDF サトーパーツ PDF
日立製作所(現 ルネサス) PDF 石塚電子 PDF
HP(現 アジレント) PDF 新電元工業 PDF
ヒロセ電機 PDF セイコー・インスツルメンツ UpDate PDF
日本航空電子 PDF STマイクロ PDF
新日本無線 PDF スミダ電機> PDF
日本圧着端子 タムラ製作所 PDF
ケル PDF テキサス・インスツルメンツ PDF
コーア PDF トラコパワー PDF
汎用 LAN用パーツ PDF トレックス・セミコンダクタ PDF
マキシム PDF 東芝 PDF
ミツミ電機 PDF 豊澄電源機器 PDF
モトローラ(現 オン・セミコンダクタ) PDF ザイコー PDF
村田製作所 PDF ユタカ電機製作所 PDF
長野日本無線 PDF 山一電機 PDF
松下電工 PDF ユタカ電機製作所 PDF

 
また、シンボルの絵柄は以下のように、丁寧に作成されています。オルグシステムズのサイトで 絵柄のサンプル が多数公開されていますので、ぜひともご覧下さい。 

techjib_con.png 

また各部品には、絵柄だけではなく部品属性(パラメータ)も豊富に書き込まれており、部品表をはじめとする各種ドキュメント作成時の手間を省くことができます。

弊社では、このTechLIB-SCH ad (75,000円)を単独で販売するだけでなく、NET-TOOL ad (30,000円)と組み合わせた、 Option ad Duo(95,000円) というセット商品での販売も行っています。 * 価格表記は税別

また、回路図シンボルの種類を減らすことなしに、コストダウンを図ったTechLIB-SCH Lite という TechLIB-SCH ad サブセットを用意しており、これを主として基本セットをご購入いただいた際の無償提供品として、皆様にお届けしています。 

以下は TechLIB-SCH ad とTechLIB-SCH Lite との違いです。 

品名 TechLIB-SCH ad TechLIB-SCH Lite
メディア DVD-R(4.7GB) CD-R(700MB)
収録容量 2.7GB 700MB
言語 日本語・英語 日本語
アップデート 年 6 回以上 年 2 回程度
データベースライブラリ 収録 未収録
資料・レポート・FAQ 収録 未収録
サポート(LiveComponents ) 有り 無し
* TechLIB-SCH ad には、シーマ電子製と旧テクスパート製 PCB ライブラリが含まれていますが、TechLIB-SCH Lite では旧テクスパート製 PCB ライブラリのみに制限されています。


以上、ライブラリに関する不明点がございましたら、info@anvil.co.jp までお気軽にお問合せください。

もう一つの X デー

待ちに待った X デーが間もなくやってきます。 そうです!Altium Designer Release 10 のリリースです。しかし Altium Designer のユーザーには 「保守契約の満了日」というもう一つの X デーがあります。

保守契約は、ライセンスの購入後 1 年で終了します。また保守契約を更新をしていただいた場合には、前回の終了日翌日の 1 年後(標準的な契約の場合)に終了します。

この X デーは決して待ち遠しい日ではありませんが、この日を境にテクニカルサポートと無償アップグレードが受けられなくなりますので忘れる訳にはいきません。 Release 10 がリリース間近ですので、改めて満了日を確認していただくようお願いします。

 このメンテナンス満了日はライセンスのご購入または、保守更新時にお送りした 「Software Assurance (ソフトウェアメンテナンス) 確認書」という書類に記載されています。もしすぐに見つからないようでしたら弊社でお調べしますので、 お問合せフォーム または info@anvil.co.jp までお問合せください。

また確定しているわけではありませんが Altium Designer Release 10 は 5 月初旬あたりにリリースされる見込みです。もしこのときに保守が切れていると、Release 10 を無償で手に入れることはできませんので、すでに保守が切れている場合や満了日が近づいている場合には保守の更新をご検討ください。 保守契約は一旦切れても再契約が可能ですが、保守契約きれの期間が 1 カ月を過ぎると、再契約に 12,000 円 の追加料金が必要になります。 アルティウムの保守 - Summer 09

また、保守更新のご検討に際しては Altium Designer サポート専用サイト をご覧いただいた後、お問合せフォーム または info@anvil.co.jp にて、トライアル(評価版・試用版)ライセンスと見積りをご請求ください。

連休中の営業日程 2010年5月

あと一週間でゴールデンウィークがやってきます。弊社ではこの期間中、
以下のスケジュールで営業させていただきます。

・ 4月 26日(月) ~ 4月 28日(水) - 平常どおりに営業いたします。
・ 4月 29日(木) - 休業いたします。
・ 4月 30日(金) - 平常どおりに営業いたしますが、お電話はお受けできません。
・ 5月 1日(土) ~ 5月 5日(水) - 休業いたします。
・ 5月 6日(木) ~ カレンダーどおりに営業いたします。

休業日は、セールスおよびサポート共お休みさせていただきます。休業期間中もメールの確認を行う予定ですので、営業日までお待ちいただくことができない用件がございましたら、info@anvil.co.jp までご連絡ください。

なお、今週中にご注文いただいた製品については、今月中の出荷を予定しております。お急ぎの場合には、今週 23 日までにご注文いただくようお願いいたします。

Altium Designer で設計を分担

ちょっと大雑把ですがまず設計エンジニアを 3つに分類してみます。

(1) PCB 設計を他人に頼む人
(2) PCB 設計を他人から頼まれる人
(3) PCB 設計を自前で行う回路設計者

Altium Designer はこのうちの、(3) PCB 設計を自前で行う回路設計者の方々には数多くご利用いただいていますが、(1) と (2) のように設計を分担されている方々に対してはまだ、Altium Designer が充分に行き渡っていないように思います。

Altium Designer は決して、1 から 10 まですべて一人で設計する人だけのツールではなく、設計を分担する場合にも大変便利です。そこで今回は、Altium Designer を使った場合の回路設計と PCB 設計との分担について、簡単に紹介したいと思います。

まずは次の図をご覧ください。

altium_process.png

 
◇ 一般的な回路設計者とPCB設計の設計分担

回路設計者が回路図を描き終わった後、基板設計者にネットリストを渡して基板設計を依頼します。この場合、回路図作成に使ったツールとPCB 設計に使うツールとの間に互換性がある場合には、回路図ファイルをそのま渡して、PCB の設計を依頼することができます。

◇ Altium Designer 基本セットを使った場合の設計分担

Altium Designer の基本セットには、PCB の配線機能は含まれていませんが、PCB 外形の作成、PCB フットプリントの作成、部銀の配置(移動)、デザインルールの設定など、配線の前段階の作業に必要な機能が備えられています。このため、回路図データではなく、PCB 上に主要な部品の配置を終えた後、PCB データを渡して PCB 設計を依頼するという方法が可能です。

また基本セットでは、アルティウムの PCB データを読み込んで表示させることができます。このため、設計を終えた PCB データを受け取って精密にチェックすることができます。さらに基本セットには、ガーバービューワが含まれていますので、ガーバデータを受け取ってチェックすることもできます。

◇ Altium Designer 拡張セットを使った場合の設計分担

基本セットの場合と同様に回路図作成が終わった状態、またはPCB上 に部品を配置した状態で基板設計を依頼します。 加えて、Altium Designer 拡張セットには PCB 設計機能が含まれています。このため、簡単な基板であれば自分で基板を設計することができます。また、新規の設計ではなく改版を行う場合、外注先から PCB データやガーバーデータを受け取って自分で修正を行うことができます。

Altium Designer は上流から下流まで、設計に必要なツールをすべて備えています。そしてどの段階で分担する場合でも、データの互換性は保たれます。他社からも優れた CAD ツールは提供されていますが、この Altium Designer ほど設計を分担しやすいツールは他に無いと思います。

Altium Designer は分業に最適

Altium Designer は一つ買えば何でもできる統合ツールとして人気があります。なかでも拡張セットは、PCBの実装設計まで自前で行うスーパーエンジニアに好評です。

一方で、ボードレベルの回路開発、FPGA 開発、PCB の実装設計などの工程が、それぞれの専門家によって分担されている場合には、多くのツールが一体化されている Altium Designer に対して、少々批判的なコメントをいただくこともあります。

よくおうかがいするのは、「うちでは FPGA 開発は行っていないので、FPGA ツールは要らない」という意見や、「回路と PCB の設計担当者が分れているので、回路図エディタと PCB エディタが一体化しているのは不都合」という意見です。

一見、これらの意見は合理的に思えます。しかし、よく考えるとこれは誤りであることがわかります。

仕事を分担すると、設計データの受け渡しを頻繁に行わなくてはなりません。単独のツール(ポイントツール)の場合にはこの作業に予想外の時間を費やし、データのフォーマットをあわせるために専用のツールが必要になる場合もあります。しかし Altium Designer のような統合環境であれば、設計工程のどの段階においても、フォーマットの互換性に関する問題が生じることはありませんので、工程間のデータの受け渡しを精密かつ迅速に行なうことができます。

そのうえ、各工程の担当者が前後の工程に立ち入ることも可能です。例えば PCB 設計者が回路図からネットを抽出したりPCB上の変更をバックアノテーションすることができます。また回路設計者が、PCB 上の主要部品の部品配置を行なうなどを行なうことができます。さらに FPGA ツールが統合されている場合、PCB レイアウトから FPGA のピンアサイメントをコマンドひとつで変更することもできます。

このようにツールの統合は、設計分担を行う場合のデータのやり取りに絶大な能力を発揮します。設計の分業が進んでいる日本において Altium Designer は、一人で何種類のも仕事をこなす人のための万能ツールとしてよりも、むしろ効率的な分業を実現できるツールとしてのメリットのほうが大きいのではないでしょうか?

ユーザやトライアル中の皆様はぜひとも、この Altium Designer の分業能力にご注目ください。

* 旧「アルティウムの知恵袋」からの転載/加筆

ユーザーサポート専用サイトを開設

Altium Designer ユーザーサポート専用サイト を開設しました。

正規ライセンスのユーザはもちろんのこと、トライアル(評価版/試用版) ユーザの皆様も、お使いになる前にますこちらをご覧ください。

今のところ 1 ページしかできておらず、内容はアンビル コンサルティングのサポート体制の説明と外部の情報・解説ページへのリンクだけですが、今後、皆様方からご意見やご要望をおうかがいしながら、充実させていきたいと思います。

とにかく、ここに来れば Altium Designer を使うために必要な、すべての情報が見つかるというサイトに育てたいと考えています。 

altium_support_site.png


皆様方のご利用とご意見をお待ちしております。 お気づきの点などがございましたら、お気軽に support@anvil.co.jp までご連絡ください。

ユーザー情報サイトの更新

Altium Designer ユーザー情報サイトは、開設から 8ヶ月を迎えようとしており、登録ユーザーの数が 500 に近づいてまいりました。ことに最近は日増しに数が増え、1日あたり 3-4 人の新規登録があります。

この数は、一代理店が管理運営する情報サイトとしては充分ななものではありますが、Altium Designer の全ユーザ数からするとまだ微々たるものですので、今後、もっと多くのユーザの皆様にご利用いただけることを願っております。

そこで、昨年末から今月にかけての新しいトピックを拾い上げてみました。
*  閲覧にはユーザ登録が必要です。

対処方法:サービスパックのインストールがうまくいかない場合
Altium Designer のコマンドによる自動アップデートがうまくいかない場合の対処方法
基本操作:アンルート(未配線の状態に戻す)
配線済みのパターンを、未配線の状態に戻す方法
オブジェクトの紹介:ポリゴン(Polygon Pour)
ポリゴンの作成、編集方法、属性変更手順
機能紹介:ポリゴンマネージャ
ポリゴンの作成と管理を効率化するためのポリゴンマネージャの機能と使用方法
機能紹介:インタラクティブ配線長チューニング
インタラクティブ配線長チューニング機能を使うための操作手順。作業の効率化に欠かせない、ショートカットについても説明されています。
機能紹介:差動ペア配線
作動配線機能を使うための操作手順

また、上記の新しいトピックだけでなく既存のトピックにも新しい記事が追加されていますので、気になるトピックがあれば覗いてみてください。

usersite_1001.png

また今後 Altium Designer ユーザー情報サイトでは、アンビルコンサルティングの既存ユーザの方々、保守契約ユーザー様、一般ユーザーの方々のそれぞれにあわせて、提供さていただく情報の内容や範囲に変化をつけたいと考えています。

このため、今後はユーザー登録の際に、会社名などの基本情報の入力をお願いすることを予定しています。

Windows 7 64 ビットで動作確認

先日、Windows 7 64 ビットで Altium Designer が動作 したことをお伝えしましたが、今日はその関連商品である NET-TOOL++ と NET-TOOL ad、さらに古い NET-TOOL Lite が Windows 7 64 ビット環境で動作するかどうかを試してみました。

NET-TOOL++ は Windows XP 対応となっており、NET-TOOLad は Windows Vista 対応です。また NET-TOOL Lite は 1997 年に開発された製品ですので、Windows 95 以降の OS には未対応です。

これらの NET-TOOL のすべてが Windows 7 64 ビット環境で動作することを期待してインストールしましたが、残念ながらこの環境で動作したのは、最も古い NET-TOOL Lite だけでした。そこで、すぐにあきらめ、Windows 7 64 ビットの Windows XP モードで試すことにしました。

NET-TOOL Lite は Windows 7 64 ビットで動きました

ntool64.png


 NET-TOOL ad と NET-TOOL ++ は Windoes 7 64 ビットでは動きません

 ntool64_error.png


その結果、NET-TOOL++ と NET-TOOL ad は何の不思議もなく XP モードで動作しました。 XP モードは Windows 7 の仮想 PC 上で動作する本物の Windows XP なので、あたりまえと言えばあたりまえです。よって、Windows 7 64 ビット環境で NET-TOOL++ および NET-TOOLad を使いたい場合にはこの  XP モード でご利用ください。

nt_xpmode.png

 Windows XP モードは、Windows 7 64 ビット環境で動作しているアプリケーションとの間のコピーアンドペーストも可能で、ディスクスペースも共有できます。さらに Windows 7 64 ビット 環境から XP モード上のアプリケーションを起動することができます。すなわち、シームレスな環境が実現されていますので、双方を手間取ることなしに使い分けることができます。

さらに事のついでに、XP モード上で Altium Designer を動かしてみたところ、これも無事動作しました。ただし  XP モードでサポートされている DirectX のバージョンが古いので、3D 表示はできません。

ad_xpmode.png

 Altium Designer はWindows 7 64 ビット環境で動きますので、XP モードを使う必要はありませんが、もし Windows 7 64 ビット環境で不具合が生じたたときには、その回避手段として役立つかも知れません。

あけましておめでとうございます

新年、あけましておめでとうございます。

旧年中、皆様方にはたいへんお世話になりありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。

さて弊社では、少し長めに正月休みをいただいておりましたが、本日 1月 7日より 2010 年の業務を開始いたしました。

そこでまず、昨日の受信メールを確認したところ、昨年末にご注文いただきました商品のライセンスが入庫しておりました。 年をまたいでしまいましたが、本日より順次出荷させていただきますので、到着までしばらくお待ちください。

 また、アルティウムのサイトが 2010 年版に差し替えられています。(昨年末に更新を確認) トップページ は以前のものよりもシンプルで、贅肉をそぎ落とした感じです。しかし、ざっと見わたしたところでは、トップページ以外は大きくかわっていないようです。

altium_2010.png


この新しいページでも、相変わらずビデオデモが多用されており、ガイドツアー のページでは Altium Designer の特徴がテンポ良く説明されています。 これも Summer 08 世代のものですので新しくはありませんが、統合環境と回路図編集~PCB 設計機能が手短に紹介されていますので、ボードレベルの CAD ツールをお探しの方々は、ぜひ一度ご覧ください。

guide_2010.png


なおこの「アルティウムの情報箱」のページにつきましても、昨年と同程度の頻度で更新を行う予定ですので、こちらのほうも時々チェックしていただくようお願いします。 

年末年始の営業日程 2009 -2010

今年も残すところあと 10日となりました。

弊社にとって今年は激動の年でした。そして大変忙しい 1 年でした。

さて、弊社 アンビルコンサルティングでは、この年末年始、以下のスケジュールで営業いたします。

・12月 22日(水) ~ 12月 29日(火) - カレンダーどおりに営業いたします。
・12月 30日(水) ~  1 月 6日(水) - 休業いたします。
・ 1 月 7 日(木) ~   カレンダーどおりに営業いたします。

受注は、年内最終日の 12月 29日までお受けいたします。また1月 6日(水) は営業業務は行いませんが、テクニカルなお問い合わせにはお応えいたします。ただし電話でのお問い合わせはお受けできません。

また 休業中にも 1 日 に1 回は e-mail の確認を行う予定ですので、緊急の用件がございましたら info@anvil.co.jp までご連絡ください。

アルティウム、今年の 5 大ニュース

振りかえってみると今年は本当にいろいろなことがありました。まさに激動の 1年でした。そこで今年の 5つの大きな出来事を拾い上げてみました。

やはり、なんといっても、アルティウム ジャパン五反田オフィスの閉鎖が最大の出来事であり、そのあとに衝撃的なキャンペーンと怒涛の価格改定ラッシュが続きます。

(1) 2月 18日 - アルティウム ジャパン、五反田オフィスの閉鎖

アルティウム ジャパンの五反田オフィスが突然閉鎖され、渋谷マークシティのこじんまりとした事務所に移転しました。 まさに晴天の霹靂でした。人員が大幅に削減されましたが、このときすでに間接販売への移行がほぼ完了しており、混乱が顕在化することはありませんでした。 しかしこの影響でトレーニングセミナーが一時中断しました。 
アルティウム、間接販売に完全移行 

(2) 3月 6日 - 拡張セットへ180,000 円、超お買い得アップグレードキャンペーン

200 万円もする Altium Designer へ、どんなに古い旧製品からでも 18万円でアップグレードできるという、うそのような本当のキャンペーンが開始されました。これには本当に驚きました。 しかしこれは、多くのユーザの皆様にご利用いただけたという点においては、大成功でした。 このキャンペーンでは弊社だけでも、短期間に 150 以上のライセンスを、アップグレードしていただくことができました。
新 アップグレード キャンペーン  FAQ - アップグレードキャンペーン

(3) 4月20日 - Altium Designer 全製品の大幅値下げ

180,000 円のアップグレードのさなか、全製品が大幅に値下げされました。加えて全世界のユーザに対して同じ価格で提供するというコンセプトのもと、1ドル = 90 円で国内価格が算定されました。その結果、値下げ比率の少ないもので 5 分の 1、大きいもので 8 分の 1 という、衝撃的な値下げになりました。

基本的には、Windows 版の初代プロテル製品の価格水準への回帰であり、 新規のユーザにとっては歓迎すべきものであることに違いありません。しかし、私たちアルティウム製品の売り手側にとって、手放しで喜べるものでないことも明白でした。
アルティウムの価格と商品構成  Altium Designer の最新価格

(4) 11月1日 - Altium Designer 全製品の値上げ

さすがに、1ドル = 90 円の単純計算による国内価格の設定には無理かあり、価格の調整が行われました。
Altium Designer の新価格

(5) 12月15日 - 新しいアカデミック価格体系の設定

恒久ライセンスにもアカデミックディスカウントが設定されました。さらに、2ライセンス目以降の価格が 通常価格の 95% off に設定され、授業などへの大量導入が可能になりました。弊社ではこの新しいアカデミック価格体系を手放しで歓迎しています。
アカデミック価格体系 2009年12月

今年はまさに、アルティウムの販売体制の変更と価格改定に翻弄された一年でした。

来年こそ、平穏な日々が訪れますように ....

Windows 7 64 ビットで試しました

10月 22日に Windows 7 がリリースされてから 2ヶ月近く経ちました。

この新しい OS は大変好評のようですが、アルティウムではまだこの OS に対するサポートは表明しておらず、一ヶ月くらい前にアルティウムに問い合わせたところでは、「動作しないということではないが、動作確認に手間取っておりアナウンスが遅れている」とのことでした。

そこで弊社では、最近導入した Windoes 7 の PC環境に、Altium Deisgner Summer 09 をインストールしてみました。

この新しい PC は以下の構成のノートブックです。

・ OS : Windows(R) 7 Professional 日本語版 64ビット
・ CPU : インテル Core i7-720QM プロセッサー
・ メモリ : 4GB デュアルチャネル DDR3-SDRAM メモリ
・ グラフィック : ATI Mobility Radeon HD 4570 512MB
・ ハードディスク : 128GB SSD

新しい OS という事だけでなく、64 ビット版ですので何らか不具合が出ることを予想していましたが、難無くインストールでき、回路図と PCB の範囲で基本的なレベルの動作をテストした限りにおいては、特に問題は見あたりませんでした。

ただし起動直後に 「64 ビット版に対しては、パラレルポートのドライバーがサポートされていない」というメッセージが表示されます。このため 64 ビット OS 環境では、USB がサポートされていない 古い Nanoboard (NB1) を使用することはできません。

win64lpt.png 


また 64 ビット OS 環境での制限については、Altium Designer ユーザー情報サイト の 64ビットOSへの対応について  にも説明がありますのでご覧ください

今回の動作を確認の内容については説明を省きますが、回路図、PCB の編集とレポート機能について、出張デモの説明手順に従い一通り試しました。

ads09_win7.png 


以上の結果から得た感触として、回路図と PCB 範囲であれば Windows 7 の 64 ビット環境でも問題は無いと思われます。しかし詳細なテストを行ったわけではありませんので、実際に移行される場合には事前に充分なテストをされるかまたは、アルティウムからサポートがアナウンスされるまでお待ちください。

また、もしWindows 7 の 64 ビット環境で不具合が発生した場合には、弊社でも確認させていただきますので、ご連絡ください。 ただし今のところ弊社のサポート部門は  Windows XP 32 ビット 環境で業務を行っており、Windows 7 の 64 ビット環境で生じた不具合に対しては、解決に至るまでのサポートをお約束することはできません。

また、ついでに Protel 99 SE が、Windows 7  64 ビット環境で動くかどうか試してみました。

こちらも詳しく動作を確認したわけではありませんが、回路図、回路図ライブラリ、PCB、PCB ライブラリの各エディタで、新規作成と既存ファイルのオープン、ファイルの保存および、基本的な編集機能については一通り確認しました。

まず、Protel 99 SE SP2 をインストールした後 SP6 にアップデートしましたが、インストールプロセスを含め、特に不具合は生じませんでした。 10 年前のリリース当時このProtel 99 SEは、やたら重くて何をするにもけっこう待たされるソフトでした。しかし今の環境ではたった 1 秒で起動し、サクサク動いてしまいます。

99se_win7.png 

追記: 2014年10月21日
Windows 7 環境での ライブラリが組み込めないという不具合とその対策方法 が紹介されています。

なお当然ながら、この Protel 99 SE ついてはWindows 7 および 64 ビット OS に対するサポートの予定はありませんので、この新しい OS 環境でご使用になる場合は自己責任でお願いいたします。

ユーザー情報サイト- 11月の更新

Altium Designerユーザー情報サイト の 11月の主な更新

Service Bureaus
株式会社 グッドネス
株式会社 グッドネス様より、Altium Designer での基板設計をお受けできますという連絡がありました。

* 以下のページの閲覧にはユーザ登録が必要です。ユーザ登録は画面上で簡単に行うことができます。

General
Summer 09 Service Pack 1 リリース
Altium Designer Service Pack1 がリリースされました。

FAQs & Tips
機能紹介:シート番号割付
回路図シートにシート番号を挿入する為の手順が説明されています。
対処方法:Windows 7でヘルプがオープンできない
Windows 7 でヘルプを表示する為には、ダウンロードによりファイルを入手しなくてはなりません。

Known Bugs
PCB:ロックテクスチャの表示
PCBでDirectXを有効にし、(デフォルト設定では)ライブハイライティングの機能を使用しているときにロックされているオブジェクトに対して、鍵のアイコンが表示されるようになっていますが、Summer 09では表示されません。
PCB:レンズ機能
Summer 09で、DirectX(ツール >> プリファレンスのDiplayページ)を有効にした状態でレンズを表示させると、レンズでの表示で、TopOverlayやメカニカルレイヤなど表示されないレイヤがあります。

Free discussion
投票:デュアルモニタについて
あまり、にぎわっているとはいい難いフォーラムですが、アンケートへの投票数はすこしずつ増えてきました。

vote_mon2.png 

ほかにも有用な情報がたくさんございますので、是非ともご利用下さい。

ユーザー情報サイトをご利用下さい

すでにご案内させていただいているように、アンビル コンサルティングでは、サポート情報専用サイト Altium Designerユーザー情報サイト でテクニカルな情報を発信しています。

このサイトの利用者の数は順調に増え続け、登録ユーザー数は 300 に近づいてまいりました。 しかし Altium Designer のユーザ数から見ると、この数は微々たるものであり、まだ十分に利用が進んでいるとはいえません。

この サイトの開設 からすでに 5ヶ月近く経過し、内容もかなり充実してきています。そこで、まだご利用いただいていない方のために、どのようなサポート情報が載せられているかを再度、ご紹介します。

まず、Altium Designer  の使い方を説明した、日本語 PDF ドキュメントのひと揃いが、 General のフォーラムで提供されています。 対象のバージョンは Summer 08 ですがこのでの説明の ほとんどが Summer 09 にも当てはまります。ダウンロードの数から推測すると、このフォーラムが最も良く利用されているようです。

またこの General  には、Altium Designer の使用方法に関する基本的な情報が載せられていますので、Altium Designer の運用を開始される前に、まずこちらをご覧になることをお奨めします。

そして、ユーザーの方々から頻繁に問合せいただく機能や使用法について、その説明が FAQs & Tips にまとめられています。 使用中、使い方がわからなくなったときにはこの FAQs & Tips をご覧ください。

さらに、不具合の内容とその対処法が Known Bugs にまとめられています。事前に不具合の内容と対処方がわかっていれば、不具合による突然の挙動不審にも何とか対応ができます。 不具合の詳細は事後に調べるとして、どのような不具合があるかについては、事前にその項目だけでも確認しておいたほうが良いと思います。

以下に、この General, FAQs & Tips, Known Bugs に載せられている情報の一部をご紹介します。 なおこれらのページの閲覧にはユーザ登録が必要になります。

Altium Designer Resources > General  - リストの上から順に 5件

SUPPORTcenter Credential について
Summer 09:ライセンスタイプ&アクティベーション
64ビットOSへの対応について
対処方法:Summer 09からサインインができない場合
対処方法:ライセンスサーバーで発生する問題

Altium Designer Resources > FAQs & Tips > DXP  - リストの上から順に 5件

日本語メニューへの切り替え
対処方法:パネル位置をデフォルトに戻す
対処方法:Windows Vistaでヘルプがオープンできない
機能紹介:ライブラリファイル間での部品のコピー
ワークスペースパネル:Inspectorパネル

Altium Designer Resources > FAQs & Tips > Schematic, PCB, Sim & SI, FPGA
 - Schematic ~ FPGA からそれぞれ1件づつ

機能紹介:部品表作成 - Schematic
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Tips:SIのIC Technologyタイプ一覧 - Sim
開発用ボード NanoBoard 3000 シリーズ - FPGA

Altium Designer Resources > Known Bugs  - スクリーンショットをご覧ください。

Altium_Designer_bug.png 

では、皆様の積極的なご利用をお待ちしています。

プロテルからアルティウムへ

以前の記事 プロテルとアルティウム  の続編です。

ちょうど 1年と 2ヶ月前、プロテルとアルティウム という記事で 「Altium」 または 「アルティウム」のキーワードで検索してアンビルコンサルティングの web サイトに訪れる人の割合が増えてきている、ということをお伝えしましたが、今回は、この状況が今どのように変化しているか、などについてお伝えしたいとおもいます。

まず、前回の結果をおさらいしておきたいと思います。以下は前回示した、弊社 web サイトへのキーワードごとのアクセス数の集計です。 これを見ると、Protel / プロテルで検索してアンビルコンサルティングの web サイトに訪れる人の数と Altium / アルティウムで訪れる人の数に大きな違いが無くなってきていることがわかります。

・ Protel(555) +プロテル(676) =1,231 /Altium(692) +アルティウム(411) =1,103

altium_protel_1.gif


そして今回、前回と同様に直近の数ヶ月間のアクセス数をキーワードごとに集計しました。 なおこの集計期間は前回とほぼ同じですが、時期が 2 ヶ月ずれていますので絶対数の比較はできません。

結果は以下のとおりです。Protel / プロテルで検索してアンビルコンサルティングの web サイトに訪れる人の数と、Altium/アルティウムで訪れる人の数がほぼ同数になっています。

・ Protel(513) +プロテル(602) =1,115 /Altium(788) +アルティウム(320) =1,108

  Prtel_altium_pv2009.gif

この結果から、ここ 1年あまりで「プロテル」から「アルティウム」への移行は着実に進んでいることがわかります。  おそらく、すぐにこの Protel / プロテルと Altium/アルティウム の数は逆転するでしょう。

しかし一方、まだこれだけ多くのプロテル(Protel)によるアクセスが残っていることに対しては、手放しで喜べない面もあります。 なぜなら、プロテル(Protel)はもうずいぶん前(約 4 年)に販売を止めており商品としては存在していないからです 。要するに、プロテルをほしいと言われても販売できませんので、Altium Designer をお買い求めいただくてはなりません。

そこで、プロテルからアルティウムへの橋渡しが必要になるわけです。しかし半年前まで、この橋渡しは大変困難な仕事でした。なぜなら、Altium Designer は機能的にも価格的にも、以前のプロテルのような手軽な製品では無かったからです。

特に価格は大きな障害になりました。Altium Designer では回路図を描くだけでも 70万 円以上、PCB を設計したい場合には、約 200 万円の出費が必要でした。プロテルでは回路図エディタが 10万台前半、PCB が約 40万、回路図とPCBの統合製品が約 60万円でしたので、そのギャップは埋めがたいものがありました。

しかし、この状況は今年の 4月の大幅な値下げで一変しました。価格が以前のプロテル価格に戻ったことに より、プロテルユーザ層のお客様にもお帰りいただく事無く、Altium Designer をお奨めできるようになりました。

一方、機能面で Altium Designer は、プロテルのような 手軽さが無くなっていることは事実です。 しかし これは多機能化による必要悪であり、ユーザの皆様方に受け入れていただかなくてはならないことのように思います。 もっとも、機能が複雑になったとはいえ、エディタのコマンド体系はプロテルの上位互換になっていますので、慣れるのにさほど時間はかからないと思います。

以上のように今の Altium Designer は、価格的にも機能的にもプロテルの後継としてふさわしい製品です。 新型のプロテルとしてご購入いただいても、決して 皆様の期待を裏切ることはありませんので、 迷う事無く 導入をお進めください。

投票: デュアルモニタについて

Altium Designerユーザー情報サイトの Free discussion のコ-ナーに、「投票:デュアルモニタについて」という新しいトピックが追加されています。 

これは掲示板の投票機能を利用したもので、ユーザーのみなさんが、どのようなモニター環境で Altium Designer を利用されているのか? ということを知るためのアンケートです。

 投票
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 投票結果
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Altium Designer ではデュアルモニターが推奨されており、このデュアルモニターによる快適な環境を体験するともう元には戻れません。また、現在ではモニターも、信じられないような価格にまで値下がりしています。

皆さんはもうデュアルモニターでお使いですか?

マウスでクリックするだけですので、ぜひともご自身のモニター環境を投票してみてください。

Altium Designer 商品紹介ページ

アルティウム ジャパンから、代理店向けに Altium Designer 商品紹介用め web レイアウトデータが送られてきましたので、これを使って新しいページを作成しました。   Altium Designer 商品紹介ページ

このページの位置付けは、Altium Designer 商品情報への入口です。よって、このページでは詳しい商品説明は行われておらず、その代わりに主要な商品情報ページへのリンクが張られています。

entrance.png

 
このページからは 1 クリック、または 2 クリックで、導入検討の際に必要な主要な情報にアクセスできます。アルティウム社のサイトでは階層の深いところにも多くの情報が置かれており、必要な情報を得るのに手間取る場合があります。 しかし、このページからリンクを辿ればこれらへのアクセスが容易になり、有用な情報を見落とすことはありません。

また、このページにはアルティウム社だけでなく、アンビルコンサルティングのサイトへのリンクもあり、ここからはアルティウムとアンビルの両方の主要ページにアクセスすることができるので、大変便利です。

Altium Designer の導入検討の際には、まずこの Altium Designer 商品紹介ページ をご覧ください。

Altium Designer セレクションガイド

Altium Designer の導入に際しては、ラインナップの中からどれかを選ばなくてはなりません。

... とは言ってもツールの機能の違いによる製品のバリエーションは、拡張セットと拡張セットの 2 種類しかありませんので、このうちのどちらかを選ぶしかありません。

しかし一方で Altium Designer には、ライセンスタイプやその他の面で、いくつかの選択肢が用意されています。 そこで、これらを含めて Altium Designer をどのように選択するかについて論じてみたいと思います。

  • まずは、基本セットかそれとも拡張セットか? について

両者の違いは単に PCB 機能の有無だけですので、PCB 設計を行うのであれば「拡張セット」、行わない場合には「基本セット」を選ぶことになります。しかしPCB 設計を行わない場合でも、複数の基本セットライセンスを購入する場合には、そのうちの 1 ライセンスを「拡張セット」にされてはいかがでしょうか?

PCB 設計を外部の専門家に任せるにしても、小規模な修正は自分自身で行ったほうが手っ取り早い場合があります。 Altium Designer はガーバーデータを読み込めますので、Altium や Protel  の PCB データでなくても修正が可能です。

拡張セットの価格は基本セットの 4 倍ですが、それでも 380,000 円で手に入ります。このくらいの価格なら、いざという時のために拡張セットを 1 台用意しておいても良いのではないでしょうか?
注:11月 1日の価格改定 により、拡張セットは 530,000円 に値上げされました。

参考: Altium Designer への入口ページ  Altium Designer のラインナップ

  • スタンドアロンかオンデマンドか?それともプライベートサーバーか?

ライセンス形態は 3 種類ありますが、スタンドアロンとオンデマンドは納品ベースでは同じものであり、どちらを利用するかをインストール後に選択します。よって購入時にはスタンドアロンかプライベートサーバー(フローティング)のいずれかを選べば良い事になります。 ※ プライベートサーバーは、一般にはフローティングと呼ばれているライセンス形態。

通常、複数のユーザが 1 つのライセンスを共通する場合にはフローティングを選びます。 しかしAltium Designer では少し事情が異なります。

Altium Designer  のオンデマンドライセンスタイプではターネット上にアルティウムが用意したライセンスサーバーから、ライセンスの配信を受けます。すなわち、インターネット上に設置されたサーバを利用して、フローティングライセンスと全く同じようにライセンスを共有することができます。

Altium Dersigner ではスタンドアロンを購入しても、このオンデマンドライセンスに切り替える事により、フローティングの場合と同じ様に使用できます。すなわちインターネットの接続されている環境において、スタンドアロン/オンデマンドライセンスは、フローティングライセンスの機能をあわせ持つ万能なライセンス形態であると言えます。よって、複数のユーザでライセンスを共有する場合にもまず、このスタンドアロン/オンデマンドの利用をご検討ください。

参考:  On-Demand ライセンスシステム  ライセンス システム - FAQ   Summer 09 のライセンスタイプ   スタンドアロンとネットワーク

  • 新規購入かアップグレードか?

 Altium Dersigner は旧製品からのアップグレードも可能です。もし Protel や P-CAD など、アルティウムの旧製品をお持ちであれは、アップグレード価格で購入することができます。

しかし、アップグレードの場合にはライセンス規約上、アップグレード元製品を使用する権利が消滅しますので、旧バージョンと新バージョンを併用することができません。もし、旧バージョンを継続的に使用する場合には、アップグレードではなく新規購入していただくことが必要です。

古い Protel や P-CAD (Accel / Tango )からもアップグレードできますので、これらの製品がどこかに眠っていないか探してみてください。もしこれらのライセンスが見つかれば、より安価なアップグレード価格で、Altium Designer をお求めいただけます。拡張セットへのアップグレード価格は 250,000 円、基本セットへのアップグレード価格は 56,000 円に設定されており、大変お買得です。
注: 11月 1日に価格改定 が行われ上記価格はそれぞれ 310,000 円と 116,000 円に値上げされています。。

  • 恒久ライセンスか期限付きライセンスか?

基本セットおよび拡張セット共、通常は使用期限が設定されていない恒久的なライセンスをご購入いただいておりますが、これとは別に使用期限が 1 年に制限された期限付きライセンスが用意されています。

1年以内に終了するプロジェクトでの使用や、ツールのコストを経費として処理したい場合には、この期限付きライセンスをお選びください。ただし、価格は少々割高に設定されていますので、1 年を越えてご使用になる場合には、通常の恒久ライセンスをお選びいただいた方が割安です。

参考: Altium Designer 期限付ライセンス

  • 圧倒的なコストパフォーマンスの Altium Designer 基本セット

PCB 設計はしないという場合でも、ユーザの要望にはそれぞれ大きな違いがあります。例えば、シンプルな回路図エディタだけがほしいという要望や FPGA 開発に利用したいといった要望など多種多様です。しかしアルティウムのラインナップには Altium Designer 基本セットしか用意されていませんので、これ以外の選択肢はありません。

この基本セットには非常に多くの機能が含まれており、回路図を描くだけの場合には機能全体のほんの一部しか使用しません。従い、このような用途ではほとんどの機能を遊ばせてしまうことになり、もったいないと感じてしまうかも知れません。

しかし、基本セットの価格は 95,000 円という極めて安い価格に設定されており、一般的な回路図エディタ単体よりもはるかに安価です。しかも回路図エディタの機能自体も洗練されていますので、回路図エディタ以外の機能を使わない場合でも、コストパフォーマンスの良さが損なわれることはありません。

また、この 95,000 円の Altium Designer 基本セットの機能を広範囲にお使いになる方々にとっては、とんでもなくお買得な製品です。約 2 年前この製品は 100 万円以上の価格で販売されていましたが、全ての機能をご利用になる場合には、これくらいの価値はあると思います。
注:11月 1日より、基本セットは 198,000円 に値上げされました。

以上のように、PCB 機能が不要な場合にもいろいろなケースがあると思いますが、どのような場合にもこの Altium Designer 基本セットが最良の選択であると言えます。

※ 基本セットはCustom Board Front-End Design 、拡張セットはCustom Board Implementation の略称です。 価格は税別で表記されています。

なお、Altium Designer の詳細な説明を希望される場合やトライアルプログラム(試用版)の請求、お見積りが必要な場合には、フォーム または e-mail info@anvil.co.jp にてお申し付けください。

Altium Designer の関連商品

アンビル コンサルティングでは Altium Designer をより便利にお使いいただくために、いくつかの関連商品を用意しています。これらの商品は、アルティウム関連商品 でもご案内させていただいておりますが、ここであらためて整理してみたいと思います。

(1) TechLIB-SCH ad  - 販売中
Altium Designer 用の回路図シンボルライブラリです。オルグシステムズより TechLIB-SCH Basic の提供を受けてTechLIB-SCH ad の名称で弊社専売の商品として販売しております。

商品の内容は、オルグシステムズのサイトをご覧ください。
http://www.techweb.co.jp/ORG_Systems/TechLIB-SCH.html

これには 65,000 個の回路図シンボルのほかに 30,000 個の データベースライブラリと 10,000 個の PCB フットプリントも含まれています。ライブラリデータは DVD に格納されて供給されます。

なおこの商品は Altium Designer ユーザ様向け限定、およびキャンペーン時の無償提供品としてお届けしております。オープン価格ですので購入検討の際には見積もりをご請求ください。

(2) TechLIB-SCH ad /CD(仮称) - 販売予定
上記 TechLIB-SCH ad の廉価版の販売を予定しています。TechLIB-SCH ad から 30,000 個の データベースライブラリと 10,000 個の PCB フットプリントを省き、CD にデータを格納してお届けします。

この商品は単体での販売は予定しておらず、Altium Designer とのセット販売、およびキャンペーン時の無償提供品としてお届けする予定です。

(3) NET-TOOL ad  - 販売中
ライズコーポレーションの NET-TOOL の機能を制限した Altium Designer 専用のネットリスト変換ツールです。

NET-TOOL に対して、ネットリスト変換元が Protel と Protel2 に限定されたものです。ただし、別モジュールで CR3000/5000から Protel フォーマットへの変換機能(メーカサポートの対象外)が提供されています。またNET-TOOL ++ の持つネット比較機能も省かれています。詳しくは、NET-TOOL ++ と NET-TOOL ad をご覧ください。税別 30,000円で販売中。

(4) Option ad  Duo - 販売中
上記 (1) TechLIB-SCH ad と(3) NET-TOOL ad をセットにした商品です。
税別 95,000円で販売中。また現在、キャンペーンによる提供品として Altium Designer 拡張セットをご購入いただいたお客様に無償でお届けしております。

(5) FPGA 開発ボード MAI-SP3E-D64-M4 - 取り扱い計画中
 エムエーアイ電子製の、Spartan-3E PQFP208 XC3S500E-4PQG208C 50万ゲートと 4Mbit(512Kbyte) SRAMおよび CONFIGチップ XCF04S が実装された FPGAボードです。http://www.mai-denshi.co.jp/
9,980円 と大変安価ですので、Altium Designer とのバンドル販売を計画中です。Altium Designer と USB-JTAG アダプタで接続し、仮想計測器などの動作が確認 されています。

(6) FontMan - 販売終了を予定 
プロテルの古い PCB 製品ユーザ向けに、日本語入力ツールとして販売してまいりましたが、Protel 2004 以降は PCB ツール自身に日本語入力機能が標準装備されましたので、需要が激減しました。現在は在庫を持って販売を継続しておりますが、在庫が完売した時点での販売終了を予定しております。もし購入検討中の方がおられましたら、早めにご連絡ください。

おおよそ以上のような状況です。上記の内容が変更される場合がありますので、これらの製品の購入を検討中の場合には、フォーム または info@anvil.co.jp までお問合せください。

ユーザ情報サイトご利用のお奨め

 Altium Designer を取り扱う代理店はいくつもありますが、アンビルコンサルティングは他の代理店とは異なり Altium Designer とその関連商品だけを販売するアルティウム専門店です。この点において、アンビルコンサルティングは他とは根本的に異ります。

そこで、専門店だとどのように違うのか?ということになるわけですが、その最も大きな違いは「テクニカルサポート」なのではないかと思います。

すでに案内させていただいているように、アンビルコンサルテイングでは「Altium Designer ユーザー情報サイト 」を設置し、皆様に対してサポート情報をお届けしております。他にもいろいろな取り組みを行っておりますが、特にこの「Altium Designer ユーザー情報サイト 」の着想そのものが、専門店ならではのものであり、今後さらにその内容を充実させて行きたいと考えております。

この「Altium Designer ユーザー情報サイト 」は、開設以来多くの方々にご利用いただいており、登録者の数は現在すでに 228 人に達しています。しかし Altium Designer の膨大なユーザー数からみると、まだまだまだほんの一部です。

そこで今回、まだご利用いただいていない方々のために、あらためてこのサイトの内容を紹介させていただきたいと思います。

まず、このサイトにアクセスすると以下のページが表示されます。(1) Infomation , (2) Altium Designer Resources  (3) User's Room  の 3 つのパートに分れており、ここから全てのの情報にアクセスできます。

ただし Altium Designer Resources と User's Room の内容をご覧いただくためには、ユーザ登録が必要です。このユーザ登録は画面上でユーザ自身がおこなうことができます。もちろん無料です。そしてこのページを見ると、すでに 244 の記事が投稿されており、228 人のユーザ登録が行われていることがわかります。

altium_designer_userinfo.gif


ユーザ登録を行うと、(2) Altium Designer Resources  の情報にアクセスすることができます。この内容は、General FAQs & Tips Known Bugs の 3つの項目に分れています。

General のページを開くと次のような画面が表示されます。ここでは主に、基本的な機能や操作の説明、および日本語ドキュメントの配布が行われています。

ここでは新バージョンの新機能や改良点を紹介したリリースノートの配布、動作環境やインストール方法などの説明が行われていますので、Altium Designer をご使用いただくまでに、まずこのページを開いて記事の一覧だけでもご確認ください。

altium_designer_general.gif

また FAQs & Tips ではその名のとおり、ユーザーの皆様から頻繁にいただくお問合せとその回答が示されています。新しい製品や新しいバージョンをお使いいただく場合には、しばしば操作に行き詰まる場合があります。このような場合にはお問合せの前にまず、このページをご覧になり、その説明がないかどうかお調べください。そうすることにより互いに手間が省けると思います。

なおこのサイトの運営は、実際に皆様のサポートを行っているエンジニアが行っており、その内容は実際 のサポート履歴を基に構成されています。このため内容はきわめて実情に近いものになっており、たいていの場合このページをご覧いただくと、 2 つや 3 つの疑問は解決するはずです。  

altium_designer_user_faq.gif 

そして Known Bugs では、実際に弊社で確認したバグについて説明が行われています。バグは操作に習熟したベテランであっても、大きな障害になるものですので、売り手側の責任としてその説明と回避策をお伝えすることが必要です。

この部分についても、実施にユーザからの報告を受けて弊社で調査した結果にもとづいています。Altium Designer の使用中、トラブルに遭遇した場合には FAQs & Tips に加えこのページを合わせてご覧ください。

altium_designer_bug.gif

 この Known Bugs の各記事の閲覧数をみると、PCB:Pin Swappingダイアログの日本語表示 が一番多いので、その内容を確認してみました。

ここには、Winter 09 の日本語ダイアログボックスの表示が間違っているというバグについて説明されています。これは、ちょっとした翻訳の誤りが原因であると思われますが、大きく意味が違ってきますので、使う側がこれに気が付かないと操作を誤っていまします。

なおこのバグについては、Summer 09 で修正されていることが追記されています。

altium_designer_bug_menu.gif

 なお、このサイトの内容は頻繁に更新されています。もし今日のアクセスで必要な情報が得られなかったとしても、明日にはそれが見つかるかもしれませんので、定期的にご覧いただくようお願いします。

アルティウムの保守 - Summer 09

Altium Designer の保守契約は、約 1年前の Summer 08 のリリース時にスキームが大きく変更されました。これについてはすでに、「アルティウム年間保守、傾向と対策 」でも紹介いたしておりますが、今回の Summer 09 のリリースにより多少状況が変化しておりますので、ここでおさらいをしておきたいとおもいます。

周知のとおり、Altium Designer Summer 08 以降 "twice-yearly product release program " に基き、1年間に 2 回のメジャーアップグレードが行われ、保守契約期間中のユーザにだけこのアップグレードが無償提供されます。現在の Altium Designer のメンテナンススキームは、この「年2回のメジャーアップグレード」を前提に組み立てられています。

(1) 保守料金は非常に安価に設定されています
保守料金は、基本セット 36,000円 (Custom Board Front-End Design)、拡張セット 145,000円 (Custom Board Implementation) に設定されています。
( 2010年 3月1日に、基本セットの保守料金が 37,500 円に改訂されています)

(2) 新規購入またはアップグレード時には、年間保守が付いています
Altium Designer を新規またはアップグレードで購入していただいた場合、年間保守がついていますので、購入後 1年間はアップグレードが無償で提供されます。

(3) 次年度の保守契約は、現在の保守契約が切れるまでにご契約ください
現在に保守契約の期限が切れるまでに、次年度の契約をしていただくことが必要です。期限が切れた後でも契約が可能ですが、この場合には 9,000円の追加費用が必要になります。

また、期限が切れてから契約した場合、契約期間は新に契約した日から 1 年間ではなく、前回の保守契約の満了日の翌日から 1 年間になります。すなわち、保守が切れていた月数が本来提供されるべき 12ヶ月から差し引かれます。例えば、2 ヶ月間保守が切れていたとすると、新たにご購入いただいた保守の期間は 10ヶ月になります。

このような条件を考え合わせると、結果的には保守を切れ目無く継続した方が得ということになります。
s09_mentenance.jpg

(4) 旧バージョンでも保守に加入することができます
保守に未加入の間に新しいバージョンがリリースされ、ご使用中の製品が旧バージョンになった場合でも保守契約に加入することができます。すなわち、現在すでに Summer 09 がリリースされており Winter 09 は旧バージョンになりましたが、この旧バージョンである Winter 09 でも保守に加入することができます。

この場合の料金は、現行バージョンである、Summer 09 の場合と同じです。すなわち 「9,000円 + 保守料金」 となります。 また保守切れ期間の取り扱い(期間の短縮)についても現行バージョンと同じです。しかし保守契約切れの期間が 12 ヶ月を越える場合には、その越えた月数分の保守料金を月割りで支払う必要があります。

例えば保守が 18ヶ月間切れているとすると、12ヶ月間を越える「6ヶ月」分の保守費用を追加で支払うことが必要です。もちろんこの場合、すでに 12ヶ月間の保守期間はゼロに短縮されていますので、実質的には保守の付いていないスポットのアップグレードになります。

一方、スポットのアップグレード価格は 12 ヶ月の保守付きで、基本セット 56,000円 (Custom Board Front-End Design)、拡張セット 250,000円 (Custom Board Implementation) となっており、保守切れの期間が長い場合にはアップグレードを購入したほうが割安になります。
( 2010年 3月1日に、基本セットのアップグレード価格が 62,500 円に改定されています)

(5) 保守契約とテクニカルサポートについて
Web 上に公開されているアルティウム社の情報によると、保守契約によって提供されるものは、新バージョンへの無償アップグレードのみです。すなわち実質的にはアップグレード補償の契約です。また現状では、SUPPORTcenter 経由での Q &A や、ドキュメントの提供については保守が切れても制限を受けることはありません。

一方、ユーザの皆様に対する日常のテクニカルサポートは、代理店経由で提供させていただいております。そしてこのサポートに要する経費は保守契約のマージンから捻出しており、保守契約にご加入いただかないと継続的なサポートの提供が難しいのが現状です。

保守契約切れのユーザ様に対してもできる限りのサポートさせていただきたいと考えておりますが、あくまでテクニカルサポートは、保守契約への加入を前提として提供させていただくものであるとお考えください。

注: 2010年 3月1日に、基本セットの保守料金が 37,500 円、基本セットのアップグレード価格が 62,500 円に改定されています。2010年 4月 29日追記。

夏季休業日のお知らせ 2009

弊社ではお盆の期間中、次のようにお休みをいただきます。

・ 8月9日(日)まで - カレンダーどおりに営業/休業いたします。
・ 8月10日(月)~8月11日(火) - 営業いたします。ただし、電話はお受けできません。
・ 8月12日(水)~8月14日(金) - 夏季休業日としてお休みをいただきます。
・ 8月15日(土)以降 - カレンダーどおりに営業/休業いたします。

なお、休業期間中も日に 1度は e-mail のチェックを行なう予定です。

アップグレードユーザの為のリンク集

6 月末で終了したアップグレードキャンペーンは、多くの人のご利用いただき記録的な出荷台数を達成しました。安いのでとりあえず買ったという方も多いのですが、すでに使用を開始されている方も少なくありません。

そこで今回は、すでに使用を開始されている皆様に対するお手伝いとして、旧製品(主にProtel 99 以前の)との違いについて、解説ページへのリンクによって説明させていただきます。

デザインファイルの相違

ファイルの拡張子が 「SCH → SchDoc」 「PCB → PcbDoc」 に変更されており、ファイルフォーマットも変更されていますが、旧 SCH / PCB ファイルの読込みと保存が可能です。

他機種で作成されたデータの読込
Windows 版の Protel 旧製品であれば回路図 / PCB 共に、どのバージョンで作成されたファイルでも読み込みが可能です。 

他機種フォーマットでの書き出し
回路図ファイルは Protel 99 (SE) のフォーマットで保存することができます。また PCB ファイルは、Protel 2.8 Protel 3 / Protel 98 / Protel 99 (SE) / Altium Designer 初期のバージョンで保存することができます。 

古い回路図とUnique ID
Protel 98 以前の回路図を再利用する場合には Unique ID の付加が必要です。用意されているコマンドを使って Unique ID を再構築してください。 

回路図と PCB 共通部分の相違

グローバルチェンジが無い
一括変更は、Find Similar Objects(類似オブジェクトの検索) と Inspector との組み合わせによって行ないます。

回路図編集機能の相違

賢くなったワイヤー
継ぎ足された複数のワイヤーは自動的にそれぞれの接続点が消滅し、一本のワイヤーに変換されます。
ジャンクションの恐怖  ・ 続ジャンクションの恐怖
ジャンクションの自動発生を禁止することができなくなりました。
ポートの向きが変わらない
Port の向きは Port の Style よりも I/O Type によって優先的に制御されます。
Pin Direction の表示
部品シンボルのピンの付け根の部分に信号の流れを示す三角形が表示されます。

PCB レイアウト機能の相違

ネットリストが読み込めない
ネットリストの読み込みには、Show Defferences(相違点の表示)機能を使用します。
Select/Focus/Highlight
Focus と Select の 2 つのモードは、Select に統一されそのふるまいも変わりました。
Room が邪魔なときには...
Update PCB でPCB にデータを移すとき、Room という名の四角い箱が現れます。

これらの違いを把握していただいた後、旧製品には無い Altium Designer の新機能をお試しください。

回路図と PCB 共通部分の新機能

Altium Designer のレポート
スマート PDF、ライブラリレポート、フレキシブルな部品表作成機能など、レポート機能が充実しています。
Altium Designer の部品表
新しい部品表作成機能は、並び順序(ソート)、集計の条件、出力項目を自由に設定することができます。
ライブラリレポート
ライブラリの絵柄、寸法などの属性の一覧が可能なレポートを自動的に作成することができます。
一覧表形式による編集機能
マウスを使ってグラフィカルに編集するだけでなく、表形式の編集画面上でコピーアンドペーストなどを行い、能率の良い編集作業を行うことができます。

回路図編集の新機能

Device Sheet / デバイスシート
作成済みの回路図を部品と同じように扱い、再利用することができます。
シグナルハーネスで繋ぐ  ・ シグナルハーネスで繋ぐ - 続編
バスと制御線をひとまとめにして、一本の線で接続することができます。

PCB レイアウトの新機能

・ PCB への日本語入力
TrueType フォントを使って、日本語の入力が可能です。
ロゴデータの貼り付け
コピーアンドペーストにより、BMP ファイル等のグラフィックスを PCB上に貼りつけることができます。
Altium Designer 6.8 続編 2
抜き文字を簡単に作成することができます。
Embedded Board Array
面付けを簡単に行うことができます。
Altium Designer 6.3 の新機能とアルティウムのサイト
束線配線機能など、半自動による配線機能が充実しています。
BGA 引き出し配線
BGA パッドの周辺に自動的に引出しVIAを発生させ、パッケージの外周武まで配線を自動的に引出すことができます。

以上、このアルティウムの情報箱で紹介した新機能の中から主だったものを紹介しましたが、おそらくこのなかにすぐにでも使いたい機能があるのではないでしょうか?

Altium Designer PDF ドキュメント

Altiun Designr ユーザ情報サイト に 40 種類のSummer 08 日本語 PDF サポートドキュメントをアップしました。

この「Altium Designr ユーザ情報サイト」は、ユーの皆さんが手間取る事なしに Altiun Designr の運用に必要な情報を得られるようにする事と、ユーザが相互に意見交換ができる場を提供することを目的にしています。

開設早々すでに 60人以上のユーザに方々にご登録いただいておりますが、日本国内に何千ものアルティウムユーザが存在することを考えると、これは全く微々たる数字であると言えます。

アンビルコンサルティングではこのサイトの運営を、「アルティウム専門店」としての真価が問われるプロジェクトとしてコンテンツの充実に努め、全てのAltium Designr ユーザにご利用いただける事を目標におります。

... ということで先週末、この「Altium Designr ユーザ情報サイト」に40種類の日本語 PDF サポートドキュメントをアップしました。

usispdf.gif

ただしこれは現行バージョンの Winter 09 ではなく、一つ前の Summer 08 のものです。またこれはアルティウム ジャパンで翻訳されたものです。

皆様の指摘どおり、Altium Designr の日本語ドキュメントが不足している事は事実です。しかしそれ以上に問題なのは、すでに翻訳の終わっている日本語ドキュメントがどこにあるのかわからないという現状です。

これのような状況を解消するため「Altium Designr ユーザ情報サイト」では、独自のコンテンツの充実とともに、アルティウムジャパンで用意されたドキュメントのアップやリンクによって内容を充実させ、「ここにくれば必ず必要な情報が見つかる」という便利なサイトに成長させたいと考えています。

またこのサイトでは、Altium Designr ユーザ間の情報交換のために、ユーザフォーラムが用意されています。

何か困ったことがあれば、書き込んでみてはいかがでしょうか?だれかが返事をくれるかも知れません。また返事が無くても、書き込みを見て悩みを共有してくれる人がいるかも知れません。

アンビルコンサルティングはこの「Altium Designr ユーザ情報サイト」により、Altiun Designr ユーザの皆様を全力でサポートします。

古いプロテルが眠ってませんか?

お持ちの製品がいくら古くても新しくても、わずか180,000円で Winter 09 にできるという、今回のキャンペーンは、あと 2 週間で終了します。

始まってからすでに 3 ヶ月経過していますが、いままでこのキャンペーンをご利用いただいた中で一番多かったのは、 Protel 99 SE からの移行でした。その次に多かったのは、メンテナンスのタイミングを逃した Protel DXP /2004/Summer 08 ユーザの利用でした。

そしてすでに Winter 09 に移行しているユーザが、ライセンスの増設のために利用するというケースも結構ありました。

いずれの場合にも、旧バージョンの確認をさせていただくわけですが、この過程でお客様の記憶に無い古いライセンスが見つかる事が多くあります。

例えば、Protel 99 SE 以前は、Schematic や PCB などを個別で販売しており複数のライセンスを汲み合わせてご購入いただく場合がほとんどでした。そしてその後、統合製品にアップグレードしていただいた時、これらの個別ライセンスの 1つだけがアップグレード元として使用され、その他の失効していない古い個別製品のライセンスが、生きたまま眠っているという場合が多くあります。

もちろんこれらの眠っている古いライセンスからも、180,000円 で Winter 09 拡張セットにアップグレードすることができます。 そこで私から Winter 09 ユーザの皆さんへの提案です。

できる限りお手伝いをいたしますので、これらも眠っている古いプロテルを見つけ出し、Winter 09 を増設しませんか?

とにかく古いプロテルライセンスが、大量に眠っていることは確かです。そして 180,000円という価格が破格なものであることも確かです。 そこで弊社では、二度とやって来そうに無い、この絶好の機会をご利用いただき、最小限の出費で、質、量ともに充実した設計/開発環境を整えていただきたいと願っています。

もしこの機会に、設計環境を一機にリニューアルしたいとお考えの場合には、旧ライセンスの調査に協力させていただきますので、遠慮なくお申しつけください。

ご連絡、お問合せは info@anvil.co.jp まで。

Altium Designerユーザ情報サイト

Altium Designer ユーザ向けの情報サイトを開設しました。Altium Designer を使用するために必要な情報をここで一手に提供いたします。

まだコンテンツはほんのすこししかありませんが、これから順次書き加えていきます。またユーザフォーラムも用意されており、ユーザは質問や意見、そしてそれに対する返事を書き込むことができます。

altium-user-com.gif


このサイトは、時間の経過とともに情報が蓄積されていき、成長していきます。

Altium Designer のユーザは今、その機能や使い方を調べるために、毎日情報を探し回っているというのが現実ではないかと思います。しかし今後はこのサイトの登場により、このような時間の浪費をせずにすみます。

このような情報サイトは、いままでユーザが待ち望んでいたものですので、これ以上の説明はいらないはずです。 ということで、ユーザの皆様は今すぐ altium-user.com をご覧ください。

Winter 09 の保守契約

Altium Designer  Winter 09 ユーザの皆様への保守契約に関するご案内です。これは、6月12日に弊社のWinter 09 ユーザの方々にお送りした案内の転載です。

アルティウムでは、年 2 回のメジャーアップグレードを約束しており、次のバージョンである Summer 09 のリリースが間近に迫っています。

皆様がお使いの Winter 09 の保守期間中にこの新バージョンがリリースされた場合、無償でアップグレードを受け取ることができますが、保守が切れるとこのアップグレードは有償になります。

また、保守が切れた状態で新バージョンがリリースされると、Winter 09 は現行バージョンではなくなりますので、保守への加入はできなくなります。

なお今のところまだ、Summer 09 のリリース日、および Winter 09 から Summer 09 へのアップグレード価格は明らかになっておりません。

Winter 09 の保守価格は、拡張セットが145,000円(税別)、基本セットが 36,000円(税別)です。

以上、保守への加入を予定されているばあいには手続きをお急ぎください。

保守契約のお見積り依頼は、フォーム または info@anvil.co.jp まで。

トライアルプログラムのサポート

 トライアル(試用版)プログラムの入手方法が変りました。

アルティウムのサイトから、人手を介さず直接トライアルプログラムを入手することができるようになりました。このページからはライセンスの取得だけでなくインストールプログラムをダウンロードできますので、ユーザは思い立ったその日に、Altium Designer の評価を開始することができます。 http://trial.altium.com/#eval

しかしこの方法には少々気がかりな面もあります。

弊社ではトライアルプログラムのご請求をきっかけに皆様tとのお付き合いを開始し、その入手や使い方のサポートにより Altium Designer 導入のお手伝いをさせていただいております。もし、トライアルプログラムを直接入手していただいた場合、このような機会が失われるのではないかという心配があります。
Altium Designer をフルサポート

弊社では、トライアルプログラムによる評価期間中、その使用方法に関するテクニカルサポートを無償で提供しています。 

そこでみなさんにお願いがあります。

(1) トライアルプログラムを手に入れたい時には、
いままでと同じように弊社にご請求ください、もしアルティウムのサイトから直接手続きされる場合には、その直前または直後に弊社にご連絡ください。インストール DVD やトライアルに役立つ情報を準備してお待ちしております。

(2) すでにトライアルプログラムを入手されている場合、
インストールや操作方法がわからない場合には弊社にお問合せください。弊社を介さず、直接アルティウムのサイトから請求して入手された場合でも、無償でサポートいたします。

なお、弊社にトライアルプログラムをご請求いただいた場合にもアルティウムのフォームから手続きしていただくことが必要ですが、以下のようにアカウントの作成の手続きは弊社で代行させていただきます。

またインストールプログラムが1.5GB もありますので、ダウンロードが困難な場合には、弊社から DVD をお送りしております。

trial_inq480.gif

また、上記 3 のライセンス発行の手続きは皆様に行っていただく必要がありますが、この手順を以下の手順書で説明させていただいております。

trial_inq1a.gif trial_inq2a.gif trial_inq3a.gif      

アンビルコンサルティングでは、引続きトライアルプログラムの手配とテクニカルサポートにより、Altium Designer の導入検討をお手伝いいたします。 
Altium Designer をフルサポート

トライアルプログラムをこれから請求される場合だけでなく、すでに入手された場合にも、是非とも弊社をご利用ください。

お問合せは フォーム または info@anvil.co.jp まで。

忙しくてブログを更新できません

ここのところの約 2 週間は大変忙しく、アルティウムの情報箱の更新がストップしています。日替り情報というサブタイトルはすでに形骸化していますが、それでも毎日チェックしてくださっている方も多くおられますので、大変申し訳なくおもっています。

そこでその言い訳なのですが、忙しかったのはここのところ弊社へのお問合せが急増しているからです。そしてなぜ急増したかというと、私どもが旧テクスパート時にお世話になったお客様方にメールで、値下げとキャンペーンの案内を差し上げたからです。

正直なところその反応のすごさには驚きました。まずメールを送った直後に、リンク先のホームページが、アクセス集中のため停止してしまいました、そして間をおかず、お問合せのメールが山のように届きました。

これだけ大きな反応があったのは、その過激な値下げ幅によるものです。しかしそれだけではなく、いまでも多くの古い製品が現役で使われており、今まで多くのユーザがアップグレードできなくて困っていたことが背景にあったことは確かです。

なにはともあれ、この時期に引き合いが殺到することはありあがたいことです。しかし今まで価格設定については、反省が必要だと思います。

ということで、2週間前にお送りしたご案内のメールをここでご紹介します。

まず、5月 14日に以下のメールをお送りしました。(一部表現を訂正してあります)
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アルティウム社の CAD ソフトウェア Altium Designer を専門に販売している、アンビル コンサルティングと申します。

以前は、浜松のテクスパートでプロテルを販売しておりました。皆様にはこの時、大変お世話になりました。 http://avl.jp/formality/formality.html

さて、周知のとおりプロテル社は社名をアルティウムに変更し、これに合わせて製品名称も、Protel から Altium D esigner に変えました。この過程で製品には多くの機能が追加され、非常に高性能なものに進化しました。

しかし残念なことに、プロテル時代には安価だった価格は大幅に値上がりし、その結果、回路図を描くだけで約 70万円、PCB を設計したい場合には、約 200万円もの出費が必要になってしまいました。そしてこれによりアルティウムは、プロテルユーザにとって身近な存在ではなくなってしまいました。

おそらく皆様は今、「アルティウムは高くてとても買えない」と考えておられるのではないかと思います。

しかし、先月 4月 20日の価格改定により製品価格が、約 5分の1 に値下げされ、

・ PCB機能の無い Altium D esigner (基本セット)約 100,000円
・ PCB機能付きの Altium D esigner (拡張セット)約 400,000円
(定価は $995 / $3,995 。円価格は為替により変動)

になりました。 http://altium-info.jp/ibox/2009/05/post-73.html

この価格はプロテル初期の回路図エディタやPCBとほぼ同じです。またこれは、値下げ前のAltium Designer のメンテナンス価格とほぼ同水準です。まさにこれは、コストパフォーマンス抜群のプロテル(アルティウム)の復活ではないでしょうか?

また現在、どんなに古い Protel や P-CAD および、どんなに新しいAltium Desiner からでも、最新版フルセットにわずか 18万円でアップグレードできるという、キャンペーンを(6月30日まで)実施中です。 http://altium.sakura.ne.jp/

もし今、CAD ツール導入の計画がございましたら、是非とも コスト/パフォーマンス抜群の Altium D esigner をご検討いただくようお願いします。

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そして、5月 18日に再度以下のメールをお送りしました。
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アルティウム専門店、アンビル コンサルティングと申します。

さて、5月14日に Altium Designer の大幅値下げ(約 5分の 1)とアップグレードキャンペーン(180,000 円)のご案内を差し上げたところ、多くの方々からお問合せをいただきました。

特に、アップグレードについての問い合わせを、数多く頂戴しましたので、補足のため急きょ続編をお送りすることになりました。

とにかく、今回のアップグレードキャンペーンには、あまりの安さに絶句された方が多いようです。

・ 180,000 円 というのは間違いではありませんか?
・ なぜこんなに安いのでしょうか?
・ こんなに安くてサポートは大丈夫でしょうか?
・ 注文時にはどのような手続きが必要ですか?
・ シリアル番号がわからなのですがどうしたらよいでしょうか?

このような疑問をもたれた方々の為に Q & Aを用意しましたのでご覧ください。
http://altium-info.jp/ibox/2009/04/faq.html

次に多くいただいたのは、Altium Designer が以前の製品と比べてどれくらい進化ししているのか?という質問です。

Altium Designer の新機能についてはあちこちで紹介しておりますが、http://altium.anvil.co.jp/ が一番分りやすいと思います。ここでは、Protel DXP 以降に実現された新機構を中心に、Altium Designer の概要が紹介されています。

また、より詳しくお知りになりたい場合には、以下をご覧ください。

http://www.altium.com/files/pdfs/Altium-Designer-Feature-Set-Summary_JP.pdf
・ Altium Designer 次世代の統一設計環境 (13ページ)
http://altium-info.jp/ibox/Altium%20Designer%20Presentation.pdf
・ Altium Designer 次世代の統一環境 (32ページ)
http://altium-info.jp/ibox/Altium_Designer_unified.pdf
・ Altium Designer 総合カタログ (Altium Designer 6 世代 - 72ページ)
http://altium-info.jp/ibox/AltiumDesignerFullBrochure-jp.pdf

・ 新しいDesktop NanoBoardの詳細
http://jp.altium.com/files/pdf/NB2flyerGE_jp.pdf

・ Winter 09 新機能のビデオデモ
http://altium-info.jp/ibox/2008/11/winter-09.html

次に、旧製品を使っているがすぐに使いこなせるか?ということや、旧製品で作成されたデータとの互換性が心配な場合には、以下をご覧ください。

・ Altium Designer は難しい?
http://altium-info.jp/ibox/2009/04/altium-designer-7.html
・ Protel ユーザの為の傾向と対策
http://altium-info.jp/ibox/2008/09/protel.html
・ 他機種で作成されたデータの読込
http://altium-info.jp/ibox/2009/01/post-54.html
・ 他機種フォーマットでの書き出し
http://altium-info.jp/ibox/2009/01/post-55.html
・ Altium Designer の機能/用法
主要な機能についてわかりやすく解説しています。
http://altium-info.jp/ibox/altium-designer/

さらに、OrCAD / PADS との互換性についでは、OrCAD と PADS ファイルの読込み に説明があります。(5月29日追記)

アンビル コンサルティングは、Altium Designer に移行される旧製品のユーザの皆様を、全力でサポートいたします。

Altium Designer に関するお問合せ、資料請求は、フォーム http://altium-user.jp/ または、メール info@anvil.co.jp にてごお申し付けください。

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いま読み返してみても、けっこうわかりやすく説明されているように思います。また文中のリンク先にも役立つ情報がありますので一度ご覧ください。

OrCAD は Cadence Design Systems, Inc. PADS は Mentor Graphics Corporation の登録商標です。

連休期間中の営業スケジュール

今年も新緑と共に、ゴールデンウィークがやってきました。弊社ではこの期間中、以下のスケジュールで営業させていただきます。

・ 4月 27日(月) ~ 12月 28日(火) - 平常どおりに営業いたします。
・ 4月 29日(水) - 休業いたします。
・ 4月 30日(木) - 平常どおりに営業いたします。
・ 5月 1日(金) ~ 5月 6日(水) - 休業いたします。
・ 5月 7日(木) ~ カレンダーどおりに営業いたします。

休業日は、セールスおよびサポート共お休みさせていただきます。休業期間中もメールの確認を行う予定ですので、営業日まで待てない用件がございましたら、info@anvil.co.jp までご連絡ください。

昨年後半以来の厳しい経済状況に回復のきざしは見えず、今年に入ってからはアルティウムの組織と商品価格が大きく変わりました。このような想定外の急激な変化に、おおわらわの状態が続いていますが、ほんの少し、ここで一服できそうです。

Altium Designer は難しい?

アルティウムの知恵袋の「Altium Designer は難しい?」の改版です。

アップグレードを検討中の方々から「Altium Designer は以前のプロテルからだいぶ変わっていますか?」とか、「プロテルに慣れていればすぐに使えるようになりますか?」といったお問合せを良くいただきます。

要するに、「全く別物に変身してしまっていて、一から覚え直さなくてはならないのではないか?」ということが心配なわけです。

たしかに Altium Designer は多機能化により複雑にはなっていますが、プロテルを知っていれば使いこなすのは、それほど困難なことではありません。しかし、とっつきの悪い面もありますので、ある程度の心の準備が必要です。

まず、Altium Designer を起動して面食らうのは画面のレイアウトの違いです。 Protel 99 SE と比べると、パネルの種類が 10倍以上に増えていますので、操作に慣れるまでは画面レイアウトの組み替えに手間取ってしまいます。

これは、統合環境を提供するためのプラットフォームが、以前の EDA/Client → Design Explorer から DXP Platform に変ったためです。画面のデザインだけでなく操作性も変っていますので、慣れるまでにはそれなりの時間がかかると思います。

参考のため、以下にこのプラットフォームの変遷をまとめておきます。

Protel Ver 1.x - 2.x         - 統合プラットフォーム無し
                          ↓↓
Protel Ver 3.x - Protel 98     - EDA/Client
                          ↓↓
Protel 99 SE               - Design Explorer
                          ↓↓
Protel DXP - Altium Designer    - DXP Platform


一方、回路図エディターや PCB などの各ツールの編集機能については、今までのプロテルの操作性を踏襲した上での機能拡張が行なわれていますので、プロテルに慣れていれば Altium Designer への移行は、それほど難しくはありません。

しかし従来の機能が別のものに置き換えられていたり、異なったふるまいをする機能がありますので若干の注意が必要です。例えば、一括変更や PCB のネット入力は従来どおりの方法で行うことはできません。 
Protel ユーザの為の傾向と対策

以上のように、Altium Designer  では画面のデザインや操作性がけっこう変わっていますが、これらの違いに慣れて回路図や PCB の入力を始めると、今までのプロテルと同じように使えることがすぐにわかると思います。

Altium Designer では各ツールの統合が進み、以前は独立していた CAMエディタや伝送線路シミュレータも統合され使いやすくなっています。また、配線機能も半自動化によりスイスイ線が引けるように進化しています。

これらのアドバンテージを考えると、これくらいの操作性の違いで導入を躊躇するのは、大変もったいない事のように思います。アンビル コンサルティングは、Altium Designer へ移行される皆様方を全力でサポートしますので、安心して導入をご検討ください。

Choose ad Gifts キャンペーン

昨年来 Choose ad Gifts キャンペーン(通称エーディギフト・キャンペーン)により、Altium Designer 用のオプション商品を無償提供させていただいておりますが、今回の Altium Designer の値下げを受け、内容を変更させていただきます。

無償提供させていただくオプション商品は以下のようになります。

(1) Altium Designer Custom Board Front-End Design (旧基本セット - 世界統一価格 995 ドル)を 2 ライセンス以上ご購入いただいた場合には、回路図シンボルライブラリ TechLIB-SCH ad 、NET-TOOL ad または、カスタムライブラリ作成 3 種類のうちのどれか 1 つ。

GIFT_a_b_g2.gif

TechLIB-SCH ad (Basic)  ・ NET-TOOL ++ と NET-TOOL ad

(2)  Altium Designer Custom Board Front-End Design (旧基本セット - 世界統一価格 995 ドル)を 5ライセンス以上、または Altium Designer Custom Board Implementation (旧拡張セット - 世界統一価格 3,995 ドル)を 1 ライセンス以上ご購入いただいた場合には、以下のGift C からGift F の 4 種類の中からどれか 1 つ。

gift_c-f2.gif

キャンペーン案内板 も合わせてご覧ください。

すでに、TechLIB-SCH や NET-TOOL ad をお持ちの場合には重複しないように調整させていただきますので、見積り請求の際にその旨お申し付けください。

アップグレードの無償提供品

4月15日の受注分から、アップグレードキャンペーンでお付けしている、無償提供品の内容を変更いたします。

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上図右下の「無償提供」と書かれた部分をご覧ください。今まで、無償提供品として NET-TOOL ad をお付けしておりましたが、今後は NET-TOOL ad または TechLIB-SCH ad のいずれかをお選びいただくことができます。また 2 ライセンス以上のアップグレードを同時にご発注いただいた場合には、 NET-TOOL ad と TechLIB-SCH ad の両方(Option ad Duo)をお付けします。
※ TechLIB-SCH ad はオルグシステムズ TechLIB-SCH basic の OEM 版です。

2 ライセンス以上の場合には、Option ad Duo をお付けします
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今回は、アップグレードの受注数の増加に対応するため、Choose ad Gifts キャンペーン (略称 エーディーギフト・キャンペーン)で用意しておりました Option ad Duo を振り向けました。今後さらに受注が増えた場合や、予想に反して減少した場合には再度内容を変更させていただく場合があります。

またすでに NET-TOOL ad や TechLIB-SCH ad をお持ちの場合には、重複しないよう調整させていただきますので、事前にご連絡ください。

Altium Designerのサポート情報源

検索エンジンに 「Altium wiki」 と打ち込んでみたところ 「altium designer Tips@ ウィキ 」なるページがひっかかりました。のぞいてみたところ、その名のとおり Altium Designer のサポート情報を提供する wiki ページでした。

記事の投稿が 2月 3日から始まっていますので、すでに 2ヶ月以上経過しています。まだ書きかけのページがほとんどですがざっと見渡したところ、使い始めの段階で必要な、基本的な操作法が適確にカバーされているように思います。またこの「アルティウムの情報箱」にもリンクが張られています。

おそらくユーザのどなたかが開設されたのでしょう。今後多くのユーザの参加により、さらに有用なページに進化することが期待されます。また当方では今後、「アルティウムの情報箱」の記事を更新する際、このページを情報源の一つとして利用したいと考えています。

追記: altium designer Tips@ ウィキ は東京大学航空宇宙工学科中須賀研究室の衛星プロジェクトによって運営されているとのことです。

そしてもうひとつ、「TechLIB-SCH 備忘録 」 が見逃せません。

これはその名が示すように、アルティウム専用回路図ライブラリ ThechLib SCH の開発元、オルグシステムズによって運営されているブログページです。ここには入門用というよりもむしろ、使い込んだ人がさらにステップアップするために必要な情報が、数多く用意されています。情報の種類としては回路図エディタの、ライブラリとドキュメンテション機能に関するものが中心です。特にライブラリの一元管理を計画されている方々にはお奨めです。

まだ開設されて間もないページですが、さすが、ライブラリのプロが運営するページだけあって質・量ともに充実しています。そしてこのページの内容は、ほぼ毎日更新されています。弊社にとってもこれらの情報は大変役立っています。

アルティウム社の日本語サポートドキュメントもだいぶ揃ってきていますが、ユーザーの視点で書かれた解説はそれとは一味ちがいます。ということで、皆さんも利用されてはいかがでしょうか?

サポート体制変更のご案内

アンビルコンサルティングでは 4月1日より、独立したサポート部門を設置し、新たにサポート専任の担当者を配置いたします。

新たに設置するサポート部門では専任の担当者に加え、従来どおり、私もサポート業務に当たらせていただきます。

なおこのサポート部門の設置に際して、サポート窓口の E-mail アドレスを、従来の info@anvil.co.jp から以下の新しいアドレスに変更させていただきます。

これを機に、より一層サポートの充実に努めたいと存じますので、弊社への変わらぬご支援をお願い致します。

トライアルキットと発送の手順

Altium Designer のトライアルキットの形態と発送の手順が変りました。

まず トライアルキットの形態ですが、以前はカタログとトライアルプログラムが入った DVD をセットにしてお送りしておりました。しかし現在ではカタログも DVD もお送りしておりません。

現在、カタログはホームページから PDF ドキュメントをダウンロードしていただくように変っており、トライアルプログラムについても同様、FTP サイトからダウンロードしていただいております。

しかし、トライアルプログラムは製品版と同じ機能を持つ本格的なものであり、そのプログラムサイズは1GB を越えていますので、ネット環境によってはダウウロードに多くの時間がかかります。このため、お客様からご請求いただいた場合には DVD メデイアをお送りしております。

 この変更により、トライアルキットの請求からトライアル開始までの手順は以下のようになります。

(1) アンビルコンサルティングの資料請求フォームからトライアルキットを請求
(2) アンビルからアルティウムに、トライアルライセンスを請求
(3) アンビルからユーザ様にカタログおよび必要な情報の入手先アドレスをご連絡
(4) アルティウムからユーザ様にトライアルライセンスを e-mail でお届け
(5) FTP からのダウンロードが困難な場合には、アンビルに DVD を請求
(6) Altium Designer プログラムのインストールとトライアルを開始。

以上のように、宅配やメール便を使用せず、ネット経由でトライアルキットをお送りしておりますので、ご請求いただいてから試用開始までに要する時間が、以前よりもだいぶ短縮されています。

弊社では、トライアルキットのご請求に対して迅速な対応に努めるとともに、トライアル期間中のテクニカルサポートに力を入れておりますので、Altium Designer の購入検討の際には、是非ともこのトライアルキットをご請求ください。
Altium Designer トライアルキット  トライアルキットの請求

NET-TOOL ++ と NET-TOOL ad

国内外には多くの CAD メーカが存在し、それぞれ充実したツールの品揃えや統合化により、設計分野を広範囲にサポートしています。 もし、設計に必要な全てのCADツールを全て、これらのメーカの中の一社から買い揃えれば、データの受け渡しに困ることはないでしょう。

しかし実際の開発/設計現場を見るとそううまくは行かないことがわかります。現場ではすでに多くのベンダーの多種多様なCAD ツールが稼働しており、これらを使って設計が分担されています。このため、もし完璧な万能 CAD ツールが存在し、それを手に入れたとしても、他の CAD ツールとのデータのやり取りを避けることは困難です。

例えばボードレベルの設計分野では通常、回路設計者は回路図を描くだけで、基板のレイアウトは基板設計者に任せるという方法がとられていますので、回路設計者と基板設計者が相互にデータをやり取りすることが必要になります。このような場合、両者が使用する CAD ツールが同一メーカのものであれば何ら問題はありません。しかし現実には異なったメーカののCADが使用されている場合が多く、この場合にはフォーマットの変換が必要になります。

NET-TOOL++ はこのような分業の際に必要になる、ネットリストのやり取りを支援するネットリストフォーマットの変換ツールです。NET-TOOL++ では、内外 CAD メーカの  55 種類のネットリストフォーマットをサポートしており、それぞれの間で相互にフォーマットの変換が可能です。  NET-TOOL++ の仕様 

また、NET-TOOL ad は、Altium Designer で回路図を描き、基板設計は外部に委託するという分業形態を想定し、NET-TOOL++の機能を制限したサブセットです。

このNET-TOOL ad では、NET-TOOL++ が変換元としてサポートしていた、55 種類のフォーマットが、Protel と Protel2 の 2 種類に制限されています。しかし、変換先は NET-TOOL++ と同じ 43 種類が用意されており、国内で使用されている ネットリストフォーマットのほとんどをカバーしています。

以下は、NET-TOOL ad がサポートしているネットリストフォーマットの一覧です。  

 ---- 変換元 ------
・ Protel ・Protel2
 -----------------------------------------------------------------------------------------------
 ---- 変換先 ------
・ BoardWorks(Windows) ・ CADLUS ・ CADMAX ・ CADNETIX ・ CADVANCE V
・ CR-2000 ・ CR-3000(ccf) ・ CR-5000 ・ Computer Vision ・ CSiEDA Ver4
・ CSiEDA Ver5 ・ DCS ・ DK-Magic ・ DK-Σ  ・ Dream CAD ・ EVOLUTION
・ Expedition PCB ・  ICAD ・ Intergraph ・ K4 ・ MENTOR ・ MM-2 ・ MM-Colmo
・ MM-PC ・ MY-PCBⅢ ・ PADS ・ P-CAD(ALT) ・ P-CAD(WRL) ・ POWER-VIEW
・ Protel ・ PROVIDENCE ・ SCICARDS ・ SCICARDS28 ・ START(UNIX)
・ START(Windows) ・ TANGO ・ TELESIS ・ THEDA ・ VISULA ・ WorkView(Net)
・ OrCAD(Capture) ・ OrCAD PCBⅡ
 -----------------------------------------------------------------------------------------------

またこの NET-TOOL ad は、OrCAD で回路図を描きAltium Designer で基板設計を行うという場合にも役立ちます。例えば OrCAD Capture では Protel2 フォーマットでのネットリスト出力は可能ですが Protel ネットリストで出力することはできません。このため OrCAD 回路図からネットリスト受け取る際には、Protel2 フォーマットを使用しなければなりません。

しかし、Protel2 は複雑ですので扱いにくく、シンプルな Protel フォーマットの方が編集が楽です。このような場合、NET-TOOL ad を使用して、Protel2 フォーマットを Protel フォーマットに変換することにより、作業能率を上げることができます。

この NET-TOOL ad の価格は 30,000 円(税抜)です。Altium Designer での設計中、ネットリストの受け渡しに不便が生じた場合にご利用ください。

OrCAD、OrCAD Capture は Cadence Design Systems, Inc. の登録商標です。

新 アップグレード キャンペーン

アルティウムでは、Protel や P-CAD の旧製品ユーザ向けに、Altium Designer 最新版へのアップグレードキャンペーンを開始しました。

これを受けアンビルコンサルティングでは、独自のネットリスト変換ツール NET-TOOL ad と回路図シンボルライブラリ TechLIB-SCH adを加えた、アップグレードキャンペーンを行います。

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               無償提供品の内容が変更されました

今回のキャンペーンは 旧製品ユーザ、すなわち Altium Designer Summer 08 以前の Protel ユーザおよび、同世代の P-CAD ユーザを対象としています。

以前よりこのようなキャンペーンはたびたび行われてきました。しかし今回のキャンペーンでは目を疑うような価格設定が行われており、なんと PCB 付の拡張セットを新規購入価格の 1割以下の 180,000 円で購入することができます。

またこのアップグレードにも 2010年 6月 1日までの保守が付属して いますので、Summer 09 およびその次に予定されている Winter 10 へのアップグレードが無料で手に入ります。

さらにこれに加えアンビルコンサルティングでは、ネットリスト変換ツール NET-TOOL ad または TechLIB-SCH ad を無償添付いたします。(2ライセンス以上同時発注いただいた場合には、この両方をお付けします) ただし、これら の無償添付は 1 回のご発注に対して 1 個、先着 30 名までとさせていただきます。

今回のアップグレードキャンペーンの概要は以下のとおりです。

アップグレード価格
・ Altium Designer Winter 09 拡張セット スタンドアロン版 : 180,000 円
・ Altium Designer Winter 09 拡張セット フローティング版 : 180,000 円
 
対象旧製品
( 1 ) P-CAD
( 2 ) CAMtastic
( 3 ) Protel DOS 製品 (Autotrax / DOS Schematic 他)
( 4 ) Protel Advanced Schematic/PCB 1.x
( 5 ) Protel Advanced Schematic/PCB 2.x
( 6 ) Protel Advanced Schematic/PCB 3.x
( 7 ) Protel 98/Schematic 98 PCB 98 など 98 世代の製品 
( 8 ) Protel 99/Protel 99 SE シリーズの各製品
( 9 ) Protel DXP/nVisage 等、DXP 世代の各製品
(10) Protel 2004、CircuitStudio 2004 など、Altium 2004世代の各製品
(11) Altium Designer 6
(12) Altium Designer Summer 08

期間
・ 2009年 6月末まで
 
その他
・ 2010年 6月1日まで(約1年間)の保守が付属
・ オプションとして NanoBoard を180,000 円で購入可能

ご検討に際しては、以下の和文資料をご利用ください。

Altium Designer 基本セットと拡張セットの機能一覧 (1ページ)
Altium Designer 次世代の統一設計環境 (13ページ)

AltiumDesigner 次世代の統一環境 (32ページ)

AltiumDesigner 総合カタログ (Altium Designer 6 世代 - 72ページ)

新しいDesktop NanoBoardの詳細 (2ページ)
Altium Innovation Station (2ページ)

今回のキャンペーンの価格はちょうど、従来の回路図エディタ単品の価格に相当します。アルティウムの旧製品をお持ちの方々は是非とも今回のキャンペーンを利用して、回路図エディタを購入するような気軽さで Altium Designer をお求めください。 

アルティウム、間接販売に完全移行

先日、アルティウム ジャパンから以下のアナウンスが行われました。
アルティウム、日本での事業を100%間接販売モデルに移行

要旨は、すでに進めれていた間接販売への移行を完全なものとし、今後は既存のアルティウム直販ユーザに対するセールスおよびサポートについても、すべて代理店に移管するというものです。

代理店に対しては、昨年 5 月頃に初めてこの方針が伝えられ、着々と準備が進められていました。これに対して弊社でも対応を進めるとともに、サポート窓口の変更についてはユーザの皆様にも案内させていただいておりました。
アルティウム ユーザのサポート窓口  サポート窓口と、お問合せの方法

そしてこの方針が示された後も、一部のユーザ様に対してはアルティウム ジャパンからの直接販売が行われ、今回のアナウンスの直前まで続けられていました。しかし今後は、これらのアルティウム直販ユーザ様方に対する販売とサポートについても窓口が代理店に移管され、アルティウム ジャパンからの直接の販売とサポートは、一切行われなくなります。

このアルティウムの情報箱をご利用いただいているユーザ皆様の中には、弊社とアルティウム ジャパンの両方とお取引されいる方々もおられると思いますが、このような場合には今後のアルティウム製品のご購入とサポートは弊社に一本化していただくようにお願いします。

また現在、アルティウム ジャパンとの直接の取引を継続されているお客様については、代理店との取引に切換える必要があります。これに際しては、是非とも弊社との取引をご検討いただくようお願いします。

アンビル コンサルティングは、引き続きアルティウム ユーザの皆様を全力でサポートいたします。
Altium Designer / アルティウムをフルサポート

ビューワの利用

(アルティウムの知恵袋からの転載/加筆)

CAD ツールによるデザインデータを社内の全域で有効に利用するためには、関係者がデータの閲覧を行なうためのビューワが必要になってきます。プリントアウトや PDF でも情報の共通は可能ですが、デザインデータに含まれる電気的な属性にアクセスできませんので、CAD のメリットを充分に生かすことができません。

アルティウムではこのような用途のために、Altium Designer のビューワーバージョンを無償で提供しており、Altium Designer で設計されたデータの閲覧にご利用いただけます。
Altium Designer Viewer Edition ライセンス
Altium Designer Viewer Edition FAQ 

このビューワは、Altium Designer が使用されている事業所に対して、関係部署でのデータの閲覧を容易にするという目的で提供されています。このため、Altium Designer の登録ユーザを対象に無償で配布されておりますが、場合によってはユーザ以外の方々も入手が可能なようです。

このビューワは、以下のページから申し込むことができます。
http://jp.altium.com/community/support/downloads/viewer/

また、Altium Designer は OrCAD Capture で作成された回路図を読み込んだり、OrCAD Capture のフォーマットで回路図を書き出すことができます。このためOrCAD 回路図に関して、つぎのようなお問合せをいただくことがよくあります。

(1) Altium Designer に読み込んだOrCAD 回路図が正しく再現されているかどうかを、オリジナルと見比べたい。
(2) Altium Designer からOrCAD フォーマットで出力した回路図が、正しく生成されているかどうか確認したい。

このような場合には、OrCAD Capture の正規ライセンスを購入するのが一番よいわけですが、編集機能は不要ですので、もしビューワがあればそれで事足ります。このような用途に OrCAD Capture のデモ版が使用でいるという話を聞いたことがありますが、これにはライセンス規約上の問題がありそうです。

そこで調べてみたところ、OrCAD Capture のビューワについては、CADENCE 社および代理店のホームページから"MYRIAD OrCAD Capture Viewer"というツールが無償配布されています。またサードパーティから、AutoVue という製品も販売されています。
http://www.cimmetry.com/_products/viewers/orcad.html

そしてこの 2 種類のビューワを試してみたところ、両方とも Altium Designer から出力した OrCAD 回路図を読み込むことができました。ところがそれぞれの読込み結果は一致しませんでした。MYRIAD OrCAD Capture Viewer については、TrueType フォントが再現されず、AutoVue では特定のページで絵柄が乱れていました。

しかしこのどちらが 本物OrCAD に近い読込み結果を示しているのか判断できません。特にOrCAD への変換精度の確認に使う場合、ビューワ の読込み能力が本物の OrCAD と全く同じでなくてはなりません。OrCAD より良くても悪くでも困りますので、ビューワとしての実用性を正しく評価をするためには本物のOrCADとの比較が必要になります。 ...ということで、ここではこの 2 つの ビューワの評価は控えます。

以下は元の回路図と、AutoVue による表示との比較です。うまく再現されているように見えますが、上記のような課題があることも忘れずにご利用ください。

Altium Designer で作成した回路図
altium_sch.jpg

 OrCAD Capture DSN フォーマットで保存し、AutoVue に読み込んで表示
autovue.jpg

(OrCAD、OrCAD CaptureはCadence Design Systems, Inc.の登録商標です)

アンビルコンサルティングへの入口

アンビルコンサルティング Web サイトへの入口ページ altium.anvil.co.jp を新たに用意しました。

このページは次の二つの課題を解決するために急遽作成したものです。

(1) 弊社サイトはメインサイトである www.anvil.co.jp を中心にして、複数のサイト(ドメイン)で構成されているが、これらのサイトを束ねるページが無いのでサイトの全体像を掴みにくい。

(2) 近年のアルティウムでは FPGA論理設計および組込みソフト開発の分野へのアプローチを強めているが、弊社では依然としてボードレベルのエンジニアを中心にアルティウム製品を紹介している。この方向性の乖離がホームページにも現れてきており、このギャップを埋める必要が出て来た。

要するに、弊社サイトでは PCB 機能に偏重した紹介が行なわれていますので、Altium Designer の特徴が誤って理解されないよう、サイトに入る前に Altium Designer の全体像をバランス良くお伝えしておくことが必要になったということです。
altium.anvil.co.jp 

entrance.jpg

おそらく、このアルティウムの情報箱をご利用いただいている方々大半は Altium Designer のユーザですので、今更このような入り口ページが必要だとは思えませんが、手の空いた時にでも一度覗いていただければ幸いです。

アルティウム年間保守、傾向と対策

Altium Designer 08 以降アルティウム製品の年間保守契約のスキームが大きく変更され、年間保守契約の重要性が高まりました。 アルティウムのメンテナンス

周知のとおり、Altium Designer 08 以降 "twice-yearly product release program " により、ユーザに対して一年間に 2 回のメジャーアップグレードのリリースが約束され、保守契約期間中のユーザにだけこのアップグレードが無償提供されます。

また、もしこの保守契約に加入していないという場合でも、アップグレードを購入して最新版に移行することができます。しかし出費を最小限に抑えるためには保守に加入する必要があります。

そこで、あらためてこの年間保守の契約をお奨めするとともに、契約に際して注意しなくてはならない点などをお伝えしたいと思います。

(1) 新規購入またはアップグレードには、年間保守が付いています
Altium Designer を新規またはアップグレードで購入していただいた場合、年間保守がついていますので、購入後 1年間はアップグレードおよびテクニカルサポートが無償で提供されます。

(2) 年間保守は、新バージョンがリリースされる前に加入しなくてはなりません
年間保守は、現行バージョンの製品だけに対する保守契約です。従い、新しいバージョンがリリースされ、お使いの製品が旧バージョンになってしまうと保守契約を行なうことはできません。すなわち、新バージョンは半年ごとにリリースされますので、長くても半年以上メンテナンス切れの状態を放置できないということになります。

(3) 保守契約期間の終了後でも保守に加入できますが、期間が短縮されます
保守契約は、期限が切れるまでに次の契約をしていただくのが基本ですが、期限が切れた後でも契約が可能です。しかし、期限が切れてから契約した場合、保守の終了日は新規契約の日から 1 年間ではなく、前回の保守契約は切れた翌日から 1 年後になります。この場合、保守が切れている期間はサポートが受けられませんので、結果的には保守を切れ目無く継続した方が得ということになります。
s08_mentenance.jpg

(4) 保守契約の費用は新規購入価格の 15 % 程度に設定されています
保守契約の費用は標準小売価格の約 15 % に設定されています。このため7年間保守を継続した場合その出費の合計は、新規に 1ライセンス購入できる金額に達します。これが高いか安いかは、それぞれの現場で判断していただくしかありませんが、同業他社と比較しても特に割高なものではないと思います。またトレーニングセミナーの無償受講券やテクニカルサポートも提供されますので、出費に見合う費用対効果を得る事は、それほど難しいことでは無いのではないでしょうか。

保守契約に関しての要点は以上のとおりですが、これは非常に重要な事項ですので慎重に状況を分析してご判断いただきたいと存じます。そしてもし保守契約継続の方針が決まりましたら、早めに予算化していただくようにお願いいたします。

また、もし保守契約のタイミングを逃してしまった場合には、以下の方法よって最新バージョンを入手することができます。

(1) アップグレード
現行バージョンよりも 1 世代および 2 世代前のバージョンの製品であれば、アップグレードによって最新版の製品を入手することができます。この場合、1 世代の製品(Summer 08)からのアップグレード価格は、新規購入価格の約 23%(拡張セット)および、26%(基本セット)に設定されています。また、2 世代の製品(Altium Designer 6)からのアップグレード価格は、新規購入価格の約 42%(拡張セット)および 63%(基本セット)に設定されています。なおこのアップグレードには、年間保守が付きます。

(2) レガシーアップグレード
現行バージョンよりも 3世代以上前の製品に対しては、レガシーアップグレード価格によって最新バージョンの製品が購入できます。Protel 2004 以前のバージョンの製品がこれに概要します。この場合の価格は新規購入価格の約 79% になります。プロテルの旧製品だけでなく、同世代の P-CAD 旧製品もこのレガシーアップグレードの対象となります。なおこのレガシーアップグレードにも、年間保守が付きます。
レガシーアップグレード

以上のようにアップグレードを購入するという選択肢もありますが、やはり年間保守契約よりもだいぶ割高になります。

また、この保守契約のスキームの変更にあわせて、テクニカルサポートの方法が変更されました。この変更により、従来はアルティウム ジャパンが直接お客様からの問い合わせをお受けしておりましたが、現在では商品をお届けした代理店がお客様からのお問い合わせの窓口になっています。
アルティウム ユーザのサポート窓口 サポート窓口と、お問合せの方法

弊社では商品をお届けするだけでなく、テクニカルサポートにも力を入れておりますので、年間保守契約の際には是非とも弊社をご利用いただくようお願いいたします。

アルティウム専用回路図ライブラリ

アルティウム専用の回路図シンボルライブラリ、TechLib-SCH とその開発元であるオルグシステムズのご紹介です。

オルグシステムズではアルティウム製品向けに回路図シンボルライブラリの開発を行なっています。プロテルの上陸直後から 15 年にわたり開発が続けられており、最新版のTechLib-SCH ではそのシンボルの数は 75,000個にも達しています。

弊社ではオルグシステムズよりこのライブラリの供給を受け、TechLIB SCH ad の名称で皆様にお届けしております。このライブラリについては以前、プロテル探検隊の「回路図シンボルライブラリ」で紹介しましたが、それからだいぶ時間が経ちましたので、あらためて現況等をお伝えしたいと思います。

まずは、オルグシステムズのホームページをご覧ください。ここでは取り扱い商品が一通り紹介されています。この中に LiveComponents なる、あまりなじみの無い名前の商品がありますが、いまオルグシステムズはこの LiveComponents の販売に最も力を入れています。

org.jpg

この LiveComponents はオンラインでのみ提供される回路図シンボルライブラリです。中身は、TechLIB-SCH Basic と同じですが、メディアは提供されず ライブラリを1年間いつでもダウンロードできる権利が付与されます。価格は、初回購入価格が 50,400円(税込)で次年度以降は25,200円(税込) に設定されています。

すでに TechLIB-SCH をお使いのユーザは、このLiveComponents を次年度以降の価格、すなわち 25,200円で購入できます。安価ですので、ご使用中の TechLIB-SCH のアップグレードにも最適です。

オルグシステムズのTechLIB-SCH はアルティウム(Altium Designerと旧プロテル)専用のライブラリとして最適化されている上に、次のような特徴を備えています。

- 国産部品の充実
- 等価回路などを含むわかりやすいシンボル形状
- 最適なピン配置とピン長さの設定
- 豊富な属性によりドキュメントの作成を効率化
- HelpURLパラメータによりデータシートを瞬時に参照

そしてこの高品質な TechLIB-SCH ファミリーに、安価でフットワークの良い LiveComponents が加わったことにより、選択の自由度がさらに広がりました。

是非とも一度この LiveComponents ダウンロードページ  を覗いてみてください。また、TechLIB-SCHDXP ライブラリについて と 絵柄サンプル もあわせてご覧ください。

なお、オルグシステムズでは、今この LiveComponents をご購入いただいただくと、ダウンロードだけでななく ライブラリを 2GB の USB メモリ に収録してお届けしております。  http://www.techweb.co.jp/ORG_Systems/WebLibrary.html

オルグシステムズのライブラリをより詳しく知りたい場合や、ご購入を希望される場合には、アンビル コンサルティング info@anvil.co.jp または オルグシステムズ までお気軽にお問合せください。

レガシーアップグレード

Altium Designer の最新版は新規購入だけでなく、アルティウム製品旧バージョンからのアップグレードによって入手することができます。 そしてまた、すでにサポートが終了している Advanced Schmatic/PCB などの古いプロテル製品や、同時期の P-CAD 製品からのアップグレードも可能です。

この、サポートが終了している旧製品からのアップグレードは、レガシーアップグレードと呼ばれるもので、以下の旧製品が対象になっています。これらの製品のユーザであれば、新規に購入するよりもお求め易い価格で最新の Altium Designer を購入することができます。

(1) P-CAD 2006 を除く、P-CAD 各バージョンの製品
(2) Advanced Schematic/PCB 1.x
(3) Advanced Schematic/PCB 2.x
(4) Advanced Schematic/PCB 3.x
(5) Protel 98/Schematic 98 PCB 98 など 98 世代の製品
(6) Protel 99/Protel 99 SE シリーズの各製品
(7) Protel DXP/nVisage 等、DXP 世代の各製品
(8) Protel 2004、CircuitStudio 2004 など、Altium 2004世代の各製品

これらの製品はWindous CAD が爆発的に普及した1990年代のはじめ頃から 2005年末の約 15年の長きにわたり販売され、膨大な数の出荷が行なわれました。

これらの製品をご購入いただいた方々の多くはすでに、Altium Designer にアップグレードされていますが、そのまま使い続けれておられる方が多いのも事実です。

そこで、アンビルコンサルティングでは、これらの旧製品ユーザの皆様に是非とも最新の Altium Designer に移行していただきたく、このレガシーアップグレードの販売に力を入れています。

旧製品から Altium Designer への移行に際して障害となる、テクニカルおよび価格の両面に対して、全力でサポートさせていただきたいと存じておりますので、是非ともこのレガシーアップグレードによる新バージョンへの移行をご検討ください。

アルティウム ジャパンによるレガシーアップグレード紹介  ※ アルティウムでは、このレガシーアップグレードを、サポートの終了した旧製品ユーザに対する優待割引き販売として位置付けています。 

年末年始のスケジュール

今年も残すところあと 10日あまりとなりました。

景気が良くないせいなのかどうかはわかりませんが、今年の年末はいまひとつ盛り上がりません。とはいうもの、12 月に入ってからは保守契約やレガシーアップグレードの引合いが増え、慌しくはなってまいりました。

さて、アンビルコンサルティングではこの年末年始、以下のスケジュールで営業いたします。

・12月 17日(水)~ 12月 26日(金) - カレンダーどおりに営業いたします。
・12月 27日(土)~ 1月 4日(日) - 休業いたします。
・1月 5日(月)~ - カレンダーどおりに営業いたします。

年内最終日の 12月 26日まで受注をお受けいたします。また 休業中にも 1 日 1-2 回 e-mail の確認をいたしますので、緊急の用件がございましたら info@anvil.co.jp までご連絡ください。

アカデミックディスカウント

Summer 08 のリリース以降、Altium Designer のアカデミックデイスカウント(教育機関向け価格)の体系が大きく変更されました。

以前は、複数のライセンスをご購入いただく場合には、2 ライセンス目以降、95 % という大幅な割引きが適応されていました。しかし 2 ライセンス目以降のライセンスに対しては期間が 2 年間に限定されているため、長期間使用するためには、2 年ごとにライセンスを追加購入することが必要でした。

これに対して、Summer 08 以降は複数のライセンスをご購入いただく場合にもライセンス期間の制限は行なわれなくなり、企業向けとの条件の違いは、ただ単に「価格が安い」ということだけになりました。

Altium Designer のアカデミック価格は、同時にご購入いただくライセンスの数によって異なります。

まず、1ライセンスのみご購入いただく場合には従来と同様、企業向け標準小売価格の半分の価格でご購入いただくことができます。そして、複数のライセンスを同時にご購入いただく場合には以下のようなディスカウントプログラムが設定されています。

・ 2-4 ライセンスご購入の場合
1ライセンスのみご購入いただく場合のアカデミック価格に対して、20 % の値引が行なわれます。
すなわち総額は、1ライセンスのアカデミック価格 x 0.8 x ライセンス数、となります。

さらに 5 ライセンス以上ご購入いただく場合には、以下のように、デイスカウントが大きくなります。
・ 5 - 9 ライセンスの場合、1ライセンスのアカデミック価格 x 0.6 x ライセンス数
・ 10-19 ライセンスの場合、1ライセンスのアカデミック価格 x 0.5 x ライセンス数
・ 20-29 ライセンスの場合、1ライセンスのアカデミック価格 x 0.4 x ライセンス数
・ 30-39 ライセンスの場合、1ライセンスのアカデミック価格 x 0.3 x ライセンス数

なお、40 ライセンス以上の場合にはライセンス数に応じてそのつど値引率が決められます。

以上のようなディスカウントプログラムにより、何十台ものライセンスが必要になる教室での授業にも導入が可能になります。

電子機器の開発プロセスを幅広くカバーする Altium Designer は、教育現場や研究機関にはうってつけです。このためアルティウムでは、学校の教材や公的研究機関での研究用設備として手軽に導入していただけるよう、上記のようなアカデミック価格を設定しています。

予算の制限によりCAD 導入を躊躇されている先生方にも、あきらめずに導入を進めていただきたいと願っておりますので、ぜひ一度弊社にご相談下さい。

サポート窓口と、お問合せの方法

すでに「アルティウムユーザのサポート窓口」でご案内差し上げているとおり、弊社ユーザ様のサポートは弊社を経由して提供させていただきますので、Altium Designer の使用中にわからないことや、不具合が発生した場合には以下の方法で弊社にお問合せ下さい。

お電話によるお問い合わせ
TEL:0748-22-3160
お問い合わせは祝祭日を除く、月~金 10:00~12:00 時, 13:00~17:00 時となります。
上記の時間帯でも業務の混み具合により、すぐにお問合せをお受けできない場合があります。またこの時間帯以外でも対応可能な場合がありますので、緊急の場合には、9:00~18:00 時,を目安にお電話下さい。

Eメール、FAXによるお問い合わせ
E-Mail : info@anvil.co.jp
FAX:0748-22-2146
1営業日以内にご回答を差し上げます。メールでのお問合せに対して返信が無い場合、メールの障害その他事情によりメールをお受け取りできていない可能性がありますので、お手数ですが電話にてご連絡いただくようお願いいたします。

不具合が疑われる場合にはCADファイルをお送り下さい
不具合が疑われる場合にはその症状を確認した後、原因の調査及び回避方法の検討が必要ですので、お問合せ時に CAD ファイルをお送り下さい。プロジェクトごとファイルをお送りいただく場合には、Project Packager (書庫に圧縮して保管)を利用してひとつのファイルにまとめていただけると助かります。

Project Packager の起動
pack.gif


お返事にお時間をいただく場合があります
使い方に関するお問合せに関して、弊社での調査やアルティウムへの問い合わせが必要な場合があります。また不具合に関するお問合せをいただいた場合には、アルティウム ジャパンに過去の事例と対応方法を確認いたします。このため、お返事を差し上げるまでにお時間をいただく場合があります。

では、できるだけ迅速に対応させていただきますので、お気軽にお問合せ下さい。

アンビルコンサルティングのルーツ

私どもが CAD の販売を始めてから、もうかれこれ 20 年近くになります。今では、アルティウム(旧フプロテル)専門店を営んでおりますが、ここに至るまでには幾多の変遷がありました。

プロテルの販売を開始してから数えても、もう 15年以上経過しています。この間いろいろなことにチャレンジしてきましたが、今ふり返るとプロテルを開始してからよりも、それ以前の数年間の方が多彩で、変化に富んでいたように思います。

まず写真をご覧下さい。

cad_all.gif

これは1990 年代はじめの頃の写真です。そしてここに写っているのが、私どもがプロテルを始める前の主力商品です。これを見て、ピンと来る人はかなりのベテランです。おそらく大方の人にとっては、見たことも無いものばかりだと思います。

ここには、CAD システムを構成するハードウェアとソフトウェアが並んでいます。

前列には5.25 インチのフロッピーディスクが見えます。このころの外部記憶媒体としては、まだ 5.25 インチのフロッピーディスクが主流でした。フロッピーディスクはこの後、DOS から Windows への移行に合わせて、一気に 5.25 インチから 3.5 インチに切り替わったように記憶しています。後にプロテルの輸入を始めたころには、すでにメディアは 3.5 インチに切り替わっており、Advanced Scematic や PCB では、最初または初期の段階から 3.5 インチのメディアが使われたように記憶しています。

また、各製品のフロッピーディスクの前には 4 角いコネクタのようなものが置かれています。これはドングルと呼ばれるプロテクトデバイスであり、これをパラレルポートに差し込まないと、プログラムが起動しませんでした。

ここに写っている商品は、後列左から、

(1) Qualstar の MT 装置。 http://www.qualstar.com/ これは、Gerber データを MT でやり取りするときに必要でした。1250 BPI と 6500 BPI の 2種類がありました。

(2) テクスパート製 T486 パーソナルコンピュータ。当時英語版 DOS ソフトウェアのプラットフォームとして安心して使用できる PC が入手しにくい状況でした。このため使用パーツを厳選して組み立てたオリジナル PC をCAD 用として提供していました。この PC ケースには当時はまだ無名であった Antec 社の製品を選びました。

(3) モニター。 写真に写っているのは三洋電機製のものですが、機種の選定はお客さまにお任せしておりました。 

続いて前列左から、

(1) Qualster MT 装置のドライバー/ユーティリティ(MT 装置の添付物) (2) PADS PCB (16 ビット ソフトウェア。メーカは PADS → Mentor ) (3) MaxRoute オートルータ (メーカは Masstek → OrCAD → CADENCE ) (4) PC Gerber / ECAM (メーカは CSI → ACT → PADS → Mentor )

PADS の記憶   PADS の記憶 - ユーザー編 Massteck の記憶

これらのソフトウェアは今でこそメジャーな存在になっていますが、当時はまだ無名であり、まだこれらのソフトウェアを輸入販売しているところは他にありませんでした。ただし PADS は例外であり、すでの 5 社の代理店があり混戦状態でした。

私たちは、これらの全ての CAD ソフトウェアに対して、英文マニュアルの全文が翻訳された日本語マニュアルを添付しました。当時の私どもは、日本語マニュアルの無い製品を販売するなどということは許されないことだと思い込んでいましたので、労をいとわずマニュアルの翻訳に注力しました。

しかし当時の外国製 CAD ソフトウェアでは日本語マニュアルが皆無に近い状態でしたので、翻訳の依頼や、マニュアルだけを購入したいという引き合いが数多くありました。これを受け、PADS Software 社からの依頼で、その後の PADS2000 マニュアルの翻訳も行いました。 またECAM の日本語マニュアルについては当時の大手 CADメーカ様にもご利用いただきました。

最前列に写っているのは、Omnikey Ultra と Logitech マウスです。当時のキーボードやマウスは、いかにも「コストダウンしました!」と言わんばかりのものが多く、このようなチープなものを避けると選択肢はそれほど多くありませんでした。Omnikey Ultra はAlps 製メカニカルキースイッチを使っていたのでキータッチが良く、また DIP スイッチでキー配列が変更できるなど多機能でした。また机の上で安定させるために金属のおもりが入れられているなど、他に類を見ない贅沢な仕様の製品でした。

ざっと振り返ってみましたが、この頃の PC-CAD 業界は、今よりももっと活気があったように思います。この後 Windows の時代が到来し、PC-CAD が本格的に普及しますが、CAD ベンダーの数やツールのバリエーションはむしろ、MS-DOS 全盛のこの頃の方が豊富でした。

そして、私どもにとって、このような活気あふれた時期にCAD ビジネスに参入できたことは、大変幸運なことでした。

興味のあるかたはこちらもどうぞ。 OrCAD PADS Protel P-CAD 他 PC-CAD今昔物語

PADS は Mentor Graphics Corporation の登録商標です。 

Web サイト、一時停止のお知らせ

10月17 日の午前 10寺から約 6時間、契約先のサーバーのメンテナンスのため、弊社の一部の Web サイトへのアクセスができなくなります。

今回のメンテナンスにでは、eda.ac と avl.jp そしてこのブログがある jono.jp の 3 つのドメインのサービスが停止します。よって、この「アルティウムの情報箱」にもアクセスできなくなります。

大変ご不便をおかけしますが、この時間帯を避けてご利用いただくようお願いします。

なおメインサイトの、www.anvil.co.jp は今回メンテナンスの対象外ですのでこの間もアクセス可能です。

知る人ぞ知る隠れた情報源

これまでアルティウムの情報箱では、たびたび外部のページへにリンクを張ることにより、情報の入手先をご紹介してまいりましたが、そのリンク先のほとんどが、アルティウム製品の販売を生業としているアルティウム ジャパンのサイトまたは、アンビルコンサルティングの他のサイトです。

しかし、あまり目立たない公的機関や出版社のサイトにも、アルティウムの導入や運用に役立つ貴重な情報が埋もれておりますので、今回はその一部をご紹介します。

長野県情報技術試験場によるガーバーフォーマットの解説
ガーバーフォーマットに関する解説はほとんど見当たりませんので、私どもにとっても大変貴重な情報源です。

ガーバーフォーマットとガーバー支給時の注意点
技術の広場 ガーバーフォーマット [解説]
拡張ガーバーフォーマットの解説

職業能力開発大学校によるドキュメントの配布
Altium Designer 6 のガイドブックがダウンロードできます。

Altium Designer 6 デザインエクスプローラーガイドブック
Altium Designer 6 回路図エディタガイドブック
Altium Designer 6 PCB エディタガイドブック

CQ 出版
私どもが DesignWave 誌に寄稿した 2 つの記事の全文が公開されています。統合型 PCB ツールの機能や運用法に関するものですが、実質的には Protel DXP / Altium Designer 機能に基づいた内容になっています。

統合型プリント基板CADツールの運用方法
プリント基板設計を始めるにあたっての検討事項

この CQ出版社の組込みネットには、DesignWave の記事の中から選ばれた、技術解説記事などが数多く載せられていますので、一度ご覧になることをお奨めします。http://www.kumikomi.net/article/

なお上記リンクについては、リンク先ページの管理様の許可を得ておりませんので、先方の意向によりリンクの取り消しまたは訂正を行なう場合があります。

プロテルとアルティウム

2001年に Protel (プロテル)から Altium(アルティウム)に社名が変更され、2005年の夏からは製品名も Protel から Altium Designer に変わりました。

当時は、知名度の高いプロテルの名を捨て新しいアルティウムで再出発することを疑問視する声も聞かれましたが、結果的には高級品としてのアルティウムのブランドイメージの確立に成功したと言えます。

また、弊社ホームページのアクセス状況を調べると、今では「Altium」「アルティウム」のキーワードでの訪問者と、「Protel」「プロテル」のキーワードでの訪問者の数がほぼ同数になってきており、知名度についてもアルティウムはプロテルと同等の水準に達したと言えると思います。

以下は直近の数ヶ月におけるキーワードごとのアクセス件数をカウントした結果(上位50)です。

altium_protel.gif

この結果を集計すると、プロテル(676)+ Protel(555) = 1231、アルティウム(411)+ Altiuml(692) = 1103 となります。この結果だけを見るとまだプロテル方が優勢ですが、弊社のページが「プロテル」で検索されやすいように最適化されていますので、この分を割り引くと、すでにアルティウム/Altium と打ち込む人の数がプロテル/Protel を上回っているものと推定されます。

さて、弊社ではメインサイトのサブタイトルに 「Altium Designer への橋渡し」というコピーを使っています。これは正確 には「Protel から Altium Designer への橋渡し」ということを意味しており、言い換ればこれは、「Protel」「プロテル」と打ち込んでやってくる訪問者に、Altium Designer の存在とそのすばらしさを伝え、次からは「Altium」「アルティウム」と打ち込んでもらえるようにする事であると言えます。

しかし今、改めてこの集計結果を見てみると、まだまだ「Protel」「プロテル」でのアクセスが多く、この仕事が簡単に片付づくとは思えません。また、いまだにアルティウムをご存じない方や、「プロテルはアルティウムに買収された」と思い込まれている方もおられます。

そこで今回は再度 Q & A により、プロテルとアルティウムの間に横たわる謎を解いてみることにしました。 - 以下、アルティウムの知恵袋からの加筆/転載

Q1. Protel(プロテル)は Altium (アルティウム)に買収されたのですか?
A1. Altium Limted は Protel International から単に社名だけが変更された
   ものであり、Protel が Altium に買収されたわけではありません。そして
   その後、製品名も同様に Protel から Altium Designer に変更されました。

Q2. 以前 Altium 社で販売されていた DOS 版の P-CAD を購入しましたが、
   この Altium は現在の Altium と同じ会社ですか?
A2. 以前 P-CAD は 電子系CADを販売する Altium という名前の
   IBM の子会社で販売されていました。その後 Protel は、この IBM の
   子会社を買収したアクセル社を買収しましたが、このときProtel は、
   P-CAD だけでなく Altium ブランドも合わせて取得しました。
   そしてその後この Altium ブランドがが Protel の新しい社名と商品名に
   使用されるようになりました。

   しかし IBM の子会社であった以前の Altium 社は Protel が P-CAD を
   買収する前に活動を停止し消滅していますので、現在のAltium とは
   名前こそ同じですが組織的には全くの別物です。

Q3. なぜ社名が Altium に変更されたのですか?
A3. 企業買収により製品ラインナップが増えて、従来のProtel の名前では
   矛盾が生じてきたからです。
   例えば、P-CAD は Protel の最大の競争相手でした。しかしアクセル社の
   買収後はProtel の製品ラインナップに加えられ、Protel の P-CAD という
   ことになってしまい大きな違和感が生じました。さらに当時の Protel は
   企業買収を積極的に進めており この問題の拡大が懸念されました。
   そこでこの問題の解決策として、社名が Altium に変更されたわけです。

Q4. 今でも Protel を手に入れることができますか?
A4. 今では、社名だけでなく製品名にも Protel は使われておらず
   製品ラインナップは Altium Designer という名前に変更されています。
   このため Protel という名前の製品を手に入れることはできませんが、
   Altium Desigbner をご購入いただくことにより、さらに強化された
   Protel の機能をご利用いただくことができます。

Q5. 古いProtel を使っていますが Altium にバージョンアップできますか?
A5. Windows 製品であれば古いバージョンのProtel からでも
   Altium Designer の最新版にアップグレードすることができます。

Q6. Altium では古いProtel のテクニカルサポートを行なっていますか?
A6. Altium ではProtel 99 SE 以前の製品のサポートを終了しています。
   使い方などの不明点については、弊社にお問合せいただければ、可能な限り
   お返事を差し上げます。

上記 Q & A は代理店として入手した限られた情報に基づいて作成されています。また独自の解釈も含まれています。このため、より正確で詳細な情報が必要な場合には、アルティウム ジャパンまでお問い合わせいただくようお願いいたします。

アルティウムのメンテナンス

Summer 08 以降の新しいメンテナンス・スキームに関して要点をまとめてみました。

CAD ユーザにとっては、どのような方法でソフトウェアのメンテナンス(アップデート)を行なうか? またテクニカルサポートをどうするか?ということが日常的な課題であると言えます。

従来、これに対してアルティウムでは 「電話サポート」「メンテナンス保証」「メンテナンスサポート」の 3 種類のサポートサービスを提供してきましたが、Summer 08 以降は、「年間ソフトウェア保守」だけに一本化され、いままでの「電話サポート」と「メンテナンス保証」はなくなっています。

図: Altium Designer 6 世代の年間サポートサービス
現在では「メンテナンスサポート」に相当する「年間ソフトウェア保守」のみになっているad6_support3.gif

また従来、新規購入およびアップグレード時には、3ヶ月の「メンテナンスサポート」が付属していましたが、現在ではこれが「初年度無償保証」の名称に変更され期間が12ヶ月間に延長されています。

従来の「メンテナンスサポート」、現在の「年間ソフトウェア保守」と「初年度無償保証」は、それぞれの名前こそ異なりますが提供されるサポートに違いはなく、「無償テクニカルサポート」、「無償アップグレード」、「トレーニングセミナー無償受講」の 3 つのサービスが提供されます。

「年間ソフトウェア保守」に加入する際には、費用対効果と契約のタイミングを熟慮しなくてはなりません。またアップグレード価格との比較など多角的な検討が必要になりますが、Summer 08 以降は従来の判断基準を捨てて振り出しに戻って考え直さなくてはならないほど、状況が大きく変化しています。

その変化の一つは、年に 2 回の新バージョンのリリースにより、有料のアップグレードが実施されるようになったことです。これにより、1 回のメンテナンスで新バージョンを 2 回無償で入手できるという勘定になります。しかし一方でこれはソフトウェアの陳腐化の速度が速まることを意味します。

例えば使用している製品が半年も経たないうちに旧製品になってしまい、メンテナンス切れの場合には有償でアップグレードしなくてはならなくなります。そしてその後、半年ごとに一世代ずつ古くなりアップグレード価格がどんどん割高になっていきます。まさにこのことは、メンテナンス切れの期間を長く放置できないことを意味します。

そしてもう一つは、メンテナンス期間の設定に「時差補正」という考え方が新しく導入された事です。まずは以下の図をご覧下さい。s08_mentenance.jpg

従来はメンテナンスをいつ購入しても、購入した時点から 12ヶ月間のメンテナンス期間が設定されましたが、今回からはメンテナンスが切れていた期間を、時差補正として差し引かれます。

例えばメンテナンス切れの期間が 4 ヶ月であれば、メンテナンス期間は購入後 8 ヶ月ということになります。このスキームにより、メンテナンス期間の終了日は、間をおかずメンテナンスを継続した場合と変わらなくなります。また、この時差補正期間に対して月割りでメンテナンス費用を支払うことにより、正規の12ヶ月のメンテナンス期間を得る事もできます。

このスキームの導入によって、「メンテナンスは新バージョンのリリース直前に購入するのがいちばん得」という従来の判断が成り立たなくなります。

これらの変化はアルティウムの方針を反映したものであり、アルティウムが、アップグレードの販売よりもメンテナンス契約を重視していることを示しています。

以前のアルティウム製品では、スポットのアップグレード価格が比較的安価でしたので、ユーザにとってメンテナンス契約の必然性はそれほど高くありませんでした。そのため当時は、拘束力の強い他社のメンテナンススキームを批判的な目で見ていたのですが、今ではアルティウムもこの世界に足を踏み入れ、メンテナンスの販売が収益構造に組み込まれるに至りました。

このように、アルティウムの新しいメンテナンス・スキームにより、ユーザーにとってもメンテナンス契約の重要性が高まりました。

弊社ではこのアルティウムの変化に歩調を合わせ、ユーザの皆様にメンテナンス契約を積極的にお奨めいたしております。また、「年間ソフトウェア保守」の見積りを用意いたしておりますので、加入をご検討の際にはメール info@anvil.co.jp または、資料請求フォーム にてお気軽ご請求下さい。

使用許諾契約書を読む - まとめ

ユーザの皆様からよく次の様なお問合せをいただきます。

・ 普段は会社で使用し、さらに自宅の PC にもインストールして使えるか?
・ 普段は会社で使用し、さらにノート PC にもインストールして客先に持ち出せるか?
・ PC が古くなったので新しい PC に機種更新したが、新しい PC での安定性が確認
  できるまでの間、古い PC 上のプログラムを動く状態にしておけるか?
・ バージョンアップしたが、使い慣れるまでの間、古いバージョンのプログラムを
  動く状態にしておけるか?

いずれの問い合わせも、必要なときにだけ排他的に使用するものであり、ライセンスの重複使用を意図するものではありません。またこれらは、機能するかどうか?ということよりもむしろその行為がライセンス違反にならないかどうか?というお問合せです。

実際これらの用法を試してみると、意図どおりのことができることがわかります。しかしこれらの用法には、許可/禁止/制限などの規定があるはずですので、使用許諾契約書の内容を詳しく調べてみました。

そしてその結果を 使用許諾契約書を読む - 前編使用許諾契約書を読む - 後編 にまとめました。

この調査により、自宅の PC に 2 つ目を追加インストールして使用するという用法ついては、許可を明記した条項があり、この用法がライセンス違反にはならないことがわかりました。しかし、他の 3 つの用法については可否が不明でしたので、その調査の経緯のみを記してあります。

またこの未解決の 3 つの用法についても自宅の PC で使用する場合のように、重複インストール(もちろん排他使用を前提として)が許可されていれさえすればライセンス違反にはなりません。しかしこれを規定した条項はなく、依然としてこの可否はグレイゾーンのままです。

すでに一般化しているノート PC での運用については、使用許諾契約書では想定されていないようです。また定義が不十分な言葉がいくらか含まれており、これもグレイゾーンが広がる一因になっているように思われます。

結論を得るためにはこのグレイゾーンを取除くことが必要です。しかしアルティウムとしては、重複インストールの必要性を認めつつも、ライセンスの重複使用を懸念して明言を避けているのかも知れません。またこのグレイゾーンは過剰な拘束を和らげる、ハンドルの遊びのような役目を担っているのかも知れません。

ソフトウェアキーによるプロテクトでは、ハードウェアプロテクト(ドングル)のように、許容できない用法を完全に制限することができません。そこでこれを補うべく使用許諾契約書よって制限されるわけですが、それでもなお可否のはっきりしないグレイゾーンが残ってしまっている、というのが今の状態ではないかと思います。

そこで、このグレイゾーンにある用法の可否をどのように判断するかということになるのですが、今回の調査を通じてその判断の困難さに直面し、これはもうユーザの判断にゆだねるしかないという結論に至りました。

結局はこのお問合せに対しては「使用許諾契約書をよく読んであとは常識で判断してください」とお返事するしかありません。この回答に至るまでずいぶん遠回りをしましたが、事の真意をお伝えすることはできたと思います。

なお、上記内容はノードロックライセンスに関するものです。フローティングライセンスに関しては、以下のページでプログラムを社外に持ち出す場合の方法などを紹介しておりますのでご覧下さい。

スタンドアロンとネットワーク  Altium を出先に持ち出す

注: このページの内容は使用許諾契約書を弊社の解釈に基づいて解説したものです。運用への適応においては、お客さま自ら使用許諾契約をお読みいただき、ご自身で行為の可否をご判断いただくようお願いします。

使用許諾契約書を読む - 後編

ここでは、普段は会社のデスクトップ環境で使用し、時々ノート PC で客先に持ち出したいという用法を、ノードロックライセンスで合法的に実現する方法を探ってみたいと思います。

まずは以下の条項について、現実的な解釈を行なう必要があります。

使用許諾契約書の条項 2-3 には「一つの作業場所において、一台のコンピュータもしくは一つの LAN に許諾資料をインストールし、使用する権利をお客さまに付与します」と明記されています。

eula23.JPG

※ 上記条項はアルティウムから PDF で提供されている使用許諾契約書から引用しましたが、印刷されて提供されているものとの間には、一部表現の違いがあります。

この文面では「インストールし、使用する権利」というように、「インストール」と「使用」との間がわざわざカンマで区切ってあります。このため 「インストール」と「使用」のそれぞれの行為が単独で、作業場所、PC、LAN に対し 1 つに制限されていると解釈できます。

 すなわち、インストールが 1 つの作業場所、1 台のPC、1 つの LAN に制限されており、使用についても同じく 1 つの作業場所、1 台のPC、1 つのLAN に制限されていることになります。そし文面からは、その行為が同時であっても同時で無くても 1 つでなくてはならないと解釈されます。

アルティウムの意図として、たとえ同時に使用されないとしても、頻繁に使用される場所が変わったり、インストールされるPCやLAN が入れ替わるのはこまるので 1 つの作業場所、1 つの PC 、1 つの LAN で使ってください、ということなのだと思いますが、この場合、作業場所については現実との乖離が生じます。

例えば、この「一つの作業場所」 を 「同時に一つ」と解釈しない限り、CAD を使う場所を特定の場所(例えばユーザ登録されている事業所内)に固定しなくてはならないことになります。しかしそれでは作業場所を移動することを前提としたノート PC での使用は、本質的に不可能ということなってしまいますので、「同時に複数の場所で作業を行なわない限り複数の作業場所での使用が許可されている」ものと解釈します。

では、具体的に プログラムがインストールされたノート PC を社外に持ち出す方法を考えてみます。

まず、ノート PC に 2 つ目のプログラムをインストールして使用するという用法を許容、もしくはこれについて言及した箇所を探してみましたが、どこにも見当たりません。このため、他の条項で許容されている範囲内でこれが可能かどうかを判断する必要があります。

そこでその一つの方法として、2 つ目のプログラムがインストールされている自宅の ノート PCを、必要なときに客先に持ち出すという方法について考えてみました。前回説明したように自宅のコンピュータへの 2 つ目のプログラムのインストールは排他的使用を条件として、例外的に認められています。

この用法で問題になるのは、「自宅のコンピュータ」の定義です。自分で買ったものならばどこで使っても自宅のコンピュータといえるのか? また、自宅に固定されているものでないと自宅のコンピュータとはいえないのか? というところがはっきりしません。この使用許諾契約書では「自宅のコンピュータ」と書かれているだけでその定義が行なわれていません。もし「自宅のコンピュータは家の外に持ち出しても自宅のコンピュータには変わりない」ということであるなら、客先に持ち出しても良いことになります。

しかし、条項の文面はともかくもその意図を考えると、アルティウムでは、2 つ目のプログラムがインストールされた PC は自宅内でのみ使われることを想定していると思われますので、この解釈は少々強引であり、アルティウムの許容範囲を超えるものかも知れません。

そこで別の方法を考えてみます。

もう一つの用法としてインストール DVD のプログラムを、社内のディスクトップとノートPC の両方にインストールし、一旦両方の PC をアクティベーションする。そして、プログラムの起動に必要なキーファイルについては使用する片方の PC にだけそのつどインストールするという方法があります。

使用許諾契約上この用法が許容されるかどうかについては、キーファイルがインストールされていない PC が、プログラムがインストールされていない状態と見なされるかどうか、ということにかかっています。「キーファイルがインストールされていないと CAD として機能しませんので、キーファイルがインストールされていない場合を未インストールの状態」とみなされれば、ライセンス違反ではなくなります。しかしこの PC が単にセキュリテイーが解除されていな状態であり、プログラムのインストール自体は完了しているとみなされれば、2台の PC にプログラムがインストールされていることになり、ライセンス違反ということになってしまいます。

もしこれが許される場合には、簡単にデスクトップとノート PC を使い分けることができます。

例えば、ノート PC を持ち出す際には デスクトップ側のキーファイルをアンインストールし、ノート PC にキーファイルをインストールします。これは単に 1 つのファイルを移動させるだけで行なうことができます。

以前は、CAD のプロテクトにはドングルと呼ばれるハードウェアキーが使われていました。この場合には、複数 の PC に CAD プログラムをインストールしておき、ドングルを差し替えることにより排他的に使いまわすことができました。

上記キーファイルのインストール/アンインストールによる使いまわしは、このドングルの差し替えに似ています。しかし、ドングルはCAD ライセンスに対して 1 個しか提供されませんが、キーファイルは  PC ごとに取得できますので、重複使用のリスクが付きまといます。このためこれは、アルティウムとしては認めがたい用法であるかも知れません。

以前のドングルによるプロテクトでは、「できる事」と「許される行為」が一致していました。すなわち許されない行為はドングルによってできないように制限されていました。しかし、キーファイルによるプロテクトでは、「できる事」であっても「許されない行為が」多々存在します。その許されない行為を規定しているのがこの使用許諾契約書です。インストールした時点ではすでにこの契約が成立しており、ユーザにはこれを遵守する義務があります。

ユーザとしては、ライセンス違反が起こらないように細心の注意を払わなくてはなりません。そしてまた、許諾の範囲内でその機能や権利を最大限に利用することも大切です。このため、改めてこの使用許諾契約書を注意深くお読みになることをお奨めします。

注: このページの内容は使用許諾契約書を弊社の解釈に基づいて解説したものです。運用への適応においては、お客さま自ら使用許諾契約をお読みいただき、ご自身で行為の可否をご判断いただくようお願いします。

使用許諾契約書を読む - 前編

このブログではよく、アルティウムの日本語ドキュメントを紹介していますが、その重要度においてはこれから説明する「Altium Limied 使用許諾契約書」に勝るものはありません。なぜならこれは契約書であり、Altium Designer を使用する上で「行なって良い事と行なってはならない事」が明示されているからです。 加えてこれには、この契約条項に同意しなければソフトウェアを使用してはならないと書かれています。

この文書はその重要性ゆえに、「 重要 - 注意してお読み下さい 」 という書き出しで始まっています。しかし、現実にはこれが注意深く読まれることはあまり無いように思います。

この使用許諾契約書は 「使用の制限」「譲渡および共有の禁止」「開示の制限」などの表現で、許されていない行為の説明で満たされています。しかし、よく読むと使用者にとって不都合な制限ばかりではなく、むしろ制限を緩めて使用者に便宜と提供している部分もあります。

そこで、今回は利便性に大きく影響する、ノードロックライセンスの複製使用の制限に関する部分に焦点を絞り、この使用許諾契約書を読み解いてみたいと思います。

通常ノードロックライセンスは複製使用が認められておらず、1台の PC にしかインストールすることができません。しかしこの使用許諾契約書をよく読むと、特定の条件を満たせば、例外的に 2 台目の PC にインストールインストールして使用することが認められていることがわかります。

まず、以下をお読み下さい。赤いアンダーラインの部分がそのくだりです。 

eula_232.JPG

※ 上記条項はアルティウムから PDF で提供されている使用許諾契約書から引用しましたが、印刷されて提供されているものとの間には、一部表現の違いがあります。

ここには、同時に使用しない場合に限り、自宅のPCに2部目をインストールすることができると書かれています。エンジニアは、自宅に宿題を持ち帰ることは稀ではありません。このような場合には、自宅のPC にインストールされた2台目の Altium Designer を使用できますので大変便利です。まさに1台で2 度おいしい使い方なのではないかと思います。

今まで、1つのノードロックライセンスを会社と自宅の両方で使用したいが可能か?というお問合せをいただくことが良くありました。これに対して曖昧なお返事をすることが多かったのですが、この使用許諾契約書により アルティウムは会社と自宅の 2 台の PC にプログラムをインストールすることを認めており同時に使用しない限り会社と自宅の両方でプログラムを使用することが合法的に可能 」であることがはっきりしました。これはまさに朗報!これで一つ難問が解決しました。

一方、フローティングライセンスの許諾条件には上記に相当する条項がありませんので、自宅の PC にインストールして使用することはできないものと判断されます。

また、普段は会社のデスクトップ環境で使用し、時々ノート PC で外部に持ち出したいがどうすれば良いか?というお問合せをいただくことがあります。これに対しては、フローティングライセンスの使用をお奨めしておりましたが、ノードロックライセンスで何とかする方法が見つかるかも知れません。

そこで次回は、この使用許諾契約書をさらに深読みして、これを実現する方法を探ってみていと思います。

注: このページの内容は使用許諾契約書を弊社の解釈に基づいて解説したものです。運用への適応においては、お客さま自ら使用許諾契約をお読みいただき、ご自身で行為の可否をご判断いただくようお願いします。

Altium Designer トライアルキット

トライアルキットの概要と、ご利用方法についてあらためてご案内をさせていただきます。

トライアルキットの中身
トライアルキットは、Altium Designer をお客さまの環境にインストールして実際にお使いいたき、お客さまの要求に見合うものかどうなのかをご確認いただくために用意されています。このためトライアルキットには、製品版と同じプログラム DVD が含まれています。ただし動作する期間は 30 日間に制限されています。また、Altium Designer の総合カタログやインストール手順書などが含まれています。なおプログラム自体は製品版と同じですので、製品購入後も再インストールの必要はなく、製品版のライセンスコードを用いて再認証を行なうことによって製品として使用できるようになります。

動作環境について
最低限以下の環境が必要です。
・ Windows XP SP2 Professional またはWindows Vista
・ Pentium 1.8 GHz同等以上のCPU
・ 1GB のメモリ
・ 3.5GB のハードディスク空き容量
・ NVIDIA Geforce 6000/7000 128MB
  または同等以上のグラフィックカード
・ 解像度1280 x 1024 のモニタ
・ 1024x768 以上の2台目モニターを推奨
・ パラレルポート(NB1),USB2.0(NB2)

グラフィックスについては特定メーカの製品名が記載されていますが、他社製品でも同等以上の機能を備えていればお使いいただくことができます。Altium Designer の 3D 機能を動作させる場合には、DirectX 9.0c Shader model 3.0 をサポートするグラフィックカードが必要です。もしこの仕様に満たない場合でもほとんどの機能は動作しますが 3D 表示を行なうことはできません。

インストールとアクティベーション
試用版プログラムをお使いいただくためには、プログラムのインストールに加えてアクティベーションと呼ばれる認証作業が必要になります。インストールは一般的なアプリケーションと何ら変わるところはありませんが、アクティベーションにはアルティウム独自の手続きが必要になります。
アクティベーションはAltium Designer を動作させるためのライセンスキーを取得するための手続きであり、試用版プログラムがインストールされた PC から WEB 経由でアルティウムの認証サーバーにアクセスして行なう方法と、Altium Designer 試用版プログラムがインストールされていない PC から e-mail を経由して行なう方法があります。Altium Designer をお使いいただく PC がインターネットに接続されていない場合には、e-mail 経由でアクティベーションを行ないます。トライアルキットにはこの手順を説明した、インストール/クイックスタートガイドが付属しています。

試用版ライセンスの機能
試用版ライセンスは Altium Designer の全ての機能を含む拡張セットとして動作します。このため基本セットには含まれていない PCB 機能も動作しますのでご注意下さい。基本セットと拡張セットの機能の違いは機能セットサマリに示されていますのでご確認下さい。

評価手順
試用版プログラムは製品版と同じですので極めて多くの機能を備えています。全ての機能を 30 日間で試すのは並み大抵なことではありませんので、アルティウム ジャパンから提供されている以下の情報を合わせてご利用下さい。

Altium Designer 2004 PCB 設計機能チュートリアル
Altium Designer FPGA 開発機能チュートリアル
Altium Designer 日本語ドキュメントダウンロードページ
INFOcenter の 「ワークショップでは」で提供されている解説
機能紹介デモビデオ
トレーニングデモビデオ

弊社アンビル コンサルティングのメインページにある FAQ および アルティウムの情報箱 の Altium Designerの機能/用法 カテゴリも合わせてご利用下さい。

なお、トライアルキットのプログラム自体は製品と同じものですので、両者の機能に違いはありません。このため、これらの情報は Altium Designer の製品版をお使いいただく場合にも役立ちます。

アルティウムではトライアルキットを無償で提供しています。Altium Designer を検討中の場合には是非とも弊社の資料請求ページよりご請求下さい。

ユーザサポートの強化

アンビル コンサルティングでは今後、アルティウム既存ユーザの皆様へのサポートを順次強化して行きます。

Altium Designer では度重なるアップデートにより広範囲な統合と多機能化が進みました。その結果、Altium Designer 自体の能力よりもむしろその機能を使いこなせるかどうかが、運用上の課題になる場合が稀ではなくなってきました。またPCB 設計を外注する場合など、外部との連携に必要な情報が充分であるとはいえない状況です。

このような設計現場での事情に加え、アルティウム ジャパンからも代理店経由でのユーザサポートの強化が求められています。弊社ではもとより既存ユーザの皆様へのサポートに力を入れておりましたが、この状況に対応すべく今後さらにユーザサポートを強化いたします。

まず当面の取り組みとして、サポート期間を広げるところから開始いたします。

従来弊社からは、導入後の立上げ期間のユーザ様を中心サポートを提供させていただいておりましたが、今後は期間の範囲を広げ、安定な運用を開始された後のユーザの皆様に対しても同様にサポートを提供させていただきます。

数年前にアルティウム製品を購入したという場合でも、機能上の不明点などが出てきましたら遠慮無く弊社にお問合せ下さい。

またこのアルティウムの情報箱を利用した機能解説も、さらに充実させる予定ですのでこちらもご利用下さい。

参考: Altium Designer をフルサポート

アルティウムの知恵袋をリニュ-アル

 今までご利用いただいておりました「アルティウムの知恵袋」をリニューアルし、「アルティウムの情報箱」の名称で再出発いたしました。

引き続き、Altium Designer の導入と運用に役立つ情報をお届けいたします。

旧「アルティウムの知恵袋」のコンテンツについては「Altium Designerの機能/用法」のカテゴリに属する記事だけを、新しい「アルティウムの情報箱」に移管してあります。その他のコンテンツについては移管されていませんので、過去の記事をご覧になりたい場合には引き続き、「アルティウムの知恵袋」をご利用いただくようお願いいたします。

「アルティウムの情報箱」では「アルティウムの知恵袋」と同様、次のカテゴリに分類されています。

Altium Designerの機能/用法
アルティウムで基板設計します
OrCAD PADS Protel P-CAD 懐古録
アルティウム
アンビルコンサルティング
ブログで FAQ - FAQLog

新しいテンプレートを使用し、アクセサビリティと見栄えがよくなりました。以下は、IE7 でのこのページの表示結果です。  

jyouhoubako.gif

これが意図どおりの正しい表示なのですが、IE5.5 で確認したところフォントが異常に大きく表示され、レイアウトがかなり崩れる事がわかりました。その他の環境では確認しておりませんが、条件によっては正しく表示されない場合もあると思います。

もし、このブログのトップページ(http://altium-info.jp/ibox/)がこのショットのように表示されない場合、当方ご一報いただければ幸いです。

なおこのリニューアルに伴い、旧「アルティウムの知恵袋」の更新を停止いたしました。

アンビルコンサルティング

リニューアルされた「アルティウムの情報箱」のカテゴリ「アンビルコンサルティング」では、アンビルコンサルティングが企画するキャンペーンなどの、独自の取り組みのご紹介や弊社の視点による解説などを行ないます。

なお、旧「アルティウムの知恵袋」の「アンビルコンサルティング」に保存されている過去のコンテンツは移管されていませんので、過去の記事をご覧になりたい場合には、旧「アンビルコンサルティング」のカテゴリをご利用下さい。

夏季休業日のお知らせ

お盆の期間中、次のようにお休みをいただきます。

・ 8月10日(日)まで - カレンダーどおりに営業/休業いたします。
・ 8月11日(月)~8月12日(火) - 営業いたします。ただし、電話はお受けできません。
・ 8月13日(水)~8月15日(金) - 夏季休業日としてお休みをいただきます。
・ 8月16日(土)以降 - カレンダーどおりに営業/休業いたします。

なお、休業中も毎日 1-2回程度の e-mail のチェックを行なう予定です。

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