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プロテルとアルティウム、Protel と Altium Designer

社名が Protel International から Altium Limted に変更されてから 9年、商品名が Altium Designer に変更されてから 5年が経過しました。しかしいまだに正しく アルティウムにたどり着けないユーザも多いようです。そこで、古いプロテルや P-CAD ユーザーの方々からよくいただくご質問にお答えし、アルティウムへの橋渡しをすることにしました。

Q1. プロテル(Protel)からアルティウム(Altium)に名前が変わったのは、プロテルがアルティウムに買収されたからなのでしょうか?

Protel International から Altium Limted への移行は単なる社名変更です。プロテルがアルティウムに買収されたわけではありません。そして社名変更の4年後に、製品名も Protel から Altium Designer に変更されました。

Q2. 以前 DOS 版の P-CAD をAltium 社から 購入しましたが、この Altium は現在の Altium と同じ会社ですか?

P-CAD は 以前、Altium という名前の IBM の子会社(または一部門)で販売されていました。その後この Altium は ACCEL 社が P-CAD を買収したときに ACCEL 社に移管されました。さらにその後 Protel International はACCEL 社を買収しましたがそのとき Protel は、P-CAD だけでなく Altium ブランドも合わせて取得しました。そしてその後この Altium が Protel の新しい社名と商品名に使用されるようになりました。

しかし IBM 時代の Altium 社は Protel が P-CAD を買収する前に活動を停止し消滅しており、現在のAltium とは全くの別物です。

Q3. なぜ社名が Altium に変更されたのですか?

企業買収により製品ラインナップが増えて、従来のProtel の名前では矛盾が生じこれを解消するために変更されました。例えば、P-CAD は Protel の最大の競争相手でした。しかしアクセル社の買収後は Protel社の製品ラインナップに加えられ、Protel の P-CAD ということになってしまい大きな違和感が生じました。さらに当時の Protel は企業買収を積極的に進めており この問題の拡大が懸念されました。そこでこの問題の解決策として、Altium への社名変更が実施されました。

Q4. 今でも Protel を手に入れることができますか?

今では、社名だけでなく製品名にも Protel は使われておらず製品ラインナップは Altium Designer という名前に変更されています。このため現在、 Protel という名前の製品を手に入れることはできません。しかし、Altium Desigbner は Protel からアップグレードされた製品でありこれををご購入いただくことにより、さらに強化されたProtel の機能をご利用いただくことができます。もちろん、古い Protel で作成したデザインデータを新しい Altium Designer に読込んで、再利用することができます。

Q5. Protel 回路図エディタと PCB の後継製品はどれですか?

Protel 回路図エディタの後継製品は Altium Designer 基本セットであり、Protel PCBツールの後継は Altium Designer 基本セットになります。

Q6. 古いProtel を使っていますが Altium にバージョンアップできますか?

アンビル コンサルティングは 古いProtel ユーザのサポートに力を入れています。弊社では現も在、古い Protel から Altium Designer へのアップグレード を継続していますので、ぜひともアップグレードをご検討ください。

Q7. Altium では古いProtel のテクニカルサポートを行なっていますか?

Altium ではProtel ブランド製品のサポートを終了しています。使い方などの不明点については、弊社にお問合せいただければ、古い製品であっても可能な限りお返事を差し上げます。またアンビルコンサルティングでは 独自の有料サポートプログラム を用意し、旧バージョンのユーザへのテクニカルサポート を継続していますので、ぜひともご利用ください。

Q8. Altium になってからは FPGA 機能の紹介が目に付きますが、FPGA 分野に移行したのでしょうか?

近年 Altium では FPGA ツールとしての販売に力を入れていますが、依然として基板設計ツールとしての販売を主力としており、FPGA 分野に主力を移したわけではありません。 


さらにアルティウムに辿り着けないでいる、プロテルユーザーがどれくらい存在するのか、データーにより確認してみることにしました。 以下は弊社メインサイトに訪れるユーザが検索エンジンに打ち込んだフレーズを集計し、その 6年間の推移をグラフに表したものです。

pv_6year.png

この集計結果によると、プロテル/Protel によるアクセス数は 6年前よりも 3,400pv 程度減少しています。しかしアルティウム/Altium によるアクセス数は 1,700 程度しか増えていません。この結果はプロテルユーザーの約半数が、アルティウムに辿り着けず迷子になっているということを物語っているのでしょうか?

アンビルコンサルティングでは、このような皆様方が Altium Designer に無事に辿り着けるよう、一生けんめい道案内をさせていただいております。

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