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アンビル コンサルティング|社名の由来

2013年の最初の月もあと数日となりました。新年の抱負を語るにはもはや時期遅れになってしまいましたので、社名「アンビル コンサルティング」という社名の由来を取り上げることにより、その方向性を簡単にお伝えしたいと思います。

まずアンビル(Anvil)という名詞の意味についてですが、これは日本では金床と呼ばれています。この金床は金属の加工の際に使われるもので、工鍛冶屋さんが鉄を叩いて焼き入れを行うときに、その赤く熱せられた鉄を置く鉄の台として使われています。テレビなどで、刀作りの名工さんたちがハンマーを打ち下ろしている様子をご覧になったことがあると思いますが、このハンマー叩かれる鉄の下には頑強な鉄製の台、すなわち金床(Anvil)が置かれています。

インターネットで検索すると、金床(Anvil)の画像がいくつも表示されます。これらを見るとただ単に丈夫な台として作られた形状には見えませんが、以前欧米で Anvil は馬の蹄鉄の加工のために使われ、これに適した形状がそのまま残っているということのようです。

 anvil_g.png

また Anvil で検索するといろいろ出てきます。音楽業界には Anvil という何十年もヘビメタ一筋で活動し、映画にもなったバンドが存在します。またアパレル業界でも Anvil のブランドが使われています。

さらにレアなな話ではありますがエレクトロニクスの業界にも Anvil に関する逸話があります。以前 Hammer というコードネームで AMD がインテル社に対抗して開発していた 64Bit CPU (Athton)を開発していた時期があり、これをサポートするために、マイクロソフトがこっそり開発していた 64Bit OS(今の 64bit 版の Windows)のコードネームが Anvil だったそうです。

このように Anvil(金床)は、物作りに対する強固なサポートを行うものであり、打たれても打たれても決して壊れてはならない頑丈さがが求めれています。そそしてその名の元に活動してきた人たちからは、強い信念と開拓者としての意気込みを感じ取ることができます。

当初、あまり深くは考えずに Anvil の名を利用しましたが、このように振り返ってみて、アンビル コンサルティングの社名は的を得たものであたとあらためて自画自賛しているところです。

アンビル コンサルティングは今年の 9月末で第 10期が終了します。すなわち今年は創業10年目の年です。また旧テクスパートで Protel の紹介を始めたのが 1994年の 1月ですので今年で Altium の日本上陸 20 周年にあたります。

そこでこの節目の年に大イベントなどを企画したいところではありますが、昨今のデフレ環境下はでは叶わぬ夢であり、まずはここで Anvil の名に恥じない良質なサポートを提供することを、あらためてエンジニアの皆様に対してお約束したいと思います。

訂正 2013年1月29日:
再確認したところ、旧テクスパートによる国内への Protel の投入は 1992年の1月であり、すでに 22年を経過していることが判明しました。

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