2004年12月08日

プロテルトライアルCDを試す

周知のとおり、Protel 2004 をはじめとする Altium 2004 ファミリーのトライアルプログラムは、製品版と全く同じ機能を備えていますがたったの30日間しか使えません。このため効率よく試さないと評価の途中で期限が切れてしまいます。そこで今日は、トライアルプログラムの評価の際に役立つ、ドキュメントとダウンロードアイテムをご紹介します。

1. コンセプトと機能全般を把握するための解説。
アンビルトップページからリンクされていますのですでにご覧になった方もおられると思いますが、CQ 出版のサイトhttp://www.kumikomi.net/article/explanation/2003/11pcbcad/01.html にProtel DXPの詳細な解説記事がアップされています。Protel DXPはProtel 2004のひとつ前の製品ですが、コンセプトおよび基本的なツール構成と機能は変わりません。この解説により Protel 2004トライアルプログラムを試す前に、全般的な知識を得ておくとよいでしょう。

2. Protel 2004 の日本語チュートリアル
http://www.altium.co.jp/protel/resources/learningguides/index.html ではいくつかの主要な機能について、操作手順を説明した日本語のチュートリアルを入手できます。特にTU0117 Getting Started with PCB Design では設計の流れに沿って全般的な解説が行われていますので、まずこれを使って評価を始めると良いと思います。

3. Protel DXP の日本語チュートリアル
http://www.altium.co.jp/protel/resources/learningguides/guide_dxp.html
鋭意 Protel 2004のドキュメントの日本語化が進められていますが、まだ十分充実しているとは言えません。Protel 2004の日本語ドキュメントに不足を感じたときは、このページをアクセスして、Protel DXPのドキュメントを利用してください。画面のレイアウトはいくらか変更されていますが、DXP と 2004 では機能に大きな違いはありませんので、Protel DXPのチュートリアルの多くはProtel 2004 用としても利用できます。

4. 日本語メニュー
http://www.altium.co.jp/protel/resources/downloads/2004jmenu.html
Protel 2004の英語メニューを日本語化するためのデータをダウンロードすることができます。これは、製品版プログラムのメニューを日本語化するために用意されたものですが、ドライアルプログラムにも使用することができます。日本語メニューでないとなじめないという方はこれをご利用ください。ただし、プロテルのチュートリアルは英語メニューで説明されているため、チュートリアル文中のコマンドと画面上に現れるコマンドが一致しなくなります。もっとも英語のダメな私でさえ英語メニューに抵抗はありませんので、メニューの日本語化はさほど重要ことではないのかもしれません。

5. サービスパック SP2
トライアルプログラムも製品版と同様、サービスパックによるアップデートが可能です。近々リリース予定のProtel 2004 サービスパック SP2のインストールにより、入手済のプロテル・トライアルプログラムを最新の状態に更新することができます。

トライアルプログラムは、製品版に対して30日間の使用期限が加えられているだけで、それ以外は全て同じです。このため製品用に作られたドキュメントや他のダウンロードアイテムが全て利用することができます。またプロテル・トライアルプログラムで作成した設計データは製品版プログラムで、そのまま使用することができます。

Comment on "プロテルトライアルCDを試す"

"プロテルトライアルCDを試す"へのコメントはまだありません。

Post a Comment

コメントする
(HTMLタグは使用できません)
ブラウザに投稿者情報を登録しますか?(Cookieを使用します。次回書き込み時に便利です。)
  •  
  •