2004年12月06日

プロテル用フリーソフト

先週はアルティムサイトのプロテル無償ダウロードアイテムをご紹介いたしましたが、今回はサードパーティのサイトから無償でダウンロードできるアイテムをご紹介いたします。これらはプロテル用として開発されたものばかりではありませんが、実際にプロテル用として使用されており有用性が確認された優れものばかりです。

1. ヒューマンデータ
http://www.hdl.co.jp/home.html の freesoft のページページからはプロテル回路図シンボルの作成を効率化するためのツールがダウンロードできます。

1) shhlibhelper
CSVファイルから、プロテルのライブラリエディタで読込可能な、OrCADのSRCファイルを生成します。多ピンのFPGAパッケージの回路図シンボルを作成する場合には、ピン名やピン配置の定義に時間がかかります。プロテルはOrCADのSRCファイルを読み込めますので、これを使うことによりこの労力を軽減することができます。このツールはプロテルのユーザが社内使用のために開発したものです。OrCADのSRCフォーマットを利用していますが、明らかにプロテルでの使用を前提としたツールです。余談ですが、OrCADのSDT3/4(DOS版)には、グラフィカルエディタも用意されていましたが、ほとんどのユーザは、テキストエディタでSRCファイルを編集することにより部品シンボルを作成していたように思います。
2) alt_pin_csv
アルテラサイトからTXTファイルで提供されているピン番号リストをCSVに変換するツールです。上記shhlibhelperと併用することにより、プロテル用のアルテラ回路図シンボルの作成に役立てることができると思います。
3) BMP2LINE
BMP白黒2値ファイルから、縦横ラインの DXFファイルに変換できます。プロテルのPCBアートワークにロゴマーク等のグラフィックスを挿入することができます。

2. オルグシステムズ
http://www.techweb.co.jp/org_systems/ からは、プロテル用ライブラリとマクロスクリプトが入手できます。

1) Schmatic Library
プロテル用回路図シンボルライブラリの定番TechLib-SCHの、ライブラリの一部が無償で提供されています。
2) Macro Script
プロテルのマクロスクリプトClient Basicで作成された、ライブラリプレーサのデモ版です。Schematic 98以外での動作は確認されていません。そのまま使用するだけでなくカスタマイズのベースに利用できると思います。
3) PCB Library
TechLib-SCHと併用可能なPCBライブラリ、TOSHIBA.LIB が無償提供されています。

以上、いずれも便利なものばかりです。再配布の禁止等、各社の使用許諾条件を守ってご利用ください。

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