2005年03月25日

Protel は設計受注の穴場

いかにCADの統合が進んでも、すべての回路設計者が自前で基板設計するという時代はやってきません。これから先も、回路の設計が終わった後専門の設計者に基板設計を受託するという設計分担が続くことは明白です。

そこで、基板設計を委託したい回路設計者と設計を受託したい基板設計者との間のビジネスマッチングが重要な課題となります。しかしProtel ツールが使用されている設計現場では、基板設計者に比べて回路設計者の数が圧倒的に多いため、Protel で設計可能な基板設計委託先がなかなか見つからないという状況が発生しています。

基板設計業界では設計案件が減り、受注量と設計単価の確保が困難な状況が続いているようです。一方これとはうらはらに、Protel を使っている回路設計エンジニアは、Protelで基板設計を請け負ってくれる業者さんを見つけるのに苦労しているのが現状です。

Protel は設計上流向けの機能が豊富なため、基板設計専業の用途では持て余すことも多いと思います。しかし基板設計専用ツールとしても一級の機能を備えています。そしてなによりも受注チャンスの側面から見るとProtel は穴場です。

Protel はデザインエントリーから基板設計、さらにCAM工程に必要な機能をひとつに統合したツールです。しかしツールだけでなく、実際の設計工程がProtel で繋がっている状態てなければ統合の成果を上げることはできません。そこでアンビルコンサルティングでは、より多く基板設計の専門家さんにProtel をお使いいただくことにより、Protel デザインデータをベースにした回路設計側と基板設計側とのビジネスマッチングに取り組みたいと考えています。

どうですか?基板設計者の皆さん!Protel で設計を始めませんか?

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