2005年07月08日

Altium Designer SP4 続編 3

部品の形状を詳細に規定して、部品間のクリアランスや高さを緻密にルールチェックすることが可能になりました。

Altium Designer SP4 の新機能の目玉のひとつがこの機能です。コマンドを起動して、ダイアログボックスの設定項目を確認したところ、次のような設定ができるようです。

(1) シルクオブジェクトの外側を四角く囲ったエリアを外形として規定し、これに対して高さを設定
(2) 閉じられたシルク形状の中を外形として規定し、これに対して高さを設定
(3) マルチレーヤオブジェクトの外側を四角く囲ったエリアを外形として規定し、これに対して高さを設定
(4) 全ての部品オブジェクトの外側を四角く囲ったエリアを外形として規定し、これに対して高さを設定

compbodyedit.jpg
Component Body Manager 巨大につき縦置き

この設定機能は、ライブラリエディタとPCB レイアウトの両方に備えられていますので、部品作成時にあらかじめ設定しておき、PCB に呼び出してから微調整するという使い方ができます。この機能を用いて精密に設定された部品外形に基づいた、部品間のクリアランスと高さのルールチェックが可能です。

hight.jpg
高さルールの設定画面

このカテゴリは Altium /アルティウムのアナウンスのさわりを紹介するカテゴリです。Altium Designer SP4 には他にも紹介したい機能がいくつかありますが、キリがないのでこのあたりで終わります。
Altium Designer SP4 の詳細をお知りになりたい場合には、以下をご覧ください。
http://www.altium.com/Products/AltiumDesigner/ServicePacks/ServicePack4/

Comment on "Altium Designer SP4 続編 3"

当方ではコンポーネントの縦横がでたらめ表示、Examples\PCB Auto-Routing\PCB Auto-Routing.PrjPCB サンプルでも現象が確認できる。

  •   Kikuchi
  • 2005年07月19日 22:04

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